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ほっけの塩焼きなど

2021年5月13日(木)

一見、私にしては品数が多くて手がかかっているように見えて実は全くの手抜き料理。

ほっけは骨が取ってあり塩味もついているもので、フライパンにくっつかないホイルを敷いて両面焼いただけ。

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薄揚げと小松菜の煮びたしは、油抜きして冷凍しておいた薄揚げを細く切り、これまた冷凍カット野菜の小松菜50gとともに鍋に入れて、3倍濃縮のめんつゆを5倍に薄めた100㏄のだし汁で煮ただけ。

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みそ汁は小さじ1杯の乾燥あおさのりと大さじ1杯のだし入り液みそをお湯で溶いただけ。

和食ってだしをひいたり、材料の下ごしらえやさしすせその調味料の配合など、かけようと思えばいくらでも手間がかかりそうなイメージがある。だからこそ、手抜きのための製品(めんつゆやだし入りの液みそ、冷凍カット野菜など)が発達したのではないかと思う。手は抜いているがちゃんと自分で料理した感が残っており、それほど罪悪感を感じないから不思議。


明日もおいしいものが食べられますように!

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