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「私」という人間の軌跡

周りからの期待。
多すぎるタスク。
能力の低い自分に対する怒声。

もう、全てを投げ出したくなった。
人生に終止符を打とうとした。

そして、私は救われた。

初めまして、大場康平(おおば こうへい)
と申します。
この記事を開いていただき、
誠に感謝いたします。

このページに来て頂いたということは
僭越ながら、少しながらにしても
私に興味を持って頂いたということでしょうから

あなたの数分という貴重な時間をいただき、
自己紹介させて頂ければ幸いです。

私は現在25歳。
【Livest】を設立、運営代表を務めております。

20歳の頃に独立、
21歳で大学を中退し
22歳でSNS運用年商1000万円
を到達したりしました。

能力が高くて羨ましい、と
思う方もいるかもですし、
現に有り難くも結構言って頂いたりしています。

ですが、先に言っておきます。
私は自他認めるほどの能力不足人間です。

自分を貶めたいわけではなく、事実
・ADHD
・自閉スペクトラム症(ASD)
・HSP
の診断を医者から受けています。

特徴として、

・「不注意」
→忘れ物が非常に多い。
 ケアレスミスが多い。
 スケジュール管理ができず、予定を忘れがち。

・「相手の気持ちを考えるのが苦手」
→普通、こうやって考えるでしょ、が通用しない
 変なこだわりが多い

・「物事の動きに敏感」
→人が怒られてるのを見ると、
 自分がしんどくなる
 まわりの環境を気にし過ぎてしまう。

といったのが代表的な例です。

仕事量の多さに耐えきれず、
人とのコミュニケーションに疲労困憊。

忘れ物やミス多発により怒られるのがしんどい。
またミスしたら怒られるんじゃ無いか。 

さらには、
その責任を持ってくれた人が
怒られているのを見て
自分が更にちっぽけに見えてしまい、

そしてそんな姿を見ている
周りのことが気になり、
余計ぎこちない動きになってしまう。

毎日、家に帰ると、自然と涙が溢れていました。

人なんて信じられない。
誰とも関わりたくない。

こんなに迷惑をかけてしまうなら 
もう、いっその事
人生を終えてしまったら
どれだけ楽だろうか、と。

自分の代わりなんて
いくらでもいるだろう、と。

私の心は弱りに弱りきっていました。


そんなときに、私は
「人」に助けられました。

私のことを心配してくれる仲間たち。
側で私を理解し、優しい言葉を投げかけてくれた
私の世界で最も愛するパートナー。

皆がいたから、私は立ち直れたんです。

小学生の頃から、話の輪に入るのが苦手で
いつも独りでいるか、
気の合う仲間数人でのみ遊んでいて

中高もそれは変わらず。

大学生になり、東京の某私立大学に入学。

正直、「繰り上げ合格」という
実質落ちてはいるが、合格だよ。
という形式。ほぼ運だった、と言えます。

何も誇れない。
何も特別なものを持っていない。
むしろマイナススタートな自分。

アルバイトをしていた時は、お金欲しさに
最大4つのバイトを掛け持ちしたり、
9時間/1シフトで
週12シフト入ったりしてみたり

時が過ぎて正社員になり、大量のタスクを
自分を認めてもらいたいが為にやったり。

休んだ方がいい。
それはわかりきっている事。

だが、
「あともう少しなら」「認められるなら」
と自分に鞭打ち、

当時は
「ゆっくり休めよ〜」という言葉が
一番嫌いだったほど、
自分を追い込み、それを溜め込んで
発散できていなかったのだと思います。

そんな状態のある日。

とある大事な食事の約束をしていたのですが
その約束の時間に寝坊。

準備しようとしていた時、
私の心の中で何かが

プツン。

と切れてしまいました。

もう、耐えきれない。
こんな自分はもう嫌だ。
自分を変えたくて、何とかしたくて
ここまで頑張ってきたのに。

《自分は何も変っちゃいない》

この事実が、私を苦しめたんです。

私は、愛するパートナーに
初めて泣きついてしまいました。

心配かけまいと、格好を付けていた自分。
そんな自分が全て崩れ去った瞬間でした。

「無理しなくていいんだよ。」
「大丈夫だよ。」
「私がついているよ。」

という彼女の一言一言に
私はその晩、涙が止まりませんでした。

そこから彼女の助言で医者に行き、
「うつ病」の診断と
ADHD、ASD、
そして後日HSPの診断を頂きました。

その傾向はあったけども、
ただの忘れがち、自分は出来るんだ、
と意地になってた肩の荷が降りました。

自分の特性を知り、
それが自分なんだ、と理解出来たんです。

そして皆さんの温かいお気持ちの配慮で、
少しずつではありますが、
前進していく事が出来ています。

 

こんな私を変えてくれた人々。

優しい言葉をかけて下さった皆様。
そして私の世界で最も愛するパートナー。

「ありがとう」の一言では
本当に、本当に
足りなさすぎる気持ちで一杯です。

だからこそ、私に出来る事。
同じように苦しむ人の
“心の拠り所” になりたい。

変われとは言わない。
将来を見て、未来を見て生きていこう。

それが【パートナー】という存在。

私はこんなパートナーを
一人でも多く作りたいし、
パートナーになりたいと考えています。

もし、私と同じように
今、苦しんでいたり、

勘の段階でも
「もしかしたら自分はしんどいんだろう」
と感じている方がいるのであれば、

是非私たち《Livest》に
遊びに来てほしい。

私たちが全力を持って
あなたの為になると誓いましょう。

《Livest》については
こちらから

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あなたの今日という1日が
幸せで、最高の日になりますように。

大場 康平



本日も、幸せで、最高の1日を。

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