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意味づけを変える

大雨の日に出かける。
備えて、しっかりした雨傘にレインブーツ。

それでも風が吹けば
雨は斜めから入ってくるし、
強風に持っていかれないよう、
手にはずっと力が入っている。

傘をさしているから
片手は塞がっていて不自由だし、
レインブーツの重さで一歩一歩はぎこちなく、
すべての動きに制限がかかる。

傘で視界は狭くなるし、
人との距離を取る必要もある。

普通にできることが、
簡単にできないもどかしさ。

あらゆるところに神経を張り巡らせ、
目的地に着いた時には、
戦いの後のようにぐったり。
それなら、潔く積極的に雨を受ける。

お化粧がとれようが、
髪や服が濡れようが気にせず、
土砂降りを非日常として楽しむ。

この際だから、
雨を全身で受け止めて、
五感すべてで雨を感じる。

自由さを味わえるかもしれない。
気持ちいいと思うかもしれない。
何かに気を取られる必要はない。

濡れないように気を使うより、
濡れることを受け入れるほうがずっと楽ちん。

「濡れたくない」を「濡れていい」
に前提を変えると、「苦」が「楽」になる。

「どうしても」を一度疑ってみる。

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