羽毛

潤んだ月と影

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潤んだ月と影

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とある休日の話

5月14日、新橋演舞場へトンカツロックという舞台を観劇しに足を運びました 2024年度から社会人になったわたしは 社会人になってから初めての舞台 4月から一ヶ月半 この日をたのしみに乗り越えられた瞬間がいくつもあり、 学生のときもこれがあるからがんばろう!と思って“現場”の日を待ちわびていましたが なんだか今までとは違う足取りで新橋演舞場へ向かいました。 (就職を機に自動車の運転免許を取ったので 自分の運転で最寄り駅まで行き電車に乗ったこともひとつの形として在る変化

    • 光る星も夜風もすべて

      たいしょうくん 21歳のお誕生日おめでとうございます! 20歳のお誕生日は EXシアターでお祝いさせてもらったな〜 たのしかったな〜 なんて一年前の今日に思いを馳せながら 今このnoteを開きました。 たいしょうくんにとって20歳の1年は どんな年だったかな。 わたしの目に映った20歳のたいしょうくんには 今まで以上に “たのもしさ” を感じました。 わたしがたいしょうくんを初めて見た日、すこし不安げな表情をしているように見えました。きっと先輩とのデュエットで緊張し

      • 拝啓、やさしい君へ

        今月発売された NEWSのアルバム、 EXPO。 NEWSが結成・デビュー してからまる20年経つ今年だから 出来た曲 込められた魂 受け取ることのできるものが ここにつまっていた。 その中で 文字にして自分が受け取ったもの 感情を整理したいと思う一曲が ますだくんのソロ曲である「hanami」 だ。 hanami はますだくんが作詞をし、作曲はお馴染みのヒロイズムさんが手がけている。 わたしはCDを受け取ってすぐに聴く時間がなかったので 周りの反応を見てから曲を聴い

        • あなたのかたち 見える気がしたんだ

          数ヶ月前、好きなアーティストさんにお願いをして 絵を描いて頂いた。 “三年前に亡くした 大好きなおばあちゃんのイメージで描いて頂きたいです。” 寛容な心でいつも 周りの人の感情を心の真ん中で受け止める、とてもやさしく 笑顔がかわいいおばあちゃん、 病院で私の兄がおばあちゃんに アイスを食べさせてあげようとしたら「恥ずかしいから自分で食べるよ…」と顔を赤らめてしまうような ものすごく乙女な一面も持っている。 紫が好き。 きっと、いや 絶対、ものすごく難しいお願いをしてし

        とある休日の話

          わたしの心に輝く大三角

          先日、NEWSの 結成20周年特別企画、“ ALL SONGS ファン投票 2023 ” のベスト100曲が発表された。 うんうん、わかる…!な曲から ここにこの曲が入るんだ…!と驚く曲もあり 時間を忘れてランキングをじ〜っと見つめていた。 (ランキングのリンク、貼っておきます↓) わたしも約三ヶ月、時間をかけて 3曲を選び投票したので、 星の数ほど多くあるNEWSの音楽の中から選んだ 曲のことを、この機会に此処に書き留めておこうと思う。 ☆ madoromi (LP

          わたしの心に輝く大三角

          大切なその笑顔 守り続けるから

          大切にことばに乗せて、ありったけの気持ちが たいしょうくんの心へ届きますように と願いを込めて。 まずは たいしょうくん 、20歳のお誕生日おめでとうございます! 19歳のさいごは どんな気持ちで過ごしていたかな? 20歳も素敵な一年を歩けるように、と わたしは願いを込めて わたしが見ることの出来る 19歳さいごのたいしょうくんを見つめていました。 今年もまっすぐ前にある夢に向かって 着実に一歩一歩 足を進めた一年だったんじゃないかな。 若手の登竜門と言われている

          大切なその笑顔 守り続けるから

          眩しくて 綺麗で、

          2015年 5月2日 たいしょうくんがジャニーズ事務所に入所した日 そこから ちょうど7年の月日が経ちました 今日はたいしょうくん入所7周年の記念日です。 たいしょうくん おめでとう そしてありがとう。 今日はまた たいしょうくん宛の「おめでとう」の言葉が溢れる日だね 多くは語らないたいしょうくんだけど 今まで話してくれた夢、“ Endless SHOCK に出たい ” “ PLAYZONEを復活させたい ” “ 男性にもモテるアイドルになりたい ” “ いずれはス

          眩しくて 綺麗で、

          あなたはわたしがこの世界に生きた意味でした

          2022年3月4日(金)天気は晴れ めっちゃ晴れ の日に 公開された 映画「余命10年」を見てきた。 この昨品に出逢ってから 現在 までを 少しずつここに綴ろうとおもう。 昨年の9月に この小坂流加さんが書かれた小説「余命10年」の実写映画化が発表され、わたしはそれをTwitterで知る。そのときわたしはこの作品を知った。 何も知らなかったそのときのわたしが言葉を選ばずに正直に言うと 在り来りのやつ だった。(ごめんなさい…) 何に対してもすごく感情移入してしまうわた

          あなたはわたしがこの世界に生きた意味でした

          珈琲と君

          なにをやってもうまくいかない、そんな日だった。 疲れきったこころに せめてもの安らぎを と思い 自販機で100円のちいさな珈琲買ってのんだ。 ため息をついたら あたたかい珈琲であたたまった臓器を つめたい外気が包んで なんだかすこし、気持ちが改まった気がした。 そして お昼休み、twitterをひらくと トレンドに「#岩﨑大昇」の字。 “たいしょうくんもがんばってる。” 舞台期間中の 休演日。そんな日も彼はテレビをつけたらそこ居てくれる。リアルタイムでは見ることができなく

          珈琲と君