イジメが無くならない理由
イジメやハラスメントと犯罪を分けるのは、
刑事事件化されるかされないか
なので、証拠を提出することができれば事件化されます
神戸の教師イジメもこれだけ証拠が揃っているのでもはや、イジメではなく事件化されても良いレベルだと思います
しかし、本質的にこうしたことを無くしたいのなら罰を与えたり重くするだけではなく、
なぜ、イジメやハラスメントが無くならないのか
を【真剣に】考えなければなりません
僕はそれを
意志を見いだせない
ことにあるとみているのですが、これは
かなり核心を得ているという自信があります
なぜなら、意志を実現させるためにイジメや
ハラスメントは必要ないからです
イジメや犯罪を犯す人ですら、イジメや犯罪が良くないことくらいは理解しています
問題なのは、
理解していながら、なぜ犯すのか
なので、『イジメやハラスメントは犯罪ですよ』と言うのは抑止力にはなるでしょうが、本質的な解決には至りません
だから、意志の力が必要だというわけですが、
こうしたことを言うと、よく出てくるのが
『何がしたいか分からない』
という人の存在です
ですが、意志を持つには『ナニが』は実はそこまで重要ではありません
それは、意志というのが『ナニが』ではないからです
意志というのは、
実現したい目的や計画の選択をする強い決断
なので、『ナニが』はそのための手段に過ぎず、後からどうにでもなるし、どうにでもできます
じゃ、なぜ、意志を見いだせない人が多いのかと言うと、意志を掘り起こし、与えてくれる人に出逢えていないからです
なぜ、そうした人が少ないのかと言うと、意志を見出し実現するために生きている人があまりにも少ないからです
ここで勘違いしてはいけないのが、意志とは
・お金持ちになりたい
・車を手に入れたい
・家族が欲しい
・家が欲しい
といった物欲を満たすことではありません
社会で障害となっている問題を見つけ
それを解決する
という事です
『社会』というととてつもなく大きな世界をイメージするかもしれませんが、家庭も立派な1つの社会ですし、職場も社会の１つです
そして、その先で自分がどんな世界を目にしたいのかという想いが含まれたものが意志となります
しかし、せっかく意志を見出したとしても、『立ちはだかる壁』があるのもまた事実です
その１つが
意志を見いだせていない人々によるイジメやハラスメント
というわけです
なぜ、この人々が壁となり、
イジメやハラスメントに発展するのか…
それは、強い意志に目覚めた人が身近に現れた時
・自分とは違う世界に行ってしまうのではないかという不安
・自分に見つけられないモノを見つけたことへの嫉妬
を抱いてしまうからです
あなたにもこんな経験は無いでしょうか？
『お前には無理だよ』
『お前にはデキないよ』
『夢ばかり追うんじゃないよ』
『現実を見ろよ』
僕はこうした人と、
イジメやハラスメントを犯す人は
紙一重で根は同じだと思います
ちなみに、僕の場合は夢を追うなと言う人や、
現実を見ろと言う人に対しては
夢ではなくて意志だ
どこまでも現実を見たから意志に目覚めた
と答えます
話に戻りますが、あなたの意志を否定する人の
否定する根拠が、不安や嫉妬ということは
裏を返せば、
期待と羨望
が秘められているということでもあります
つまり、自分が見つけられなかったことをあなたが見つけた事実を認めたくない心が嫉妬や不安といった形で現れ、否定するということです
では、どうすればそういう人たちが減っていくのかと言うと、それはあなたがあなたの意志を実現する他にありません
その過程で、否定する人々を否定するのではなく、否定する人々をも鼓舞し巻き込み、共に実現に向かっていくことで、不安と嫉妬の裏側にある期待と羨望が表へ現れ、いつしかその人々も自分の意志に目覚め始めるはずです
アイツにできたんだから、私にもできる
そう思うようになるからです
では、どうやって実現させていくのかというと、そのために魅力を高める必要があります
魅力とはあなたの存在の全て
なので、あなたの意志に見合う見た目や行動までもが含まれます
僕は、そのために美容（容姿を美しく）という仕事があると思うので、あなたが意志に目覚めていないのであれば、それを掘り起こし、また、あなたが既に意志を抱いて必死に努力しているのであれば、その意志を実現するために必要な非言語媒体としての容姿づくりをサポートすることを生業としています
・イジメを無くしたい
・ハラスメントを無くしたい
・自分の意志を見つけたい
・自分の意志を実現させたい
こういう想いがどれか１つでも当てはまるようでしたら、いつでもご相談ください
1人1人が意志を高めれば、イジメやハラスメントは無くなり、社会は魅力に満ちた人々で溢れ、世界は真の平和に近づきます
少なくとも僕はそうした人々の支えになることを表明しているので、どこへでも駆け付けますし、いつでもご相談に応じます
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