介護の書類多すぎる問題

今日書いた書類

・定期巡回随時対応型訪問介護看護契約書×2
・重要事項説明書×2
・個人情報使用同意書×2
・介護予防訪問看護サービス利用契約書×2
・介護予防訪問看護重要事項説明書×2
・居宅サービス計画作成依頼変更届×2
・重要事項説明書居宅介護支援契約書×2
・個人情報の取り扱いに関する同意書×2
・預金口座振り替え依頼書
・選定依頼書

どの書類にも、
都道府県からの正式住所とフルネーム、電話番号を
父の分と私の分を(代理人もしくは家族欄など)書く

しかも、、、
こんな数なのに、その1つの書類も、中に一か所ではなく、
複数個所、住所、氏名、電話、フルネームと何度も何度も書かされる

そして、印鑑、印鑑、印鑑の嵐…

介護じゃない健常の私でもゲンナリなのに
これ、介護受ける人が書けるのかしら?

これだから、行政の仕事って、、、

そりゃさ、サービス提供者さんや、ケアマネさんは、
住所から何から、印刷されてて、印鑑だけかも知れないけどさ
こっちは、フル住所の連続だからねー(;`O´)o

色々取り決め結ばなきゃいけないのはわかるし
それぞれ大切な書類なんだろうけど、
せめて、直接記入は署名と捺印くらいにしてくれないもんかね、、、
(皆さんと同じく住所電話番号くらいはコピペしてほしい)

同じ書類のうちの控えは複写とかさー
今どきは、もうカーボン紙ってないの?
地味にあれ便利だったよね、、(笑)

しかも、年度変わったら、期間更新でまた書き直し
さらに、さらに、介護度が変わる度にまた1から書き直し

毎回この繰り返し

高齢化社会なんだから、
今後もっと利用者増えるし、改善して欲しいと切に願う

官僚や役所のお偉い方、現場をみて仕事してください
現場で運用のしやすいサービスを当事者意識で考えてください
どうかお願いします


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