鰆の塩焼き、なすの揚げ浸し
2024年5月25日(土)
魚の塩焼きはもう書くほどのことは無いな。塩振ってしばらく置いて、ペーパーで浮いた水気を拭き取って焼くだけ。今日は魚焼きホイルで焼いた。
なすはヘタを取り、2~3㎝の厚さの輪切りにし、水にさらす。
だしはめんつゆを適当に薄めただけ。
なすの水気を拭き取り、揚げ油で素揚げする。こんがり揚がったらざるにとり、2/3カップほどの熱湯をかけて油切りし、薄めためんつゆに漬けてしばらく冷蔵庫で冷ます。
器によそい、きざみねぎと鰹節をかけてできあがり。
この盛りでなす1個と1/3くらい。これだけあれば十分かと思ったが、素揚げしたなすが水分が抜けて軽くなったので残りも全部食べてしまった。
要するにうまかったのである。
みそ汁は姿が見えないが、先日島根へ行った時におみやげで買ってきた宍道湖のしじみ汁。殻の閉じたしじみが真空パックでついていて、それをお椀に入れて熱湯を注いだらしじみがパカパカ開いた。へぇ~、そんなことできるんだ、とひとしきり感心。
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