こいしゆうか
キャンプコーディネイターこいしゆうかが、キャンプにおすすめな何かを気まぐれにつぶやくだけの日記
緊急事態宣言を発令された東京の日常を食料のお買い物ついでに写真を撮ったり、引きこもりの写真の記録をします。
人生で最初に買ったクルマは、 ルノー カングーだった。 フランスで郵便車として使われているそうで、 少し変わった形をしている。 あまり遠出に向かないけれども、 でもどこか間の抜けた愛嬌があって、かわいいやつだ。 中古車を見つけて、 大阪まで買いに行ったのがもう6年も前。 誰よりもハードに使うから、 あっというまに14万キロほどになってしまった。 カングーを手に入れてから、暇を見つけては旅に出た。 関東はもう行き飽きていたので、 例えば夏は北海道に行って、 ぐるぐる
ついこの前まで、確定申告がーとかなんとか言ってた気がしたのだけども もう2023年が終わりますね。 忘備録として、ざっくりと1年を振り返りたいと思います。 4月 個展開催 今年は、10年ぶりの個展を開催しました。 お越しくださった方々、本当にありがとうざいます。 人生で一番手土産をもらった日でした。 お返しというお返しができてないので、今後の活動でまたお返しできたらと思ってます。 自分の絵の課題に向き合えた時でした。もっと自分に自信を持って、向き合って絵を描いていきたい
2014年5月に販売された PANDAというテントを知っていますか? 今では同じ形で色々な素材や色が出ていますが、当初は真っ赤な三角テントのみ。 パンダの名前を全く無視した色あいです。 2014年頃、キャンプ場は今と比べるとガラガラな状態でした(特に冬) 女性だけでキャンプする人はほとんどいない頃。 キャンプでは、ソロテントという概念も少なく、三角が特徴的な「ワンポール型」のテントも今と比べると全く普及していませんでした。 (詳しく話すとこの形のほうが歴史が古く、ドー
先日、11月3日は誕生日だった。何も縁がないけど、ゴジラと手塚治虫と同じ誕生日だ。 いちいち誕生日があったよってことで日記なんか書いてられないけど、区切りのいい40回目の誕生日だったから少し書き残しておくことにした。 こんなの公開なんてしなくていいんだけど、自分のためだけに書く文章はどうにも気合いが入らないから、自分の決意やら気持ちやらを見てくれる人に証人になってもらうような気持ちで書く。 地元メディアジモコロや長野移住サイトSUUHAAなどを運営している柿次郎さんの本を
北軽井沢に新しくキャンプ場ができる。 「-be-北軽井沢キャンプフィールド」 10月8日からプレオープンするこのフィールドは、実は3年ほど前までは別の名前で運営されていたキャンプ場だ。 2年ほど手付かずだった場所に新たに命をふきかけたのは、 ハイパーキャンプクリエイターの佐久間亮介氏と山口健壱氏。 一見ふざけた名前のユニット名だけども、 彼らのキャンプに対する想いは、紳士的で真面目で、その真剣さは正直誰にも劣らないとわたしは思っている。 プレオープン前に、許可をいただ
(この記事は9月4日に行われるトークショーお茶会の告知です。 予約詳細は記事の最後に) アニメ、メディアなどの影響もあって今やメジャーとなったキャンプ。 週末、人気キャンプ場はテントと人で溢れかえっているけれども、いまや人気キャンプ場の代表といえる「ふもとっぱら」が週末でもガラガラだったときがあることを知る人は、今やもう少ないかもしれない。 10年ほど前、そんなひっそりと誰もいない冬のキャンプ場で、女子だけでキャンプをしていた変わり者たち、mijinco(ミジンコ)とい
振り返りというか、感想漫画でした。 まとめとして アウトドアコミュニティのオリジナル製品が販売されたり KEENさんのインスタに出させてもらったり
引っ越しをしたばかりの頃は 「観葉植物を置こう」 「ちょっといいコーヒーメーカーを買おう」 「大きめなテレビで映画を見よう」 なんて思ったけど、 小さいお家からちょっと広いお家になって、 家具が足りないくらいにシンプルになった。 窓から月あかりが漏れる、 朝日がまぶしいくらい照らす、 それだけで十分だった。 本当に必要なことってもっとシンプルなんじゃないの? そう、改めて、問いかけてみる。
先日、わたしが監修しているウェブサイトの最新記事が更新されました。 ソロキャンプとアクティビティを組み合わせるシリーズ。 わたしは主に企画やディレクションなどを時々やってます。 今回の企画は「スケボーとキャンプ」 1年ほど前に読んでいた漫画の影響でこの企画にしました。 30代をすぎてからスケートボードにハマる女性を主人公にした漫画。 単なるスケボー漫画じゃなく、人生観、友情などもうまいバランスで取り入れられています。「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」が有名な作者さ
どうせ発信するなら、 誰かの得になったり、ちょっと笑えたり、 何かの情報を発信したほうが全然いいと思うのだけども。 でも無駄に誰の役にも立たないことを発信し続けることは ただ、気持ちがいいもんだ。 自己満足、最高。 (なのに見てくれてる人、本当にありがとう) あまりお酒もごはんも美味しく感じられない夜は ひたすら絵を描いている。 photoshop、ipadバージョンが楽しくてしょうがない。 なんだろう。ペンが違う。 ペンが楽しいと延々と描いてられる。
わたしは、非生産的なことが好きだ。 それを友人に「人間らしい」と、言われた。 ここで言う非生産的というのは、 簡単に言うとお金にならないことだ。 遊んだり、音楽を聞いたり、絵を買いたり、映画を見たり、 どうしようもないネタを考えたり、そんなこと。 (でもそれもいつかは生産的になる可能性はなくもない) しかし、それが人生を豊かにしていることもみんな知っている。 だからこそ、 全く生産的なことじゃないこと。 つらつらとかきためておこうと思う。 そして、 絵
朝4時前に自然と目が覚めてしまったのと、 これからテレビの撮影があるせいか緊張感で二度寝ができなかったので、 ほんの少し走ることにした。 今日はその朝の写真と共に、どうでもいい話を繰り広げようと思う。 数年前までは毎日のように朝に公園をランニングをしていた。 だけど、引っ越しをして近所に公園がなくなってしまったので、なんとなくやめてしまっていた。(あと若干、足を壊した) そこから仕事も忙しい時期に入り、全くもって運動ができなくなっていた。 ホットヨガに通ってみた
この記事は愛知県にある「栄中日文化センター」での”こいしゆうかのソロキャンプ講習”の受講生向けの議事録になります。
(効果といっても科学的な話では一切ないです) 先日、キャンプをはじめたばかりの同級生らとキャンプした。 以前書いた漫画の続きをやっと実現できたのだ。 (そのキャンプ様子はまた時間があるときに漫画にする..はず!) あの後(漫画を書いたあと)すぐコロナのための緊急事態宣言を受けてしまい、それからおおよそ1年ぶりにやっと念願のキャンプができた。 同級生らと、今まで一緒にキャンプなんてしたこともなかったのに 楽しくて、うれしくて、なんだか中学生の頃に戻ったようだった。
2021年4月5日に発売された書籍のお話。 「キャンプ職業案内」(三才ブックス) 「キャンプ」を主軸にしたあらゆる職業から見たキャンプの本。キャンプにまつわる、フリーランス、メーカー、キャンプ場、ショップ、ブロガー、ユーチューバー、イベントプロデューサーなどが出ています。キャンプを最先端で引っ張る人たちから、裏方から築き、守ってきてきた人たちの本当の言葉が、佐久間亮介さんの文章になって書き綴られた書籍。 わたしにとっても今や切っても切れない腐れ縁のような仲間が本を出した
(栄中日文化センター「ソロキャンプ講座」 受講者向けの記事です) 第一回ソロキャンプ講座をご受講いただきましてありがとうございました! 室内でどこまでキャンプを教えられるか!?に挑戦しつづけているこいしゆうかです。 まだまだ未発展なところもありますが、みんながこの講座を終えたあとに自分たちでキャンプが楽しめるように全力で応援させていただきます! 今回の授業の振り返り・一人キャンプって何をするの? 一人キャンプは自由! 一日中焚き火をしててもよし、 趣味に没頭するのも