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初陣スティーブンスと老練なプレスティ
ごめんなさい。BOSファンには申し訳ないのですが、私にはこれは対等なトレードにはとても見えませんでした。
BOSにとっては、関係性が悪化していたであろうケンバを放出するのは規定路線で、早めに決めてフォーニエの延長を含めて幅を持たせたいという気持ちはよくわかります。問題は対価です。価値が下がってしまったケンバのトレード相手が難しく、ホーフォードになったのはわかります。問題は1巡目指名権までつけてし
ホークスが優勝候補に
キングスがボグダンの契約にマッチしなかった事でアトランタ行きが決定。これによってホークスは一躍優勝候補になりました。
PG:ヤング ロンド SG:ボグダン ハーター SF:スネル ハンター レディッシュ PF:ガリナリ コリンズ C:カペラ
このメンツです。強くない?
選手の個性がそれぞれあるので、相手次第でラインナップを変えられそうなメンバーです。かなり面白いチームになりそうです。
クレイ去れどもウーブレ。。
残念なニュースとなってしまったクレイのアキレス腱断裂。普通のチームなら諦めてるんでしょうけど、ここで指名権とウーブレを交換するというまさかの奇策。
サラリーチェックしている方は誰もがマジかという案件です。なぜなら罰金とも言うべきtax額がとんでもない額になるからです。80M位らしいですが、詳細は各自お調べくださいw
でも結局チームはワイズマン次第だと思います。本物ならプレイオフ行きですが、大し
バックスがとんでもないスターターに
いやー、驚きです。ホリデー加入だけでも驚きですが、ボグダンまで加入するとは。
しかもサラリーが14.5Mってホントなんですかね?ちょっと信じられないです。
ホリデーPGでは不安って声もあると思います。けど普通にやれますよ。ただバックアップはいた方がいいでしょう。もうサラリーパンパンですからミニマムでひっぱってくるしかないんでしょうけど。
ここまでメンバーが揃うと優勝目当てにベテランがミニマム
サラリーキャップとtaxライン
Cap Maximum: $109,140,000
Luxury Tax Threshold: $132,627,000
になったらしいです。現状taxラインを越えているチームが何チームかあり、当然経営面で苦しいですからトレードでtax回避を狙う所は多いと思います。
今年は正直良い契約をもらえる選手はそれほど多くないのではないでしょうか。選手側もわかっていると思うので、長期契約より短い契約で
ホリデーはトレードされてしまうのか?
ドリューです。ほんと何でも出来ちゃう優良選手って感じで、どこのチームも欲しいですよね。
放出される可能性は高いと思います。チーム事情的にも微妙な使われ方で本人も不満でしょうし、契約を考えるとOPはありますが、来オフに契約が終わってしまいますから。
一番いい条件のオファーに飛びつくんじゃないかと思っています。ミネソタ当たりが頑張って良い条件だせればいいチーム作れそうな気はするんですけどね。さあど
ヘイワードはトレードされてしまうのか?
ボストンファンはどう思うのでしょうか?スティーブンスに三顧の礼で迎い入れられたヘイワード。しかしいきなりの大怪我であれよあれよとチーム内のポジションを落としているのが現状です。
健康で試合に出れば、そこそこの活躍は期待できますし、実際しています。ただサラリーに見合うかと考えると全然見合っていません。
噂レベルですが、故郷インディアナに帰還する話が出るのも良く判ります。ペイサーズがトレードすると
LALファンおめでとー
最後は圧倒しての優勝。LAL強しの印象でした。FMVPのレブロンは勿論、ADとのデュオは正にオールマイティに何でもこなして、他チームが対抗する術がなかったです。サイズがある2人なので、インサイドのDが強力でOFだけではない強さを見せつけられました。
脇役達の活躍も見事でした。FinalではKCPの活躍なくしてはMIA相手に苦しくなったのは間違いなく、要所で見事なプレイを見せてくれました。カルーソ
あのパスが論議の的なの?
最後のレブロンのキックアウトの是非が話題のようですね。個人的にはあれはキックアウトで良かったと思います。仮にそのまま打って外しても同じようになぜシュートを打ったのかと言われるに決まっています。
結局は結果論な訳です。あそこでダニー・グリーンが決めていれば称賛されるだけです。
ADが怪我で万全ではなさそうな第6戦。グリーンには復調して存在価値を示して貰いたいものです。
ついにFinal!!
さあ明日いよいよ始まります。LAL vs MIA がっぷり四つ、というよりチーム編成にだいぶ差があるのでお互いのHCがどう長所を消していくのか楽しみなFinalになったと思います。
LALの強みはインサイドですよね。レブロン+ADはかなりサイズが大きいのでクラウダー、アデバヨで守るというよりチームで守っていく必要があります。さらにマギーorドワイトで大型化して攻めてくることは十分考えられます。今
デイビスの素晴らしさとHCの謎起用
あのラストショットは見事としか言いようがないです。その前のカルーソの方がドフリーで外していますから、いかにラストショットが難しいかを表していると思います。結局タフな局面で強い、弱いというのは絶対にあります。
皆さんが言うであろう戦犯プラムリー。ここですよね、問題は。高さでやられるのが嫌だったのは間違いないでしょう。後悔後に立たず。クレッグ使ってたら違っただろうな。
プラムリーの言い分もあるでし
スモールボールの終戦
ロケッツの挑戦が終わりました。NBAの改革となるか注目の試合でしたが、差を見せつけられる形に。
個人的にはスモールボールでもメンバー次第では戦えるのでは?と思わせられました。コビントン、タッカーの二人はそれだけの仕事をしましたし、この二人がいれば可能性はあります。ただどうしてもファールトラブルになりがちですし、もう一人同じ事が出来る選手が欲しいですね。
そして一番の問題はウエストブルック。最後
最終戦のドートの爆発とコビントンの抜け目なさ
これまた盛り上がったHOUvsOKC。途中まで終始HOUペースだったので、これは完勝かなと思っていたのですが、最後までハーデン不発で接戦になりました。不発の原因はやはりドートでしょう。あきらかに嫌がってますし、あのタフDFは脅威です。さらに最終戦では攻撃面でもスパーク!誰もが驚く3P 6/12。あのシュートでこの確率決めてくるのがビックリです。
それでも勝てないOKC。ガリナリの不発は大きかった
ミッチェルvsマレーの死闘
PO1回戦で一番盛り上がったDENvsUTAH。二人の戦い本当に凄かったです。正直この二人がここまでやるとは思わなかった。マレーは年30M強の契約にふさわしい活躍でした。ミッチェルも同程度以上の契約になるでしょう。
タラレバは色々あるでしょうが、良い戦いをした両チームに敬意を表します。
さて来シーズン、ジャズはどうするんでしょうか?コロナでサラリーキャップが減ると噂されていますが、もうCAPは