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自分を磨く時に大切な視点

自分磨きについて。
 
自分磨きとはいうものの、
それは、どのようにしたらいいのか?
 
ついつい考えてしまう事は、
どのようにみられるか?
という視点で自分を磨くこと。
 
でも、その磨き方は、
ちょっと違っていたりするので・・・(^▽^;)
 
例えば、宝石を磨く。
例えば、金属を磨く。
 
と考えると、磨くという行為は、
見た時に奇麗に見えるようにする。
誰かが見た時に、光っている。
という事が大事なように感じます。
 
だから、やっぱり磨くとなると、
どのようにみられるか?
それを、判断基準に考えて、
自分を磨き始める。
 
でも、誰かがどう見るかなんて、
その誰か次第。
一生懸命、磨いたとしても
それに気が付く人、気が付かない人がいる。
 
そんな曖昧なことに、
自分の時間を使っていては、もったいないですよね。
 
なので、自分磨きの際には、
気を付けないとならないことがある。
 
大切な視点は、
磨いた自分が、光る事。
磨いた自分が、輝く事。
そして、その光、輝きが、
誰かを照らす事。
 
その、
「誰かを照らす」
という事が大事です。
 
ついつい自分磨きというと、
磨いた後の結果。
輝いている自分を見てもらう。
光っている自分を見てもらう。
 
そんな風に考えがちですが、
実は、それは他人にとって、どうでもいいことで。
 
他人にとって、重要なことは
光った後の自分、輝いた自分が、
他人をどれだけ照らしているか?
という事。
 
あなたの輝きによって、
照らされた他人は、
温かみを感じるかもしれない。
文字が読めるようになるかもしれない。
行き先が分かるかもしれない。
 
そうすることで、
自分の輝きは、誰かの輝きに変わる。
 
ちょっと、
言っていることが、意味不明ですかね・・・(^▽^;)
 
実は、この世界は、
一人一人が誰かに光を当てている世界
 
78億人の個人個人が、
そうやって、誰かに光を当てていて、
光が当たったところが見えるようになっている。
 
あなたが自分磨きをすることで、
例えば、電球で言ったら、
遠くの方まで光が届くようになれば、
その光に気が付く人が増えて、
その分だけ世界が広がります。
 
ダイヤモンドは、いくら磨いても、
その輝きは当てられる光がなければ、輝きません。
 
あなた自身が輝く。光る。
その光が、誰かを照らす。
 
そうすることで、
他人というダイヤモンドは輝くことが出来る訳です。
 
自分磨きとは、どれだけ他人を照らすことが出来るか?
他人の持っているダイヤを輝かせることが出来るか?
 
そういった視点で磨くことが大切かなと思います。
 
他人の持っているダイヤを輝かせることが出来れば、
あなたの世界には、たくさんのダイヤが輝く事になる。
 
ただ、あなたの光がなければ、誰かのダイヤは輝きません。
出来るだけ多くの人の持っているダイヤを、
輝かせることが出来れば、
自分磨きは成功かなって思います。
 
それぞれが、誰かを照らすような世界。
良いよな~(*’▽’)

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