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生きると生活

雑談をメモる

「叶えたい目標もなく、ただ漠然と生きています。それの何が悪いんですか?」という方もいらっしゃいますが、全然OKだと思います。

言葉的に「ただ漠然と生活しています」という風に言ってもらえれば、私的にはよりOKなのかな、とも思います。

生きている→生活していると変えるだけで、なんとなく「漠然感」が薄れていく感じがします。

その他大勢ではなく、あなた個人のもの

生きているだと、まぁ全ての人には当てはまるのですが、生活している、となるとそれぞれの生活の仕方の違いが出てきて、なんか人っぽいなと。

特に人っぽさが出てくると、誰かが私たちに興味を持って広がっていきます。

生活をしている以上、何かを買いますし、何かしらのサービスを受けるし、どこかに住むことになります。

そのようにしていると、どのようなところに住んでいるのかな、普段何を買ってるのかな、と言って興味が湧いてきます。

自分自身に叶えたい目標もなく、生活しているのであれば、どのような生活スタイルかを知るだけでも、なんとなく楽しい気分になれるのではないでしょうか。

嫌な気分もOK

また、嫌な気分になったとしてもOKです。

嫌な気分ということは、望む生活が出来ていないということなので、遠慮せず、嫌だという感じを味わいながら、いい気分が出来る生活を想像し、そこに近付いていくためにどうするのか、はたまた近付くのが面倒なので、今の嫌な気分を受け入れるのか、ということが選択できます。

生きると生活って似ているようでちょっと違うな、とメモを取りながら書いています。


どんな生活を送っていますか?

虐待に関する電話はおよそ4分に1件。来年から児童養護施設の対象の児童が在宅支援になることもあり、さらに発見することが難しくなります。教育と虐待。線引きは明確ではないでしょうが、可能な限り関わっていきます。