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日記のようなもの

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#創作

例えクソな作品でも、せめて作者の自分だけは褒める

例えクソな作品でも、せめて作者の自分だけは褒める

「Web上に文章を書いてどうしたいのか?」というのは常々、いろいろと考えているのですが、いろいろと悩ましいところです。

僕がブログを始めたのは、2005/03/04(当時24歳)らしいのですが、当時は「これからはブログが来るらしい」という理由で文章を書き始めました。もちろん、書くのが好きで、自分自身が好き、というのもありました。

それから15年が過ぎて、今、なぜ書くのかを考えてみる(先週もこん

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優良コンテンツの飽和で100%負けるのに、それでもやる理由は何なのか

ブログみたいなことをやっていると、定期的に「書くことがない」という問題が発生します。今現在の僕がそれです。ただ、以前の僕と違って明らかに成長したのは、「それでも書き始めた」という点でしょう。以前の僕がいつの頃かは不明。

こういうときは、「そもそも、なぜ書きたいのか」ということを、そのつど考えるようにしています。目的や意味付けなんかはどんどん変わっていっていいものだと思うので。

そもそも、僕がブ

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「胸を張って言えることはない」と胸を張っていう

毎日走りきらないと、「走り切る筋肉」がつかない、という話を聞いて、「なるほど」となった。

僕は自分でコンプレックスの塊だと自負しているんですが、そう「自負」しているんですが、その中で「自分自身で努力をして何かを成し遂げた成功体験」って物がないんですよね。

誰かと一緒だったり、なんとなくやってたことが拾ってもらえて取り上げられたり、ってことはあるんですが、僕発信で「これはいける、これをやってやる

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