心地よいと感じること それを素直に受け取ってみる 迷いや違和感を感じること それを一旦手放してみる そうすることで見えてくるもの そこにいるのはどんな自分か 何を感じているのか どんな世界が見えているのか その時に大切にしたいものは何なのか 心の変化を感じとることで 見える世界も、環境も人もどんどん変わっていく
笑顔になる素は、日常に溢れている。 お花が綺麗に咲いてるとか 季節の匂いをふわっと感じた瞬間とか ご飯が美味しいとか 誰かの喜ぶ姿を見たとか いい道に出会うとか とかとか🫰🏻 感じかたは人それぞれ違うけれど、 日常の当たり前に目を向けて気づくこと。
大切な人の幸せをこうして生きて祈れる。 それはとても幸せなことだ。
「きみは頭がお花畑だよね。」 と言われたことがある。 「わたしがお花畑なら、あなたは芝刈り機だね。」 と言いたかったけど心にとどめた。 わたしの頭が仮にお花畑だとしたら わたしが咲かせたお花たちを 片っ端から、容赦なく刈り取ってくる。 わたしが良いほうに捉えようとしたことや 発言を否定してきたり、茶々を入れてくる そういう人だった。 でも片っ端から刈り取られたあと、そこから もっと綺麗なお花が咲くこともある。 そう考えることにした。 わたしの頭はお花畑なのかもしれない。
元気が出てこない。 体調もなんだか優れない。 ここ数日すっきりしない日々を過ごしている。 今日はちょっとだけ気持ちに変化があって、 元気なふりしてみよう。 そう思った。 元気がない人のところに 元気に話しかけて来る人はいない。 かえって心配をかけたり、気を遣わせたりする。 元気のあるところには元気な人がやって来る。 そう思った。 仕事の隙間時間に自分から話題をふってみたり 意識して話すことをしてみた。 お陰様で話したら元気をもらえて、 笑顔になる時間も増えて、 1日が
大自然が好き。 特に水が好き。 海、川、滝、湖、雨 これら全部に心が震える。 癒しと同時に心が高まる。 目でも耳でも鼻でも肌でも 感じられると満たされる。 なんでこんなに癒されるんだろう。 水が近くにあると元気になる。 わたしが死んだときには 海に帰りたいと本気で思う。 できれば 海の珊瑚礁になりたい。 わかる人にはわかるんだろうか。
大切な人が笑顔なら 一緒に笑って 大切な人が悲しんでいたら 一緒に悲しんで 大切な人が痛みを抱えていたら 手を差し伸べて繋いで 大切な人に会えるうちに。 できることをできるうちに。 伝えたいことを伝えられるうちに。
心も消耗品だから、大切にしないと どんどんボロボロになって 無くなっちゃうよ。 大切にして磨けば磨くだけ 広く、深く輝きが増していく。 それをわかっているから わたしは心を磨き続けることを 諦めたくない。 ときには不安になったり、 落ち込むことだってあっていい。 それも全部、より磨きをかけるための過程だから。 輝き続けるための祝福なんだから。
初心に帰る。 今の職場に勤めて2年半。 長い間続けていると必ず初心に帰らざるを得ない出来事が起こる。 日々、初心を忘れず！という気持ちで仕事ができたならそんなこともないのだろうけど、過ぎていく時間の中でなかなか難しい。 出来ることが増えてそちらに注力するようになると、 こちらが疎かになる。言い訳かもしれないけど、わたしはそんなに要領も良くないし器用じゃない。 そうして過ごしていると目の前に、はっとさせられるような出来事が起こってくる。その出来事をどう捉えて受け止めるのか。
5年前からデッサンを始めた。 と言っても、年に1.2回だけ気が向いたら描くという ものすごく気まぐれな趣味。 人の顔を描いている。 自分で考えて想像して描くことよりも、よく観察して細かいところまで模写することのほうが得意だからデッサンにした。 幼少期から姉の影響で絵を描くことが好きだった。 何時間でも没頭していられた。 当時は意識していたわけではないけれど、口下手で言葉で表現することが苦手だったわたしにとって、絵は自分を表現する大切なツールだった。 絵を描けば褒められた
生きてきて何回も聞かれたし、 何回も答えてきた質問。 わたしの名前は ものすごく珍しいわけではないけれど、 ありふれてもいない。 まず聞かれることがほとんどだけど、 当てずっぽでも正しく読まれたことが 人生で4回ある。 わたしの名前は、このか。 「木華」と書く。 わたしの人生のテーマでもあるこの質問。 「名前なんて読むの？漢字はどう書くの？」 と聞かれたときに 答える文言をあるとき考えた。 「漢字ふた文字で、木曜日の木に華やか と書いてこのかといいます。」 今の
元々あまり波長が合わない人が近くにいる。 悪い人ではないし、 わたしとは合わないだけで ただ、なんか嫌だなぁとたまに思う人。 たまに思うだけで良いところもあるから 考え方が違う人、それだけ。 それだけで、やってこれたけど その人に、2日前に言われた言葉が どうしても嫌だった。 あ、ちょっと無理かもしれない。 と思った。 ずっとグレーだった部分が黒になった。 わたしからは関わらないようにしていたし、 どうしても関わらなくちゃいけない場面では 共通の本題の話だけをして 済
【心内に動けば詞外に現る】 胸の中で思っていることは自然と態度や 言葉に現れてしまう。 メモしていた言葉がふと目に入るとき 必ず何かに気付かされる。 メモしたときも何か思ったことがあって したんだろうけど、覚えていない。 この言葉を読んで思い当たることがある。 人生はずっと学びだ。 繰り返し繰り返し、 懲りもせず、また繰り返す。 本当は自然に内から出てくるくらいの 心持ちでいたい。 今回も気づかせてもらったから この言葉を考えてくれた先人に感謝しよう。 そして、明日
2年前 副業でコンビニのバイトをしていた。 そのときに書いた日記。 先月から始めたコンビニのバイト。 近くにある中で、家から1番近い場所を選んだ。 働いているスタッフはある程度近所に住んでいて 徒歩数分とかの人が多い。 コンビニってたくさんあるから自宅から 近い場所を選ぶことは考えてみたら 当たり前のことかもしれないけど、 働くまでは考えたこともなかった。 スタッフがみんなご近所さんっておもしろい。 きっとお客さんだってそう。 同じアパートに住んでいる可能性も充分ある。
反省の日。 仕事に疲れが 滲み出てしまった。 「今日朝から疲れてるね。」 そう言われた。 なんか今日スムーズにいかないなぁ。 とは思っていたけど、 言われるまで気づかなかった。 お客さんにも伝わってるな、 本当に申し訳ない。 やることが多すぎて、 自分を追い込んでいた。 やれるだけ全部やった。 いいんだけどね、 明日の人がきっと少し楽になるから。 そういう日もある。 でも、少しやりすぎたから反省。 お疲れ様でした。 明日は休みだから、起きるまで寝よう。 ゆっく
お別れが重なると心が頑張れなくなる。 10代の頃からそう。 高校の卒業が近づいて 当時のバイト先の友達に 「どうして終わりがあるんだろうね。」 って聞いたら 「始まりがあるからだよ。」 って言われたのを覚えてる。 何回経験しても、お別れには弱い。 出会うための別れだって 頭ではわかっていても やっぱり寂しいものは寂しい。 ご縁が続く人もいるし、 歳を重ねてまた会える人もいる。 そのとき自分はちゃんと笑っている。 それもわかる、わかっているんだけどね。 何年経っ
