創作大賞2024に参加したよ♪4
創作大賞2024に応募したエッセイをまとめました!
いいなと思うエッセイがあったら「スキ」や「コメント」をいただけると、とっても嬉しいです。感想いただけたら泣いて喜びます。
でも読んでいただけるだけでも、とーってもありがたいです<(_ _)>
★ビューが多かった順に10番目までは▼
★11番~20番は▼
★22番~30番は▼
31:記憶に残るヘンなお風呂
「いいところをみつけたから、スキーの後にさっぱりしてから帰ろう」
と連れて行ってくれた先が、JR中央線上諏訪駅の上りホーム内にある露天風呂でした。ホームから見えないように目隠しはされているけれど、ホームのすぐ真横で電車に乗り降りしている人たちを肌で感じながらの入浴!!
32:しゃべれなくても仲良くなれる
アメリカ行きの機内で隣になった中国人の男の子と、中国語はもちろん英語もまともにしゃべれない私なのに、アメリカに着くまでほとんど寝ないでおしゃべりとゲームを楽しんじゃった。
33:命を守る
あの3.11.の大地震。あの日は末っ子の卒園式と謝恩会があり、小学4年生だった娘はインフルエンザによる学級閉鎖(本人は元気)で朝から一人で留守番。そして、地震が起きた。川崎の町も激しく揺れた……
34:私だって、捨てたもんじゃない
バカでのろまで泣き虫。なんでもすぐあきらめて辞めちゃう……どうせ私はダメな子だから。小学生の頃、自分のことをそう思っていた。
小学1年の時の担任は、私のことを「知恵遅れ」と親に言ったそうだ。
そんな私だったけど……
35:だから私は本を読む
心の中が荒れ狂い暴れそうになった時は、手当たり次第に本を読んでその中に入り込み心を静めた。横道にそれておかしな方に行きそうになる時に、私を真ん中に戻してくれたのは本だ。
36:「普通」ってなによ?
我が家の末っ子はお腹にいた頃からウルトラマイペースで、いろいろとゆっくり成長する子だった。そんな彼が小学1年の頃に「大きくなったらコンビニでお仕事したい」と言い出した。「コンビニで働きたいだって?」普通子どもって、もっと違う夢を見ないのか?
37:私、なにか、そんなに、悪いこと、した?
同じ本を読んだ嬉しさ、面白い本を紹介してもらった喜び……それら全部が急激に萎んでいった。戸惑って、頭が混乱して、そのうち腹が立ってきた。この萎んで腹が立った気持ちをどこにどうすればいいのか、まったくわからなかった。
38:「老い」とはいったい……
私は少し怖かった。だけど、おばあちゃんはまったく普通に見えた。そして、あのおちびちゃんが大きくなって会いに来てくれたと、とても喜んでくれた。何度も、何度も……。
エッセイ作品は「ふみサロエッセイ」マガジンに収録しています。
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