お　　現代詩。

想うことは

なんだろうな。

思うことは

なんだろうな。

お

って

なんだろうな。

かんがえながら。

吐き気がしたり

考えながら

嗚咽した。

自分ってなんだろうな。

自己ってなんだろうか。

考えたところで

なにも

わからないのに。

考えてそのさきにいく。

おっ

てなって

なんか

吐いてた。

わかってるよ。

それって

なんなの？

忍耐なの。

わかってる。

馬鹿げてること。

なんか。

結婚して

笑われた。

おまえは

足枷を

自分から

喜んでしたのだと。

なんか

友達は

笑ってた。

なんか

俺も笑ってた。

わかってる。

でも。

１人で生きるのは

さみしいから

淋しいから

寂しいから

だから

ぼくは

僕自身で

喜んで

足枷をしたよ。

なるべく

重めのやつしたよって。

笑いながら

友達に話してたよ。

でもね。

なんか

友達は

途中まで笑ってたのに。

途中で

笑ってなかったよ。

なんか。

最後なんか

怒ってたよ。

なんか。

怒ってたよ。

理不尽は感じは

実は

甘えで

なんか

理屈も

あったような。