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UnityでiOS/Androidアプリを作っています。

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最近の記事

『映画大好きポンポさん』は創作に夢みる全ての人への呪いであり、救いだ

すごい映画を観た。この作品は呪いであり、救いだ。(※ややネタバレあり) 僕は仕事はプログラミングをしていて、かろうじて創る側の人間だと思っているけど、創る喜びに満たされていることなんてほとんどない。何も作っていない頃に感じる虚無感から逃れたくて、創作をしていなかった頃の自分と訣別したくて必死に何かを作ろうとしているけれど、それでも虚無感から逃れることはできなかった。 銀行員アランは原作では登場していなかった人物である。それなりに満たされた人生を送ってきた彼は、創っていない

    • サムライソード

      研究室でサムライソード(http://amzn.to/2hebGjb)というカードゲームをしました。身分を隠して斬り合う集団戦のようなゲームで、面白かったです。カードゲームは学びが多いと感じました。 作業としてはSwiftを少しとUnityでちょっとしたサンプルを作成しました。久々にUnityを起動した気がします。UniRx.Triggerを使ったドラッグ周りの処理を書いて、勉強になりました。 PCを触っている時間をなるべく増やそうと思いました。やる気がない時でもやらない

      • コンビニのワインが美味しい

        作業としては Swift通知周りの続きをやりました。ほぼ動くようになりました。 アプリがバックグラウンドにいない時に通知から起動した場合の挙動について、XCode上からはログが確認出来ないということで、ビューに表示する機構が必要でした。そこで導入しようとしたRxSwiftに時間がかかりました。最終的には公式Githubのドキュメントに書いてあったのですが、足がかりにしていた記事がSwift2の頃であったり、issueに対応中と書いてあったりして、混乱していました。当然のこと

        • Swift日記

          朝、東京から帰って来ました。朝からSwiftしてました。 普段Xamarin Studioを使っているのですが、XCodeでも同じようなオートフォーマット機能を入れようと思いました。XCode8がそれまでのプラグインとの互換性が低いらしく、なんとか導入までできたのですが、強制終了する挙動が連発したため断念。 あとバックグラウンド再生周りでコントロールセンター周りを弄っていました。シークバーからの操作はおそらく純正ミュージックアプリ以外権限が与えれれていないという酷い仕様を

        『映画大好きポンポさん』は創作に夢みる全ての人への呪いであり、救いだ

        マガジン

        • なかじログ
          18本
        • 本の感想
          2本

        記事

          12月の東京遠征

          なかじです。今日はむすびズムのライブのために東京遠征をしました。 昨日の中間発表打ち上げのそのまま夜行バスに乗りました。車中は途中から全然眠れなかったので、backspace.fmのGOROmanさん回を聴いていました。GOROmanさんの生い立ちの話やVRの話をたくさん聞けてめちゃめちゃ刺激を受けました。開発欲が高まりました。 新宿に到着後、一旦友達の家に行って仮眠してシャワー借りました。 お昼に会社の人とちょっとアポがあって、その後友達と勝牛でご飯食べました。 ラ

          12月の東京遠征

          質問賞

          中間発表最終日でした。狙ってたんですけど、1番多く質問をした人がもらえる質問賞を貰いました。違う分野の人が集まる発表会なので初歩的な質問が多くなってしまいましたが、賞という形で評価してもらえるのは少し嬉しいです。ただ、質問があまりにも初歩的すぎて信号処理の勉強をしておけとも言われました。人から指摘されるレベルで理解が足りていないのなら必要なことなのだと思いました。 発表会終了後に打ち上げがありました。研究室毎にまとまっていたのですが、帰り際に自分と話したかったと言ってくれる

          質問賞

          iOSメッセンジャー

          中間発表2日目でした。自分は発表は終わってるので大分気が楽でした。今回の発表会は色々な分野の研究室が合同で行なっているものなので内容が理解できないセッションも多くありますが、概要だけでも知ることができるのは楽しいです。 iOSメッセンジャーの話。以前からiOSメッセンジャーの使用時に不自然に動作が重くなったり落ちたりする事象が発生していました。特にプリクラのメールマガジンのスレッドは高確率で開けず、また購読解除の操作を最後まで行うことも難しいという状況でした。本日ようやく調

          iOSメッセンジャー

          ドキュメンタル

          中間発表での発表が無事終わりました。ここ最近ずっと準備を進めてきていたので、良かったです。 派手髮スーツです。 録画してあった松本人志のIPPONグランプリを観ました。大喜利の番組なのですが、短時間にその場に適した面白いことを考えられる芸人さんってすごいと思いました。 そのあとAmazonプライムで松本人志のドキュメンタルという番組を観ました。偶然だと思いますが、サジェストの結果だとしたらすごいと思いました。「笑っていけない〜」の真剣版でのような内容で、参加に100万円

          ドキュメンタル

          中間発表前日

          明日から中間発表が始まります。僕は初日に発表なので、スライドの最終調整に追われていました。 教授からのフィードバックをいただいて内容の改善をしていました。22時くらいにようやくokを貰えたので、あとは明日の発表をしっかりとやり遂げたいです。 研究室でApple Watch 2を購入したので試用させていただいています。思ったより操作がしにくく動作が重いのですが、通知だけみると言ったような限定的な使い方を想定すれば便利かもしれません。ポケゴアプリ早く出して欲しいです。 あと

          中間発表前日

          渋谷ではたらく社長の告白 を読んだ感想

          サイバーエージェントの社長、藤田晋さんの自伝を読みました。めちゃめちゃエネルギッシュな半生を描く、一気に読ませる力がある本でした。 Amazon Kindleで読みました。 http://amzn.to/2fOB4w3 現在の藤田さんはやり手の起業家として知られていると思いますが、冒頭で描かれている大学2年生くらいまでの藤田さんは、控えめに言っても堕落した生活を送っているようでした。 ただ、大きな目標はしっかりと持っていて、高校の時に思った「起業家になる夢」を思い出して

          渋谷ではたらく社長の告白 を読んだ感想

          読みたいと思った本をその日に読む体験

          内定先の社長である藤田さんの本を読みはじめました。また途中なのですが、幼少期からのストーリーが小説仕立てで綴られていて、単純に読み物としてワクワクする内容になっています。ある点で極端でエネルギッシュな人だと言う印象です。 今回は紙の書籍の1/3くらいの価格のKindle版を購入しました。Kindleは個人的に操作感が気に入らなくて好きじゃないのですが、その日に存在を知って読みたいと思った本をすぐに読み始められるのは体験として優れていると感じました。映画にはまっていた時期にも

          読みたいと思った本をその日に読む体験

          就活セミナー

          大学で行われた就活セミナーに内定者として参加してきました。僕の大学は地元就職が多いのであまり具体的なアドバイス等はできませんでしたが、単純にベンチャー系の就職に興味がある人はそこそこいて、物珍しがられました。僕は僕で、トヨタ系とか地元就職の人の就活をほとんど知らなかったので、そういった話を聞けて実りがありました。余談ですが、最近買ったサルエルっぽいパンツを褒められたのが嬉しかったです。 就活セミナーに備えて染め直して行きました。何人かに疲れてそうって言われた…。 ちょっと

          就活セミナー

          反動の日

          作業は何もしませんでした。時々そういう日があるのですが、辛い気持ちになります。モチベーション管理をしっかりとしたいです。 LIGHTNING RETURNSを進めました。世界に余命があるという設定なのですが、ゲーム内で減って行く時間と現実世界で無駄にした時間を重ねてしまって辛い気持ちになりました。ゲーム内の進捗もあまりよくなかったです。

          反動の日

          #アソビ主義 を読んだ感想

          アソビシステムの社長、中川悠介さんの自叙伝を読みました。たくさんの学びがあり面白かったです。 大まかな内容としては、アソビシステムや原宿のカルチャーを作ってきた中川さんがどんな考えをもって行動してきて、今があるのかという話でした。 まず、中川さんはすごく人間臭い、いい人だと思いました。人が好きで、人に対する興味が高くて、人を集めて面白いことをしたい、という想いがすごく伝わってきました。どんなことでも楽しもうとするという姿勢や、立場に捉われないコミュニケーションを大切にする

          #アソビ主義 を読んだ感想

          研究室ローテーション

          1年生が各研究室の内容を7週間(7コマ分)で体験するという講義があり、僕はTAをしていたため最後の発表会にも参加してきました。僕の所属する研究室ではVRコンテンツの開発体験を行うというものでしたが、他の研究室ではゲームの対戦AIを作成したり、画像処理でインスタグラムのような加工ができるプログラムに触れていたりだとか、非常に面白そうな内容が揃っていました。準備する側としては大変でしたが、基礎を学ぶ前にそれぞれの技術の楽しい部分を体験できる機会があることはとても良いと思いました。

          研究室ローテーション

          どテックNAGOYA2016に参加してきました

          名古屋で行われた技術系の勉強会に参加してきました。 どテックNAGOYA2016 https://peraichi.com/landing_pages/view/dotec-nagoya 体験中の動画のスクショ。 VRやIoTなどの展示と、トークセッションの2つのコンテンツがありました。情報系に限らない色々な分野の方が参加されていて、色々とお話をお伺いすることが出来ました。 名古屋から東京に行ったエンジニア2名によるトークセッションがあったのですが、モノ作りに対しての

          どテックNAGOYA2016に参加してきました