大場 康平 / 人生を愉しく生きる

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大場 康平 / 人生を愉しく生きる

■人生を共に愉しく生きる■ KKグループ/代表取締役 『あなただからこそ、そこにいて欲しい。 』 東京Top10の大学を中退▶️東京から大阪へ✈️ ▶️新規事業立ち上げ→その後失脚… 🔥一発逆転に向け奮闘中🔥

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「私」という人間の軌跡

周りからの期待。 多すぎるタスク。 能力の低い自分に対する怒声。 もう、全てを投げ出したくなった。 人生に終止符を打とうとした。 そして、私は救われた。 初めまして、大場康平(おおば こうへい) と申します。 この記事を開いていただき、 誠に感謝いたします。 このページに来て頂いたということは 僭越ながら、少しながらにしても 私に興味を持って頂いたということでしょうから あなたの数分という貴重な時間をいただき、 自己紹介させて頂ければ幸いです。 私は現在25歳。

    • 【短編小説】女神はいる

      ※この物語はフィクションです。  実際の会社名、団体名とは  一切関係ありません。 俺はラテちゃんに 命をかけて推すと決めた。 俺は24歳、新卒2年目の ギリ、ぴちぴち社会人ってやつだ。 都内の中小企業に入社した俺は いわゆる「八方美人」。 周りの上司やお偉いさんに ペコペコペコペコ、 ごまをすりすり。 そんなこんなで 「営業部リーダー候補」 に選抜されたのである。 同期のやつらからは 「すごーい!」 「ほんますごいな」 「俺も負けてらんねえな」 と褒められる。

      • 【小説】世界一の嘘つき 〜去勢 〜 No.4

        そうして、その日の夜。 俺はアルバイトに行っていた。 飲食店、そして土曜日という事もあり、 店内満員状態。 てんやわんやの状態で 時間はあっという間に過ぎた。 そして、休憩に入る。 まかないを貰い、 「さあ、いただきます」 といったところ。 ふと、携帯を見て、俺は 食事を取る手がピタッと止まった。 Kからの返信だ。 「お前のせいで人生が狂った。」 「何で俺を誘ったんだ」 「死ね。2度と俺の前に顔を出すな。」 LINEにて10行を超える長文。 要約すると

        • 【小説】世界一の嘘つき 〜去勢 〜 No.3

          俺は、ぶつけようの無い苛立ちを ずっと抱えていた。 仲間たちに対して、 結果の出せていない人間が きちんと教える事が出来ているのか。 「No.1を取る」といった手前、 思ったように結果の振るわない日々。 小学生の頃の幼なじみ。 中高のクラスメイト。 大学の友達、サークル仲間。 SNSを通じて募集した事もあった。 だが、断られた。 断られ続けた。 だからこそ、 「一緒にやりたい!」と言ってくれた仲間たちが 「ありがとう!」 「なるほど!」 「まじで助かる!」  

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        • 【小説】世界一の嘘つき(更新中)
          5本

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          【小説】世界一の嘘つき 〜去勢 〜 No.2

          元はサークルの先輩からの誘いだった。 将来のことなど何も考えず、 ただ茫然と過ごしていた日々。 その中で、ありがたくも 自分に声がかかった。 「お前は将来どんな所就職したいの?」 当時大学2年生。 就活のことなど1ミリも考えていなかった。 「将来お金に余裕持って生活したくない?」 年金2000万円問題などが騒がれても、 政治経済について、何も感じず過ごす日々。 「今こそ、自分に“投資”すべきなんだ」 投資。 俺はギャンブルを嫌悪していたが “資金運用はギャ

          【小説】世界一の嘘つき 〜去勢 〜 No.2

          【小説】世界一の嘘つき 〜去勢 〜 No.1

          日本の常夏。 暑さがカンカンと照りつく真夏日。 ビル高層化が進み、鳴り止まぬ工事音。 照り返すコンクリートの光を浴びながら 俺は大学のキャンパスに向かっていた。 時刻は12:00, 昼ごはんの時間。 出席点だけ出して、あとは後ろの方の席で 爆睡かますのが日課の2限を終わらせ、 俺はそそくさと大学を後にする。 しょーがねえだろ。 水曜2限だけ必修入りやがった。 卒業するためだけに毎週来なきゃいけないのが 本当にダルすぎる。 昼から帰ってやる事、 それはそう、 バイ

          【小説】世界一の嘘つき 〜去勢 〜 No.1

          【小説】世界一の嘘つき

          ※この作品は、著者が過去に経験した、 「壮絶な過去」を皆さんに知ってもらいたいとの想いで綴らせていただきます。 読んでて 「こいつ本当にキモい」 「なんでそんなバカなの」 というお気持ちを持たれそうな言動を 幾つも引き起こしてきました。 どうかこの主人公を「反面教師」として あなたの人生が善くなって行くことを 切に願っております。 ※この小説は不定期に上げていこうと思います。 なにかご参考、ご意見等ありましたら 私のX(旧Twitter)にてご連絡いただければ幸いです。

          “夢”への入口

          こんにちは。 大場康平(おおば こうへい)です。 私のことをご存知でない方は こちらにて自己紹介させていただいております。 👇👇👇👇👇👇👇 今回は私が展開する 特に力を入れてお伝えさせていただいている 《Livest》 についてお話しさせていただきます。 突然ですが、 全世界に何人ヒトがいるか ご存知でしょうか? うっすら聞いた事もある方も多いと思いますが 現在全世界で80億人もの 人が生きています。 すなわち、80億人もの人が この時間、この地球を共有し 自

          逃げ癖のあるあなたへ。

          日本を代表する小説家、村上春樹さんの名言。 「100%悪い結果しか待っていない」 そう思ったことに対して 目をそむけてはいないだろうか。 上司に提出した書類に対してのフィードバック。 怪訝(けげん)な顔の上司からの呼び出し。 怒り顔の先生から「後で職員室に来い」と言われたり。 夜更かしでゲームをしていて全く勉強できていなかったテストの返却。 この後、自分に嫌なことが降りかかるのは もはや目に見えていることだろう、と。 実は、私もそうであったし、 嫌なことから逃げた

          逃げ癖のあるあなたへ。

          自分には何も無い、そう思った時。

          …世の中の人は「ゴールを見つけろ」「夢を追いかけろ」と未来に目を向けて生きるよう迫ってくる。 自分がやりたいことってなんなんだろう? 今まで。 ただ遊びたいままに友達と遊び、 その時やりたいと思ったゲームをして、 親や先生に強要されるように勉強をし、 面白いとただ感じた仕事をして、 フラフラになりながら通勤電車に乗り、 気が狂ったように酒を飲み、 気の思うままに散財をして。 そんな生活を送ってきてはいないだろうか。 ゴールを見つけたとして、 そうなれるビジョンも

          自分には何も無い、そう思った時。

          「信頼」されたい。

          「人に信頼されるような人間になりたい。」 数年前、何の目標もなく、ただふらふらと 平凡な毎日を過ごしていたとある大学生は決意した。 そして、そこから4年たった今、 自分は信頼されるような人になれているだろうか。 この目標は、2019年の冬、 当時私が大学2年生だった時に立てた目標像である。 今思い返せば、どれだけざっくりとした目標だろう、と 笑ってしまいそうになってしまうが 当時の私は、それだけ承認欲求に飢えていた。 多分、以前の私と同様に この思いを持っている人