英会話能力ゼロで、海外ひとり旅に行って来た話 -デンマーク編その5*帰国-|#46
こんばんは!こひまるです。
本日で海外旅行記はラストの投稿となります…!
後ほどデザイン面で素敵だったものをピックアップしてnoteを綴っていきますが、少し寂しい気持ちになってきました…また海外行きたいなあ。
デンマーク旅行についてのnoteはこちらからスタートしております。
よろしければご覧くださいませ。
それでは、ラスト1日の様子を振り返っていきましょ〜!
朝食後は、ストロイエでお土産を見ながらお散歩
最後の朝食はこんな感じ。
昨日美味しかったシナモンロールと、プルーンを。
朝食会場はこんな感じになっていました。
ベリーもそうですが、生プルーンも北欧旅行ではよく口にしました。日照時間が多くない(冬が長い)北欧にとって、ベリーをはじめとしたビタミンの多いフルーツはよく摂るられるそうです。
パンは基本的にナイフを入れるタイプが多め。
北欧旅行で残念だったのは、このような形でお皿に持っても食べきらない方が多くいらしたことでした。女子学生のグループだったようですが、こんなに残して罪悪感はないのかしら…。
基本的に食事は残さない(本当に無理をしてでもお腹に入れる)タイプなので、このような場面に遭遇すると、国内外問わず悲しい気持ちになります。
(前日、途中で飲み物を追加しにいったらお皿を下げられたという経験も。)
でも、悲しくなるということは、日本人として大切なもったいない精神を磨かれているということ。綺麗なお皿でお食事を済ますことが良しとされている国では、これからも綺麗に食べあげたいと思います。両親ありがとう。
*
お部屋を片付けて、ストロイエにお散歩に出かけます。
入り口前には、向かいのチボリ公園を眺めるアンデルセンの銅像が。
デンマーク発祥の雑貨屋さん、フライングタイガー。
日本でこういうオシャレ・安いみたいなコンセプトのお店は少ないのではないでしょうか。料金にバラつきはありますが、スリーコインズやAWESOME STOREみたいな感じです。
めちゃめちゃ買いだめしたかったのですが、キャリーケースの容量の関係で、少しだけ。まさかの日本にも出店していてビックリしたのは帰国してからのお話し。
幼児向けのおもちゃなんかも、カラフルで可愛い。さすがおとぎ話の街。
3つで100円ぐらいのポケットテッシュを、配布用のお土産として購入。
こんな可愛いポケットティッシュ、可愛すぎて使えない…。笑
そして、世界一まずいと言われる飴、サルミアッキもここで購入しました。試しに口に入れましたが、舌の上に置いたが最後、飲み込むのもかなり度胸が必要です。北海道のジンギスカンキャラメルよりもまずいと有名ですが、あのキャラメルのまずさを10とすると、35ぐらいはまずいです!ぜひお試しあれ!笑
中央にあった噴水のあった広場。夜はおしゃれな印象でしたが、日中だとまた雰囲気が違って、とても心地が良い広場の印象に変わりました。てっぺんにカモメ?ウミネコが我が物顔で乗っかっているのが可愛かったです。
お土産で石鹸を集めているという友人のために、石鹸が多く並ぶ雑貨屋さんへ。
クリスマスオーナメントもたくさん。
ここでは大好きなかえるの人形を購入しました。かえるには目が無い。
デンマークはいろんな所から、色んな音楽が聞こえてきてウキウキ気分でお散歩ができます。
モチーフがフレディであろうタトゥーショップ。
今回の北欧旅行で見たタトゥーショップは、デンマークで見かけることが最も多かったです。アングラな部分もチラ見えする感じがまた魅力的。
色とりどりのお花。この規模での路上売りは驚き。
帰国のため、コペンハーゲンの空港へ戻り、またお土産を物色
色んなフレーバーのコーラが置いてあったことが印象的でした。
ジュースというジュース全て、カラッフルな発色。
10月後半ということもあり、クリスマスツリーの飾り付けも。
ここはガイドブックなどによく載っているNordic Gastronomyという北欧ならではの食文化が楽しめるお土産を、たくさん取り扱っているお店。チーズの試食をしてましたが、こってりで美味しかった。チーズは買えないと伝えても食べさせてくださった店員さんに感謝。
これは、パンなどを作る際の材料をそのままビン詰めしているもの。
ボトルのつくりもしっかりとしていて、使い終わったらそのままスパイスやシーズニング入れにしても良さそう。
YouTubeで動画も発見したので載せておきます。PVもおしゃれ。
デンマークと言えば有名なのがレゴ!
レゴのお土産もたくさんありました。
とにかくお土産を走り回って購入し、時間ギリギリに検査場に辿り着き、汗だく。
到着するともう既に羽田行きの飛行機はギュウギュウな状態が伺えました。
ゲート間違いかな?と思うほど。明らかに座席が足りず、その辺に座っている方もいたりと、かなり自由な空間でした。
ここまでくると日本人も多め。
帰りの機内では、飲みたかったカールスバーグと、行きでも頼んだミニボトルのレッドワインを頼みました。
フライトが12時間ほどになるので、昼〜夕食1回と、着陸直前に朝食をいただき、無事帰国ができました。
夕食のほろほろまで煮込んだ牛肉と、カマンベールチーズが美味しかった!
無事、羽田空港に到着し、駅まで向かう途中にTOKYO2020のアニメーションを初めて目にしました。
イラストのタッチ、もう少し純日本的なものでいくと思ったから意外だったこともありましたが、海外受けしそうなアニメという点で個人的には高評価。
次の目的地に向けての計画を立てるこひまるなのでした。
以上。長かった旅行編もこれにて完結!
写真を見返す度に、「あー楽しかったなー」と良い気持ちを思い返します。物価の高さや移動距離などもあり、気軽に行くのは簡単ではない北欧ですが、自然大好き・治安安全・英語話せないけどなんとなく話は聞ける、の私にとって、最高の旅になりました!
次はどこの国へ行こうかなあ。
国内放浪記はまーーーだまだnoteに書けていないことが多いので、またちょこちょこアップしていきたいと思います!
明日は、北欧各国のデザインについてお伝えします!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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