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光る星も夜風もすべて


たいしょうくん 21歳のお誕生日おめでとうございます!

20歳のお誕生日は EXシアターでお祝いさせてもらったな〜 たのしかったな〜 なんて一年前の今日に思いを馳せながら 今このnoteを開きました。


たいしょうくんにとって20歳の1年は どんな年だったかな。


わたしの目に映った20歳のたいしょうくんには 今まで以上に  “たのもしさ” を感じました。



わたしがたいしょうくんを初めて見た日、すこし不安げな表情をしているように見えました。きっと先輩とのデュエットで緊張していたのかな。
でも 確かに 歌を楽しんでいる 言葉を音に乗せて届けてくれている子だと思い、その儚げな表情と ひしひしとつたわってくる強い熱意に惹かれました。


不安げにステージの上で歌い踊っていた小さなたいしょうくん、
ステージの端で大きな口をあけてとにかく楽しそうに歌い大きく踊っていたたいしょうくん、
ボーカルメンバーとしてグループの歌を引っ張るたいしょうくん、

全てをリアルタイムで見ていたわけではないけれど、見る度にどんどん逞しくなる姿をたくさん見せてくれています。

コンサートでふと、後ろ姿を見たとき 背中から“たのしい” が溢れていると感じてとても嬉しくなり、
ステージの上に立つ君の顔に不安の色は消え、見る度に、見れば見るほど、その表情から自信や誇りを感じるようになりました。

また、ペンライトの灯りの前で歌をうたうときのたいしょうくんの目は 星空を映す海のようで、自分の感情と共にそこに居る人の想い・願いをすべて受け止め それを音の上に漂わせるような、 上手く言えないけれど たいしょうくんによって気持ちを纏められているような そんな感覚があります。

いつもたいしょうくんを 自然に起こるものに例えてしまう癖があるのだけど、たいしょうくんは他人の手では動かすことができないような芯のある心 内側から溢れるやさしさ 美しさ を兼ね揃えているから きっと自然の美しさと重ねてしまうのだと思います。



21歳のたいしょうくんが できるだけたくさんのやさしさに触れて、たくさん 幸せ を感じる瞬間に出会えますように。

祈ることしかできないけれど、 いつもそう思っています。

優しく笑うたいしょうくんがだいすきです。
いつもありがとう。

お誕生日おめでとう。

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