英会話能力ゼロで、海外ひとり旅に行って来た話 -ノルウェー編その1*観光1-|#40
こんにちは、本日は早めの更新のこひまるです!
いよいよ3ヶ国目ノルウェーの観光まとめに入ります。
昨日まで行っていたスウェーデン編はこちらから!
ノルウェーの滞在時間は、丸1日のみ!駆け足観光!
まさかの雨のノルウェー観光になってしまいました。10月後半のノルウェーの雨は寒い…
本日は、メインの観光地へ行くまでの街ぶらの様子をお届けします。
朝食はこんな感じ。
北欧どこの国も、だいたい同じようなメニューですが、ここのホテルではカマンベールチーズ・ブルーチーズを食べることができたのが嬉しかったです。かなりこってりしていて、ワインと併せて食べたいようなお味。
安定のセブンイレブン。オレンジ・緑・赤の安心カラー。
ホテルからオスロ中央駅は、地下鉄3駅分ほど離れていましたが、王宮が付近にあるということでぶらりとお散歩。
かっこいいモニュメント。両隣のシカ科らしき骨のモニュメントは鎖に繋がれていて、神秘的でした。ラスボスの使い魔みたい。
綺麗な紅葉をくぐり抜け、
ノルウェー王宮に到着。衛兵に一緒に写真撮影をお願いする中国人観光客を横目に、ぐるっと回っていきます。ちなみに衛兵は猟銃みたいな銃を所持していました。混んでいれば警備が大変、ガラガラだと観光客の目線が気になるだろうし、大変なお仕事。
敷地は狭い訳ではないですが、他の国に比べるとこじんまりとした印象の王宮でした。
間も無く、最寄り駅のNational theatret駅に到着。
初めて見た植物。植物に詳しくなりたい。
銅像はまっすぐ駅を見つめていました。
National theatret駅に到着。
駅構内には、精神的にくるアートが。夜とか怖そう。
ノルウェーでの交通機関は、地下鉄(T-bane)・トラム・バスの3つ。
スウェーデン同様、時間制の切符で、1回分60分の利用が可能。券売機はシャープのマークが目印、改札という改札は無かったような記憶があります。
利用開始時に、このような端末にタッチ、利用開始時刻を記録するみたい。
無賃乗車とか多発するんじゃないの?と思い、調べてみると、予想通り実際無賃乗車も発生しているようです…。乗車中、ランダムで駅員さんのチェックあり、無賃乗車が確認されると罰金を取られますので、くれぐれも悪いことを考えないように。
ということで、今回は徒歩散策なので、駅構内を突っ切ってオスロ中央駅へと歩いで向かいます。
鳩の勢いがすごい。笑
こちらは、駅名にもなっているオスロ国立劇場。
エドヴァルド・ムンクの『叫び』も貯蔵されていたオスロ国立美術館があったのもこのこのエリア周辺。(※移転のため、2019年1月〜現在まで工事中。)
ちなみに、2020年春・夏頃に新国立美術館、新ムンク美術館が誕生するようです。
3色並んだ有料トイレが可愛い。
改装中のホテル。ホテルかどうかさえわからないぐらい立派な造り。
ノルウェーの国会議事堂。
王宮〜国会議事堂までの道は、たくさんの銅像を見ることができました。前2ヶ国とは比べ物にならないぐらいの銅像の量。
オスロ中央駅までもう少し!
通りがけに、オスロ大聖堂。
適切な表現かはさておき、ステンドガラスあり、アートあり、約6,000本のパイプオルガンあり、欲張りな大聖堂でした。笑
天井の壁画もとってもカラフル。期待以上にわくわくさせてもらえた大聖堂です。
そしてようやくオスロ中央駅に到着。
このそびえ立つ時計が目印です。
駅構内で、次の目的地までの行き方を聞こうと、ビジターセンターを探します。
YO! ShShi…?旅行中初めて見た回転寿司です。
ビジターセンターを発見!
切符を購入、マップをもらい、次なる観光地へ向かいます。
トラムで向かう予定だったので、外に出ると見たことない配色のカラスが…!!!日本だとカラスは漆黒のイメージですが、この配色だとどこか少し可愛く見えてしまいます。
外は大規模な工事中。オスロ国立美術館、ムンク美術館も新しくなる2020年のオスロは目が離せませんね。
ということで、明日はオスロNo.1観光地について綴っていきます〜!
お写真多めのあの場所です。お楽しみに〜!
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