日記として使う1日1ページ手帳【2023年】
毎年11月には翌年の手帳を購入しています。
会社員時代は、仕事用・プライベート用・推し用とノートを分けていました。
中学生の頃から、ノートに思いの丈を書いていました。
しばらく経ったら、おばあちゃんちの畑の裏で燃やしていました。
それで良かったんですよ。
燃やす行為自体が溜まったモノを消化することになっていた。
いまは、Noltyのエクリ メモタイプを使用していて、とにかく「書く」ことを一番に考えています。テーマは日記。自分と向き合い思考を整理するという使い方です。
書くって記録するだけでなく、インプットすることもアウトプットする意味もあると思うのです。私の日記はアウトプットがメイン。
先日「文房具女子博2022」に行ってきたので、2023年の手帳作りのために入手したツール、手帳についてもお話しさせていただきます。
手帳
余白を愉しむダイアリー。ミドリの「MDノートダイアリー A5 1日1ページ」にしました。
とにかく「書く」ので、<余白を愉しむ>に惹かれて、この1冊を来年の手帳に選びました。 ジブン手帳とかフォーカス手帳とかの雰囲気を目指しています。でもフォーマットが決まっている「ほ〜ら、あんたたち~!書きやすいでしょう〜?」みたいなものがどうも私は苦手みたいで、書かなかったときうまく使いこなせないことがストレスになってダメなんですよね...。
なので自由度の高い手帳を選び自分で書き込んでいきます。
マンスリー
月間のページ。枠の上段を午前、下段を午後、としてその日のメインの予定を書きます。
余白は4つのエリアに分けて使います。
①今月のチャレンジ➤今月チャレンジしたいことをリストにします。「xxと会う」とか「花を飾る」とかすぐできそうな、ちょっと頑張ればできそうなことで良しとします。
②振り返りメモ➤今月のチャレンジで挙げたことを、達成できた人その時の状況をメモします。
③振り返り月末➤今月の総括。今必要な行動などを書き出して次月の目標にしたりします。
④習慣化➤これは文房具博で購入したスタンプ。
habit は、習慣化したいことをテーマに挙げ、できた日に印をつけていきます。
読書やストレッチ、散歩、とか些細なことでいいのです。
続けることができていると自己効力感が育ちます。
デイリー
1日の日記として使うメインのページ。【 】には日付とその横にその日の天気とその日の気分や体調を文房具女子博で買ったスタンプで表します。
①7つの点が印字されていて、その日の良かったことや明日ちょっとチャレンジしたいこと、欲しいものリスト、などを書き込みます。
②は8時~24時までバーチカルスケジュールになっているので、誰と会ったか?、何をしたか?、どこへ行ったか?食べたものなどをメモします。
③日々の出来事をいっぱい書き残していきます。入出金記録、お気に入りのYouTubeや音楽、リサーチしたこと、見た夢、新月満月にはアファメーション、読んだ本の感想、などなど今気になっているモノを書きます。
スタンプ
文房具女子博で買ったスタンプ。付箋に仮で試し押ししてみました。
天気・気分、それから本の感想とマネー。余白にちょうど良いサイズだった。
振り返って
後から見返してみて、カラフルになると、ポジティブに過ごしていたんだなとわかるし、あまり書いてない時は、意識がどっか行ってたんだなぁとわかります。
自分がどんな状況の時に、どんな気分に入りやすいのか?
自分の傾向を探ることができるそして自分の軸を作る手帳です!
サポートいただけましたら、お一人おひとりの心の安全基地を守る活動に役立てます!