ぽーた

2017年からアメリカ生活🇺🇸 旦那と2人の子供たちと暮らす。 好きなことは美容と読書と…

ぽーた

2017年からアメリカ生活🇺🇸 旦那と2人の子供たちと暮らす。 好きなことは美容と読書と音楽。

最近の記事

情報を求めてさまよう妻たち

久々にイライラしています。イライラは言語化して吐き出した方がいいというネット記事を見つけたので、言語化します。 ただでさえ人(日本人)との距離感が近い駐在生活。コロナにより自主的にソーシャルディスタンスをとるようになり、嘘だろってくらいストレスがなくなった。 自分が今まで楽しいと感じていたものはなんだったのか。人との関わりってそんなに疲れるものだったんだろうか。人に話を聞いてもらうことがストレス発散になると思っていた。でも、それらが実はとんでもなくストレスになっていたと気

    • 好きなことを好きと言える時代

      去年あたりからYouTubeや某SNSやらを見ていて「へえ。」ってなることが増えた。 何も考えずにぼーっと見れるとか、おしゃれな人の私生活を見て焦るとか、そんなゆるさが主流だった気がしたのに。 「知る楽しさ」「知識が増える喜び」 を求めている自分がいる。 YouTubeやSNSは暇つぶしの一貫だったのに。いつの間にかその場所が学びの宝庫へ。 自分の「知りたい願望」にピッタリと寄り添ってくれる。 これってなんだろう。 で、気づいちゃった。 オタク勢の猛威に。

      • 駐在生活におけるママ友付き合い③

        日本にいても海外にいても、気が合う人、合わない人はいるもの。 海外に住んでいるからそうなんだよね? ってその価値観や感覚を海外のせいにして見過ごすこともしばしば(笑) そりゃ、子育て中で出会うママ友なんて、年齢も違えば生まれた場所も、趣味趣向も違うわけで。類は友を呼ぶで付き合ってた学生時代の友人関係とは似て非なるもの。 ましてや駐在生活ともなると、初めての赴任なのか、二回目、三回目の赴任なのか、何か国目?みたいな人もいれば、永住するつもりの人も。挙げればきりがないほど

        • 駐在生活におけるママ友付き合い②

          日本でママ友付き合いを断捨離してきたおかげ(?)なのか、 わたしはアメリカに降り立って、現地に住む日本人のママ友を全く必要としていなかった。 というかむしろ避けてた(笑)近寄らないでオーラ出しまくり。 子供たちのメンタルを整えることと、自分たちの生活基盤をしっかり確立させることが最優先事項だったし、なにより早く現地の空気に慣れたかった。 さらに付け加えるならば、子供たちが英語をきちんと習得して、現地校で楽しく学校生活を送ること。そこに日本人は必要ないと思ってた。 日

        情報を求めてさまよう妻たち

          駐在生活におけるママ友付き合い①

          明けましておめでとうございます。 2021年も始まりました。 早いもので我がアメリカ生活も5年目へと突入。 このタイミングで少し自分のことを振り返ってみようかと。 駐在生活において避けては通れないもの それは 奥さま同士の付き合い。 日本にいたときにそういうものがなかったわけじゃないのに、 「駐在生活」「駐妻」「お茶会」「家族ぐるみ」は結構なパワーワード。 たぶんこれから駐在生活をする方々も 少なからずこのお付き合いをちょっとは、いや、だいぶ意識しているは

          駐在生活におけるママ友付き合い①

          他人の意見が自分と違うということ

          日本とアメリカの違いでよく言われるのが 日本は協調性を重んじていて、 アメリカは個人の意見を明確に伝えることが良しとされていること。 その具体例になっているかどうか微妙だが、わたしのなかではハンバーガーがそれに匹敵する。 アメリカでは自分好みの「カスタマイズバーガー」をオーダーできる。 これにはアレルギーや宗教的配慮も含まれているんだろうけど、わたしは勝手にここに個人の主張を感じてしまう。 日本人のわたしからしたら 「いや、英語苦手なんだからさ、何いれる?とか聞

          他人の意見が自分と違うということ

          海外ドラマの憧れ

          あれはわたしが小学生のころ。 NHK教育テレビ(現Eテレ)で夕方に放送されていた 『フルハウス』という海外ドラマ。 わたしはそのドラマが本当に好きだった。 テレビに映るその「外国人」は あまりにも愉快で、家族愛に溢れていた。 小学生ながら涙したのも覚えてる。 家族っていいなって思わせてくれた。 そのドラマの舞台となっているのが アメリカ、サンフランシスコ。 昨年の夏、念願叶って初上陸を果たした。 タッ、タ、タラララ~♪ オープニングで流れるあのシーン。

          海外ドラマの憧れ

          英語シャットダウン

          アメリカに住んでいる意識はコロナ禍になって激しく減少。 もともとそこまでアクティブなほうじゃないので 引きこもりは全然苦じゃない。 むしろ気楽。 「人と会わない生活」に慣れ、 逆に「人と会うこと」「人とコミュニケーションを取ること」に ストレスを感じ始めてる。 ヤバい…絶対ヤバい。 コロナによって刻々と変わる日々。 人との関わりを断つ。 つまりこのアメリカ生活においていえば 英語への意欲低下につながる。 事実、わたしも英語からかーなーり遠ざかっている。

          英語シャットダウン

          noteの壁

          noteを始めて数か月。 なかなか記事の投稿ができなかった。 ほかの方の素敵な記事を見ては、 自分と比較するばかり。 その結果 なんかいいこと書かなきゃ!とか 自分をよく見せなきゃ!って思ってた。 インスタでもブログでもSNSにアップされるのは その人のほんの一瞬のときだけで、 その人が抱えている裏の顔だったり 闇だったり、そんなのは絶対見えないし、出さないって わかってるんだけどねー。 闇の部分をさらけ出すのは怖いもの。 最近やたら芸能人がYouT

          noteの壁

          海外で小学生のオンライン学習の現実

          家にいることが多すぎて、ここがアメリカだってこと一瞬忘れる。 コロナを理由に英語の勉強もストップしてる。 (なんの理由だ。) なんなら日本に帰ることばかり照準合わせてる。 9月から子供の学校(現地校)が再開する。 せいぜい再開しても週2、3日の登校だろうと予想していたが まさかの週5日、対面授業。 強い。 もちろんオンライン授業も選択可能。 つまり親は、 週5日対面授業でいくのか 週5日オンライン授業でいくのか 選ばなければならない。 究極の選択。

          海外で小学生のオンライン学習の現実