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効果絶大!4つの恋愛教育でモテない男たちでも結婚できた2つの事例

こんにちは、恋雲@モテコン社長です。

前回投稿した記事に多くの反響をいただき、本当にありがとうございます!まさか自己紹介でここまでの多くの読者さんに読んでもらえるとは思いもよりませんでした。

これも読者さんが記事を読んでいただいたおかげです。noteを再開して本当によかったと思っています。

まだ私の自己紹介記事を読んでいない方は、ぜひこちらからご覧ください。

今回の記事は、「モテない男性が一生勘違いし続けているモテる男性の誤解」についてです。モテない男性には今すぐ「①恋愛成就しない男性に恋愛教育が必要なワケ」を熟読してほしいほど、女性に心から嫌われるモテない男性の事例を解説しています。

この記事では、女性から支持されないモテない男性の改善策と私に恋愛相談にきてくれた人たちのビフォーアフターを紹介していきます。

女性にモテたい読者さんは必ずこの記事を読み進めてください。読まないと後悔します。


①恋愛成就しない男性に恋愛教育が必要なワケ

そもそも女性にモテる男性像を誤解している人が多すぎます。「モテる男性=イケメン」というイメージが先行していますが、ではイケメンってどんなイメージがありますか?

日本人男性でモテる、といえばジャニーズ。つまり、二重でぱっちりという認識があるから、それがイケメンとなっていいますよね。

もしジャニーズが一重ばかりであれば、一重もイケメンだという文化がもっと広がったと私は考えています。

しかし、韓国では一重の方がモテます。もちろん今となっては、二重の人も増えてきましたが、これは文化の違いです。一重も二重もモテるのが韓国です。韓国系が流行ったから、日本でも塩顔男子がモテるようになりました。

だから、「えっ?この人はイケメンなの???」という現象が起きます。

イケメンの概念も変わってきてます。なので、日本人男性の皆さんも一重だろうが二重だろうが、イケメンでなくても女性からモテるという事を覚えといてください。

モテない男性が誤解していること

モテる男は、年々時代と共に変化しています。もちろんそこまで大きく変わりませんが、一番男性が勘違いしていることは、「イケメン男子であれば必ずモテる」と思いこんでいることです。

確かにイケメンは、ある程度モテます。
ですがイケメン男子にも2パターンあることを知っていますか?

イケメン男子2パターン
①努力していないイケメン男子
②努力しているイケメン男子(イケメン風、努力している男子)

さて、ここで問題ですが、今の時代ではどっちのイケメン男子がモテると思いますか??

答えは、②努力しているイケメン男子(イケメン風、努力している男子)です。理由は以下のとおり。

①努力していないイケメン男子:
努力していないイケメン男子は元々の素材で勝負している。努力しなくてもある程度女性からモテるからそこまで苦労をしていない。

②努力しているイケメン男子:
イケメン風は、モテるために見た目の意識、コミュ力などを磨き、女性に向き合います。モテない時期もたくさん経験し、その経験を活かし、努力し、イケメン風になりモテる。

つまり、イケメンじゃなくても最低限の努力で見た目を良くすれば、全然モテるということです。自分がイケメンではないからこそチャンスがあります。だからイケメンはモテるということは今日から忘れて、最低限の見た目の努力で十分と思ってください。

たとえ、あなたが日本男性のモテない代表例の「目が一重で細い男性」であったとしても、諦める必要はありません。目が一重で細いなら、どんな帽子も似合うし、どんなパーマも似合い、ヒゲも似合います。そして眼鏡。

私ならヒゲを生やし、眼鏡をして、髪の毛があるならパーマをかけ、髪が薄いなら帽子をかぶります。それだけでイケメン風に変わります。なので、目が一重で細くてもモテます。

高級ブランド服より大衆向けの服の方が3倍モテる

もしあなたが高級ブランドを身に着けているのであれば、今すぐ普通の服を着てください。今より3倍はモテます。これは私も経験したことでハイブランドを着ている時よりも女性から圧倒的にモテました。

ハイブランド一覧:
エルメス(HERMES)、シャネル(CHANEL)、ルイ・ヴィトン (LOUIS VUITTON)、グッチ (GUCCI、プラダ (PRADA)、セリーヌ (CELINE)、ボッテガヴェネタ (BOTTEGA VENETA)、バレンシアガ (BALENCIAGA)

答えはシンプルです。大衆向けの服は女性に好感度を与えてくれるからです。

・ハイブランド→安心感、好感度なし
・普通の服→安心感、好感度アップ

モテないはどうしてもハイブランドを着て大きくみせたい生き物ですが、モテたいなら一切ハイブランドは着ないでください。お金をかけるなら時計にお金をかけてください。それ以外は普通の服でOKです。

女性が男性に求めるリアルな共通の男性像は、一番は安心感と好感度です。そして余裕があることです。

モテない男性は勘違いと諦めが激しい

私が500回以上参加してきた婚活パーティーでは、モテないというよりも、勘違いしている男性や女性が求めている男性像からかけ離れている男性をたくさん見てきました。

モテない勘違い男性一覧

・全員にため口
女性は謙虚な男性が好き

・職業や年収を強調し、俺はすごいんだアピール
女性は自慢話が嫌い

・見た目がやる気ない。すなわちダサい。
女性は最低限の見た目、服装じゃないと見向きもしない

・声がでかすぎる
女性は声がでかい男性は嫌い

・前のめり。距離が近い
女性は距離感をわかっていない男性は嫌い

・受け身
女性は話してくれる男性が好き

・席をスムーズに変わらない
女性はモタモタしている男性に萎える

・好きだよアピールをする
女性はがめつい男が嫌い

・タイプじゃない女性にはどうでもよい態度を出す。
女性はそういうところも見ている。好感度なし

・中間発表で自分に票がはいっていないのに女性にアプローチ
中間発表で女性から票がない=絶対無理です

まだまだたくさんありますが、文字数の関係上ここまでに。。。

女性からモテるため、女性をゲットするために婚活パーティーに参加しているのに、こんなにも女性が求めている男性像とかけ離れている事をしている男性がたくさんいることに私は驚いています。

厳しい言い方をするとスタートすら立っていない。打席にさせ立っていない状態。万年補欠男性。

一番私が思うことは、自分のレベルをしっかりわかっていないことです。

・いつまでたっても自分のレベル以上の女性しか見ない
・これだからモテない男性はずっとモテない

例えば、私がランキング1位でランキング1位の女性と1位同士でカップルになった時でも、他の男性が携帯番号を書いた紙を1位の女の子に渡してました。その女性はその男性を一切選んでなく、そのことも男性はわかっているのにです。呆れました。その女性は嫌がってました。当然です。このような行動をしている時点でモテる事は絶対ないです。

②なぜ恋愛コンテンツを学べば女性にモテるようになるのか

これまで私に恋愛相談に訪れた人数は2000人以上にもなります。簡単なアドバイスだけで彼女ができ、さらに結婚してゴールインした人もたくさんいました。これから過去の相談者さんの中でも、ひときわ目立った成果を出された相談者の事例をお伝えしていきます。

・ケース1:女性経験オール0の38歳小太り男性(相談者Aさん)

Aさんのステータス:
年齢:38歳
身長:170センチ 
体型:小太り 
服装:見た目全てがアウト 
女性との接点:人生で彼女は1人【小学校6年生の時】なので実質0人、女友達0人、飲み会0回、街コン0回、婚活パーティー1回(25人女性いたが誰からも票はなし)学校で女性と話した記憶は先生のみ。風俗、キャバクラも0回

Aさんと初めてお会いした時の印象は、よくいるTHEモテない男性でした。私のアドバイスで見た目はすぐに変えることができましたが、一番の問題は38歳にして女性経験が0だということです。普通はモテず、女性経験がないと風俗などで発散するのが一般的ですが、Aさんの場合はすべて0です。

38年間完全に女性経験0人(女性と話したりすることも含めて)の方とリアルに出会ったのは私も初めてでした。

【改善策】

まずは見た目を改善するために、ダイエットと筋トレを3週間継続してもらいました。体型もそれなりに仕上がり、髪型、服装、スキンケアを指導して、初めてお会いした時の見た目よりも数倍良くなりました。(最低限のラインはクリア)

Aさんが抱える一番の問題点は、女性経験がなかったことです。

そこで私は女性経験がないAさんを婚活パーティー(10回)と街コン(10回)に行かせます。ここでの目的は、婚活パーティーと街コンで強制的に女性に慣れてもらうことではなく、いかに自分がモテない男なのか、を自覚させることでした。

私がコンサルでいつも行っているのは、モテない男のメンタルを一度崩壊させることです。

モテない男の心の奥底には、2つの特徴があります。

・モテない男はモテない事に慣れている
・モテない男は女性のせいにして、自分がモテない事に気づこうとしない(モテない事から逃げてる)

モテない男の奥底に深く隠れているこれらのマインドを排除するのが恋愛コンサルで一番難しいです。だからまず自分は本当にモテないという事をわからせ、「モテない事に慣れない!」「モテない事から逃げない!」これらをメンタル崩壊させて、やっと目が覚めていきます。

案の定Aさんは女性が嫌いになるほどメンタル崩壊してました。しかし、同時に見た目をディスられなかったことに喜び、少しだけ自信がついていきます。

メンタルはやられていましたが、人生で初めて女性にモテたいという願望がでてきました。

そこからは女性について、さらにテクニックも教え、何度も街コン、婚活パーティーに行き、中間発表でも票が入るようになり、ついにカップリングし、38年間で初めて彼女ができていました。

・ケース2:女性経験が豊富だけどモテない26歳男性(相談者Bさん)

Bさんのステータス:
年齢:26歳
身長:173センチ 
体型:細身 
服装:見た目普通 
女性との接点:女性との関わりはかなり豊富。飲み会20回ぐらい、街コン20回以上、相席屋、10回以上、婚活パーティー0回。

Bさんの悩みは数をこなしているにも関わらず、モテないことでした。見た目はモテるという雰囲気ではなく普通ですが、若いのでノリもよく、私がBさんの話しを聞いているだけでも、女性との関わりはかなり豊富な方です。しかし、モテない。

これはほとんどの男性に当てはまります。すでに私は見抜いていましたが、話を聞いている中でBさんがモテない原因は明確でした。

【改善策】

私が一番にBさんに婚活パーティーへの参加を勧めました。Bさんは飲み会や街コンや相席の経験は豊富でしたが、婚活パーティーには一度も参加したことがありません。なぜなら、Bさんが婚活パーティーをバカにしていたからです。「モテない男が行くとこでしょ」と余裕の表情でした。

だからこそ、Bさんを婚活パーティーに参加させました。初参加の婚活パーティーは、ビギナーズラックもあり、ランキング2位を取ります。さらに調子に乗ったBさんにあと10回婚活パーティーに参加させました。

すると私の思った通り、10回中ランキングにはいったのは最初の1回のみという結果になりました。さらにそのうち5回は票がほぼ入っていません。Bさんは、「俺より見た目が劣っているやつがいるのに、わけがわからない」とぼやいていました。Bさんのメンタルがやられてきたということです。私の狙い通りになりました。

モテない男は、まず「モテる男」という自覚を崩壊させるのが恋愛療法の定石です。

飲み会や街コンや相席屋は自分よりイケメンやハイスペックもいることやランキングなど結果発表がないことから自分の立ち位置を客観視することができません。だからこそ、自分がモテない自覚を持てないんです。メンタルもそこまでやられません。

しかし、婚活パーティーは違います。婚活パーティーでは自分が一番と思っているのに、「票もなかなかもらえない」「ランキングも入らない」この苛立ちが、メンタルをむしばんでいきます。

そこから私の出番がやってきます。私はいつも通りに見た目から改善し、女性へのテクニック、女性についてを叩き込みました。Bさんは女性への対応が雑すぎるのと勘違いしているのが一番のモテない原因だったので、そこさえクリアすればモテると確信していました。

その後、婚活パーティーでモテるという自信が確信に変わり、結婚相談所でも当然モテることができ、相席屋でゲットした女の子と結婚しました。

③たった一つのコンテンツでも恋愛に余裕ができる

私はもっとモテない男性にモテる喜びを知ってもらいたいです。

モテない男性がモテるようになった姿を見て、本当に素直に嬉しく思っています。世の男性でモテる男性とモテない男性どちらが多いかは圧倒的にモテない男性です。

私が引き受けた男性は必ず全員モテる男性にする自信もありますし、結果もでています。なぜそこまで私が世の中にモテる男性を増やしたいのか。それには理由があります。

女性は良く言います。USJにイケメンおらんやん。
パーティーとかでイケメン見たことない。
ほんま男性のレベルが低くなっている。
モテない男、勘違い男、やばい男多すぎる。

などなど、女性のこのような言葉を聞いて、とても悔しい気持ちでいっぱいです。

本当はモテる男性予備軍はたくさんいて、もっとモテる男性を増やして女性は男性に困らないようになってほしい。だから、モテない男性がモテるようになった姿を見るとこれでカップルになる数も増えますし、女性も潤っていく。

そう考えるだけで私はとても嬉しいですし、もっとモテる男たちを増やしていかないといけないと強く感じています。

今回の記事で、女性はイケメンに惹かれているわけではないことがわかりましたよね。事例でお伝えした相談者の2人はモテない原因を自覚したからこそ、モテるようになりました。意識するべきところを理解しているから女性への対応に余裕が生まれます。

女性はイケメンではなく、余裕のある男性に惹かれるので、あなたも女性のモテポイントを意識すれば、必ずモテるようになります。

もし、あなたもモテるようになりたい!という気持ちがあるのであれば、こちらもチェックしてみてください。


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