バケツリスト2～4

終活を始めようと言う中年のおじさんが、バケツリストを作っていく話。スキが沢山ついたら、本気で実行しようかなと思ったり思わなかったり。

子供の頃、考えた事。若いときにやってみたかった事を、思い出してみよう。

第二段

バケツリスト2

  歌がうまくなりたい。

のど自慢に出て合格してみたい。または、小さい大会で優勝してみたい。人に特技と言えるくらいまでうまくなりたい。

カラオケで、平均95点くらい出せるようになりたい。

現状は、上手くて拍手を貰える訳でもなく、盛り上がるような音痴でもない。ただ、気を使ったまばらな拍手が来る。一番アカンパターンだ。

点数は平均点を微妙に下回る。そんな私が唯一平均点を超えるのが、フランク永井の“おまえに”である。(誰得情報！)

バケツリスト3

  料理がうまくなりたい。

●地元県は、食材は豊富だが、それを生かした、これといった料理がない。そこで、地元と姉妹都市関係にある国にコンタクトを取り、新しい交流をして、食文化を輸入して、新しい名物を作る。

●また、糖尿病死亡率ワースト上位常連の我が県の為に、健康に良いレシピを開発して、この汚名を返上したい。

新しい食文化を生み出したい。

バケツリスト4

  海外にショートステイしたい

私は、観光名所にあまり興味がない。検索すれば景色の想像がつくからだ。それよりも、現地のスーパーマーケットには何が売られているかのような暮らしのほうが気になる。

私は、旅行に行く時は、国内・海外を問わず、地元民が行くところに興味がある。

そして、まだ日本にはないものを仕入れてきて、売ってみたい。

気になる国は、北欧、バルト三国、ポルトガルだ。

2～4をまとめて

歌と料理がうまくなって、日本の歌や食文化を向こうに伝え、逆に、向こうの歌や食文化を日本に持ち帰りたい。