飲み会なんて、必要なくない?
皆さん、飲み会好きですか?
私はどちらかというと
あまり得意ではないです。
ココで言っている飲み会というのは、
友人や親しい人と飲むことではなく、
会社や懇親会と言った
言わば
『付き合い』
で飲むことをイメージしています。
そんな
『付き合い飲み』
がなくなったことで
メリット結構あったんじゃない?
という気持ちをまとめてみました。
■1. 時間がデキる
まずはコレです。
飲み会って
なんであんなに時間かかるんでしょうか?
二次会三次会と
ズルズル引き伸ばされていく飲み会。
確かに楽しいですよ、
友達と飲んでいればね。
職場の人でも
仲のいい人とは
いくらでも飲みたいと思います。
でも別にそうでもない人と
なんで長時間一緒に居ないといけないのでしょうか?
それと、
家に帰ってもやることって結構あります。
家での趣味に時間も使いたいです。
こうしてnoteを書いているのだって、
帰ってきてから時間があるから
書けているんです。
付き合い飲みは
人生の中で最も重要な
時間を奪うものですね。
■2. お金が貯まる
私自身、
お酒自体は大好きですし、
1人で飲みに行くこともあります。
もちろん今はこんな時代ですから、
全然1人で飲み歩くなんてことも
しませんが。
自分が選んだお酒やお店で
自分が好きなように
時間をお金を使うのは
大賛成です。
しかし、
別に行きたくもないのに
参加料だけ払う
ってのは、
『無駄金だな〜』
と思うばかりです。
飲み会は
安くても一回3000円ってところでしょう。
3000円もあれば、
何かしら本を買ったり、
他に美味しいモノを食べたりできます。
ラーメン二郎なら
3回も豚増し大が食べれますよ。
3000円払って飲みに行くなら、
二郎に3回行くほうが
断然いいです。
3000円には
それぐらいの価値があるんです。
そうしたお金を
無駄に使わなくてよくなるのが
とてもいいですね。
■3. 健康になる
『酒は百薬の長』
という言葉がありますが、
科学的には全くの嘘です。
それに、
『酒は百薬の長』
という言葉は、
昔、中国が新という国の時代に
当時の皇帝が
『酒を売って国の財政を立て直そう』
という思惑から考えだした
ビジネスのキャッチコピーです。
ということで
酒は百薬の長というのは
迷信であり、
完全なる嘘です。
事実、
近年では
お酒が健康にもたらす被害は
大きいという科学的論文が多数発表されています。
そして、
WHOが
アルコールについて
強い規制を掛けようとしている
というのも事実。
『酒は飲まないに越したことはない』
ってのが真実なんですよね。
飲み会がなくなって、
まず感じたのが、
睡眠の質が向上したことです。
やっぱり
お酒を飲むと
睡眠が浅くなります。
ちゃんと寝たな〜
って感じが薄いんですよね。
しかし、
お酒自体を飲まないと
常に一定の状態で
寝ることができます。
これは本当に素晴らしい。
やっぱり健康で
自由に動かせる身体って
最高のものですよね。
幸せの感じ方が
まるで違う。
やっぱり健康第一。
お酒はその健康を害するものですね。
■4. 精神的負担が減る
当たり前ですが
飲み会というのは
コミュニケーションの場です。
でもね、
別に特別なコミュニケーションなんて
求めてないんです。
職場での普通の会話だけで
充分なんです。
なんで職場以外でも
話さないとイケないんでしょうか?
そんなん
疲れちゃうだけなんすよね。
必要ないない。
陰キャ代表として言わせていただくと
もうね、
ほっといて欲しい!
とにかく自分のやりたいこといっぱいあるし、
それの時間を奪わないで欲しい。
それになんで
無理に話さないとイケないの?
もうね、
会話を考えることが
ま〜メンドクサイ。
要らないよ、その思考力。
家に帰ってNetflixを思う存分みたいんじゃ、こっちは!
ってな感じで
精神的に疲労するってことは
激減します。
■5. 自分が好きな人とは好きに飲む
自分が好きだと感じる人とは
全然飲みに行きますとも。
そのためにも
付き合いなんて不要でしかない。
別にお酒が嫌いではない。
付き合いで
自分の選択があまりないって状況が
嫌なわけです。
そうではない、
自分が好きな人とは
ドンドン飲みに行きますよ。
別に酒を飲むんじゃなくても
ラーメン食べに行くでもいいし。
とにかく
自分が好きな人とだけ
一緒に居られればそれでよし。
と、まぁいろいろ話がまとまらずですが、
とにかく付き合いで飲むって必要ない!
コロナが終わってからも
必要ないですよね。
このまま
付き合い飲み会の文化だけはなくなって
行けばいいのにな〜。
ではまた!^_^
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