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あなたの大切な人が、もし「うつ病」になってしまったら。

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「うつ病」はわかりにくい

わたくしの大切な人が、うつ病になってしまったらどうしよう?

わたくしは「そう」思ってしまいます。

でも、現実的に「うつ病」という精神疾患は外部からはわかり難いのです。
ですから、精神科に自ら行ける方は、投薬などの自助努力で治りやすいのです。

そうです、うつ病は治る病気だってことを覚えておいてください。

人によって期間は様々ですが、必ず治りますので決して諦めないでください。

いつの状態位で一般の方が「うつ病」を察しれるか?

殆どの場合、発症するのは大学生以上になりますが、高校生以下もうつ病にはなります。

ただ親御さんがそばにいることが多いので、気づきも早く精神科に「身体検査」のつもりで声をかけて連れて行ってあげてください。

大学生になると親御さんが目を離してしまうので、気づきが遅くなることが多いです。

それと、一番多いのは下宿です。親元を離れ遠方で一人暮らしをして、友達もできるとは思いますが、基本的には孤立してしまいます。
それが切っ掛けになることが多いです。

青少年の死因の要因1位は「自殺」である

自殺大国日本でも、年々、徐々に自殺者は減少してきています。

しかし、15歳から39歳までの若者の自殺は増加傾向にあります。

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40歳を超えた中高年になると身体的なことが要因で亡くなることが、多いのですが、
青少年は死因の要因の1位が自殺になっているのです。

因みに令和元年の10代から39歳までの自殺者は5,360人でした。
(男性が3,717人、女性が1,643人)

若者は何を切っ掛けに自殺に至るのか?

令和元年の国の統計によりますと、
自殺の要因は下記のとおりです。

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黄色いマーカーでなぞってあるのはわたくしの個人的な主観です。

客観的に見ても精神の病(特にうつ病)に関する要因が多いのが分かります。(真ん中上の図)但し、上記のデータは悪までも当事者が重度の状態であろうということを理解しておいてください。

改めて健康問題「うつ病」について考える。

上記の図で、色々思うところがある方もいらっしゃるとは思いますが、その要因も主的な要因であり、経過的には「うつ症状」或いは「うつ病」を抱えてしまうことになり、

主的な切っ掛けで自死に至ってしまう、と言えます。
別記事で書かせていただきましたが、衝動性は拭いきれないです。

ですから、数秒間の衝動性を乗り越えることが重要になってくるのですが、それ以前の精神状態で克服できるものがあるとすれば、それは誰も気づかないほどの些細なうつ症状からだと思います。

うつ病の症状について

うつ病を伺わせる症状というものがあります。

1.「気分が晴れない」「憂鬱だ」

2.「なにもやりたくない」「もうどうでもいいや」

3.「あれもこれも心配だ」「イライラする」

4.「集中できない」「どうすればいいのかわからない」

5.「みんな自分が悪い」「自分はダメ人間だ」

6.「消えてしまいたい」「居なくなりたい」「死にたい」

これらを2週間以上抱え込んでしまうことは「うつ病」だと言えます。

わたくしが以前担当した精神疾患の方々に共通するのは、6項目の中にひとりで5つ以上当てはまるのではないかと思います。

しかし上記のような「抑うつ気分」や「意欲の低下」が2週間続いたら「うつ病」と診断しなければなりません。

誰にでもできる、うつ病診断テスト

一般の方にもできるうつ病診断テストがあります。
〇ここ2週間以上のあなたについて、「はい」か「いいえ」かを答えてください(これを口頭で説明・質問します。)

1.毎日のように、ほとんど1日中ずっと気持ちが沈んでい はい・いいえ
  る。

2.ほとんどのことに興味を失い、楽しめなくなっている  はい・いいえ

3.食欲の低下または上昇、或いは体重の急激な増減がある はい・いいえ

4.寝付けない。寝過ごす。深夜や早朝に目が覚めてしまう はい・いいえ

5.話し方や動作が遅い。或いはイライラしたり落ち着きが はい・いいえ
  ない。

6.疲れを感じたり、気力がわかない。          はい・いいえ

7.「ダメ人間だ」「迷惑ばかりかけている」などと考える はい・いいえ

8.仕事でもプライベートでも決断が難しいと考える    はい・いいえ

9.「この世からいなくなりたい」「あの時死ねばよかった はい・いいえ
  」などと考える。

少なくとも質問1か2のどちらかが「はい」であり、さらに1から9のうち5つ以上「はい」の場合は、うつ病の可能性が高いと考えられます。

もし大切な人が「うつ病」にあてはまったら

「一回、病院で心の検査してもらわない?」
「あなたは心が疲れてるってー?一緒に病院行かない?」

等と軽い気持ちにさせてあげて事前に決めていた病院へ出向いてください。(勿論、内緒で予約がいるかを調べて、いるなら取っておいてください。)

病院の受付はあなたが横について全部やってあげてください。そして受付で行ってください。

担当の先生から呼ばれたら、基本的には一緒に入れませんが、そこは頑張って、「一人で判断できないみたいなので、同席させてもらっていいですか?」と半ば強引気味に診察室に入れてもらいます。

決まって、先生が「あなたは?」と聞きますので、「とても親しい友人です。彼(彼女)が一人で判断できないと思って入れさせてもらいました。」
と頑張っていいましょう。あなたの大切な人のためです。

思い切って「普段から付き合っているんですが、最近彼(彼女)の調子が悪と思って」と積極的にアピールしてください。

まずは定期的な通院を

2回目からは、一緒に入らなくてもいいと思います。(といいますか、そう何度も入れさせてもらえないので最初が勝負です。)

わたくしは「相談支援専門員」という経験がいる資格を持っていたので、改善の必要な当事者さんがいたら、必ず診察室に入って、当事者が説明できない大事なことを代わりに先生に言って、薬を代えてもらったり、追加してもらったりしていました。

そこまではできませんので、症状を分かるように本人が説明できていれば、あなたは口出しする必要はありません。

そこまでできれば、あなたは素晴らしいパートナーです。

一緒に住んでいればいいのですけれど、別々の場合は必ず電話を入れて「薬飲んだ?」って聞いてあげてください。忘れている場合が多いです、

一概には言えませんが、次の診察の予約が入ると思いますから、それだけは必ず行くように言ってください。

「出社拒否をしている」

出社拒否をしていて、病院もいかない方(この場合は姑さんからの相談でした)義理の息子さんがそうだったんです。

「ちょっと、一回だけ散歩がてら行こうよ。」と娘さんに行ってもらったらすんなり病院にいくこともあります。

まずは病院の初診をうけるまでは絶対寄ってたかって病人扱いするのはやめましょう。ちょっと疲れている人、という意識を持ってもらったら病院は行きやすいです。

初診で必ず聞かれること

あなたは「眠れていますか?だいたい何時間寝ていますか?」
「夜、寝付きは良い方ですか?」「大体何時に起きて何時に寝ていますか?」でしょうか。そうです。規則正しく睡眠がとれているのかどうかを確認されるのです。

ところがその次は「ところで今日はなんでこちらへいらっしゃたのですか?」(技とらしい)

こう来ますから、しっかり答えれるようにしておいてください。

十人十色なので何とも言えませんが、うつ病と感じたら直ぐ精神科を訪ねてください。緊張すると足が震える、とかドモルようになっている場合は心療内科(体に良からぬ反応が出ている場合は心療内科です。)

最後に

忘れていけないのは、大切な人のことに夢中になってしまって、あなたがリフレッシュするのをお忘れないようにしてください。

困ったことがあったら、contact@kokoro-sukui.jp こころすくい。まで(相談無料)

(瑚心すくい)本日の体重101.7kg(前日と変わりなし、体が重い)

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あなたの大切な人が、もし「うつ病」になってしまったら。

瑚心すくい(トランスジェンダー・境界性パーソナリティー障害)

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瑚心すくい(トランスジェンダー・境界性パーソナリティー障害)

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わたくしもスキ!
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社会執筆家・小説家・エッセイスト・音楽家、関西SDGsプラットフォーム会員。社会経済が抱えるサステナビリティな社会的課題に取組み、人権擁護・動物愛護・自然保護等多岐に渡る社会貢献ができる人材育成を、国連SDGs「持続可能な開発目標2030アジェンダ」と共に実現します。