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ひね酢ときゅうりのマヨネーズ和え

2022年6月29日(水)

蛇口をひねると生温かい水が出てくる季節になった。

ところで「播州地方名物鶏料理」って書いてあるけどひね酢って全国的に知られているんだろうか。産卵の役目を終えた雌鶏をさばいて焼いてポン酢で和えたものだ。成熟した大人の噛み応えがある。

今日は熱い汁物の代わりにひんやり冷たい市販の玉子豆腐をつけた。

用意するもの

  • ひね酢 100g

  • きゅうり 1本

  • マヨネーズ 小さじ2(弁当用小袋2個)

  • ラー油 少々

  • 塩 少々

きゅうりは両端を切り落とし、皮を縞むきして斜め薄切りした後、縦半分に切る。切ったまな板の上に広げて軽く塩を振りしばらく置いておく。

ボウルにひね酢をあける。そこに水気をギュギュっとしぼったきゅうりとマヨネーズを加えて混ぜ合わせる。

皿に盛りつけ、ラー油をちょんちょんと振りかけたらできあがり。

マヨネーズがちょっとしたコクにつながっている。ラー油は無くてもいいが、あるとグッと味が引き締まる。袋に書いてある通りきゅうりと和えるとおいしい。

自分一人でこの量だとこれがメインのおかずになってしまうが、2,3人ならメインが別にあってこれを副菜にするのが本流だろう。火を使わずに和えるだけで簡単だし。


明日もおいしいものが食べられますように!

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