宅飲みはなぜ酔いやすいのか考えてみた話

皆さんこんばんは、酒井です。

このご時世、本来なら居酒屋で飲んでいたのが宅飲みに変わっているという方も多いのではないでしょうか。私自身、以前よりも自宅でお酒を飲む機会が増えました。

そこで何気なく思っていたのが、
『外で飲むよりも酔いやすい気がする』
ということ。

今日はなぜ自宅でお酒を飲むと酔いやすいのかといったテーマでお話したいと思います。

自由度が高いことが要因

あくまで自論ですが、宅飲みの方が様々な観点で自由度が高い気がします。

例えば、金銭面だと、お店で飲むよりも圧倒的に宅飲みの方がコスパがいいですよね。「あれ、手持ち足りるかな。」みたいな心配がいらないため、ついつい冷蔵庫との往復が激しくなりがちだと思います。

また、時間的な面でも相当自由度が高いと思います。終電などを気にする必要がなく、パジャマ姿でお酒を飲めることから寝る直前まで飲めちゃう点などから考えても、時間の縛りが少なく飲酒時間が延びがちだと思います。時間が長くなるということは、その分飲酒量がついつい増えてしまうということも考えられますよね。

さらに精神面も要因として関わってくると思います。友人や他人がいる居酒屋と違って、自宅でお酒を飲むと周りに誰もいないため、リラックスした状態でお酒を飲むことができます。それにより、気も緩みついつい制御する心が薄れていくこともあるのではないでしょうか。

最後に

今日も最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
家飲みは色々と自由度が高いということを認識して、最低限の自制心を忘れないようにすることが重要かもしれませんね。