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話すこと・歌うこと

春になり、嬉しいニュースが次々と舞い込んできました。

生徒さんがレッスンでの成果を感じていらっしゃる様子。happyなニュースを聞くと、こちらまで本当に嬉しいですね!

私の歌の生徒さんは、学生さんだけではなく、社会人の方も多いのですが、社会人の方は仕事をする中で、しゃべるを得意としない方も、話す機会が沢山あるとお聞きします。

プレゼンであったり、説明であったり。
役職が上に上がるに従って、人に伝わるように話すということは、仕事に直結する重要なコミュニケーションの一つとなります。

こう言う私も、話すと言う事が元々得意であった訳ではなく、それどころか大変苦手で、話す事を避けて通るタイプだったかもしれません。

ただ仕事を通じて、必要に迫られて喋るシーンがとても多かったので、実践を重ねながら、より相手に伝わる話し方を模索していきました。

歌のレッスンで、歌っていく中で、発声や発音、イントネーション、滑舌、間の取り方、アクセントの付け方、表現方法などのひと通りを学びますので、話すことに対してのハードルはぐんと下がり、話すことへの抵抗感のようなものが払拭されます。

これは数年前に歌を指導した女優さんもおっしゃっていましたが、歌う事によっての何かしらの気づきがあるみたいなのです。
彼女は歌うことによって、セリフの言い回しがより自然になったとおっしゃっていました。

人は誰しも、話し方のクセのようなものはあります。レッスンの中でそれを客観的に見てもらい、楽しく歌を通じて〝話す〟を学びませんか?

まずはレッスンの中で学んだ事を、日々の生活の中で実践してみましょう。そして成果を感じられたら、ぜひそれを続けてみましょう!




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