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60年代の映画衣装まとめ

こんばんは。
今回は映画でよく見られる60年代の服装について現時点での報告です。

それではスタート!

メンズファッション

▪️ライン入りブルゾン

▪️チルデンニット

▪️ライン入りカーディガン

60年代前半はきちんとしたパンツが多い。
60年代後半になるとデニムも増えていく

Tシャツは珍しくてシャツ、ポロシャツのほうが頻出(画像は下のワンピースの欄を参照)

レディースファッション

▪️ツインニット

▪️オープンカラーシャツ

▪️ワンピース

その他

男女ともに様々なバリエーションのニットが登場する。

男女ともに靴はスニーカーをおしゃれとして履くことがあまりない。

60年代のスニーカー事情は現在調査中

スニーカーは今のようにオシャレで履いてるというより運動靴として、スポーツで使うアイテムという認識のように思われます。


余談ですが、1964年の東京五輪のときはUIラインというシューズが使われました。

洋画ですが、60年代が舞台の映画「バスケットボールダイアリーズ」(1995)ではコンバースのオールスターがバスケットシューズとして使われていたことが確認できます。

今あるスニーカー情報は以上です。

スニーカーを気にしながら映画を観ていますが、しっかり映らないこともありますし、そもそもスニーカー自体があまり出てこない 笑。

60年代のスニーカー事情を解き明かすには長くかかりそうです。

映画衣装、また内容がまとまったら報告します。
ではまた次の更新で。

【参考文献】

各スニーカーブランドのロゴやストライプに込められた意味・由来をまとめてみました : poseurs
http://poseurs.blog.jp/archives/43831186.html



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こづ堂@昭和レトロ衣装研究
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