好調Jazzの要因

西の一位を走るジャズ。想像した人は少なかったはず。好調の要因はいくつかあると思うのですが、自分なりにいくつか。

①コンリーの復調

スタッツを見ても去年より上がっているのはわかると思いますが、試合をみると去年と違って明らかにギアが一段上がっているのがわかります。年齢的に衰えてきたのかと思っていたのですが、去年はアジャストが上手くできなかったのでしょうか。今年は熊時代を彷彿とさせるキレキレのコンリーが随所に見られます。今はハムストリングの負傷でお休みしていますが、戻ってきた時が楽しみです。

②ロイス・オニールの成長

好調なジャズの試合を見るまでロイスの存在を知らなかった人も多いのではないでしょうか。それ位正直地味な選手です。しかしジャズにおいては特にDF面でとても大事な選手です。時にはPGに時にはPFに相手チームのエースにつく場面が多いロイス。そのタフDFは一見の価値ありです。今期は得点面で成長が見られます。昨季まではフリーでも打たない場面があったのですが、今年は積極的にシュートを放ち、実際高確率で決めています。

他にもいくつも要因はあるのですが、私は上記2点がとても大きいと思っています。最後まで好調を持続して頂点までたどり着くのか楽しみなチームです。