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私が保健師になった理由

こんばんは。

朝と夜はだいぶ涼しくなってきましたね。

皆さん、体調は崩していませんか?

私は、下の子どもからがっつりアデノウイルスをもらってしまいました。。

やっと熱は下がりましたが、喉が痛くて、声が出ません。。。

今は少し体調がいいので、保健師になった理由をお話ししようかなって思います。

というのも、以前、インスタでお声をかけてくださった方から
「なぜ保健師になったんですか?」と
質問をいただきました。

私は、看護師と保健師がW取得できる専門学校のコースに入学しました。

入学する前は、保健師って言葉しか聞いたことなく、
実際何してるのか分からないまま入学しました。

2つも国家資格取れた強いだろうぐらいの気持ちでした。。

看護師と保健師の実習をしていて
看護師よりも保健師の方がおもしろかった。

看護師も実際働いてみて、
徐々に病気が良くなっていき、
退院後のことやご家族さんのこと考えたり、
やりがいがあったのも事実ですが、
病気にならないように
予防の視点から人と関わっていけること、
その人の生活を実際に目の当たりに出来る(←保健師の強味だと思っています)
その人にどう説明したら響いてくれるのか
どうしたら、行動変容が起こせるのか
考えるのが楽しかったのです。

(あとあまり大きな声では言えませんが、実習のとき看護師さんより保健師さんの方が優しかった笑)

健康だと思っていても、いつどこでどうなるか分からない。

健康でいられるのは当たり前のことではない。

と思うようになってから保健師になろうと思いました。


特定保健指導(メタボリックシンドロームの指導)もさせて貰って、
強者の方もいらっしゃいました。。
でも、その人たちとお話しをし
一つでも健康に近づけるための行動を
取ってくれるようになったとき
私は嬉しさが込み上げてきます。

そんな私がなぜ、メタボリックシンドロームの指導じゃなくて
メンタルヘルスなのか
私の気持ちが整理出来て、皆さんに聞いてもらえるのなら
その時にお話ししようかと思います。


では、今日も見ていただきありがとうございました。


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