医療介護職がこれから何を情報発信すればいいのか？ノウハウなんて価値がない話。

こんにちは医療系国家資格ゲッターの古高歩です

いつも読んでくださって本当にありがとうございます。


今回は情報発信をしていく中で、
介護医療職の方々が何を発信していけばいいかっていう話をさせていただきたいなと思います。

この発信はこれから医療介護食の方が

情報発信とか、
これから副業だとか転職だとか、
そういった何か一歩を踏み出すために

何かのお役立ちなればいいかなっていう思いで、
やってます。

特に医療介護職のあなた自身が、満たされることで、
本業が良くなって、

結果的に日本の医療介護の質が高くなれば、
いいのかなっていうのを勝手に思い込んでいます。

なので、私自身はもう、好きでやっておりますので、
そんな感じで何が言いたいかというと、情報発信は自己満で何でもいいっていうことを今日は伝えたいなと思います。


私自身の話をすると、
ブログをやりたいなっていうふうに思ったのが、

ちょうど令和に元号が変わる時で新しい元号にもなるし、
それと同時に、何か情報発信を始めてみたいなっていうところで、

令和元年の5月に令和ブログっていうのを始めました。

当時は、
アフィリエイトで稼ぎたいだとか、
っていうのを考えていたんですけど、

当時は何記事を投稿したりしたんですけれども、
やっぱりアクセスっていうのは集まらないですよね。

こういった副業とか情報発信系のブログだとか、
YouTubeとか見ても、

最初はアクセスとか再生数も集まらないのは、
どんな記事や動画をみても言われているところで、

これから情報発信を始める人って、
楽して稼ぎたいだとか、
考える人がいるかなと思うんですけれど。

なんせ、私自身もそういった気持ちがありました。

だからこそ

いろいろネットワークビジネスをやったり、
投資で楽して稼ぎたいたって思って投資詐欺に遭ったり、

いろいろ失敗経験はしてきてるんですけど、

ブログもそういった生半可な気持ちだと長続きしませんでした。

っていうのは実体験としてあります。

そうやって、なかなか継続することが難しいんですよね。

だからこそ、

人間は環境の生き物だと思うので、
何かどっかに所属するとか、

今だったらオンラインサロンがあったりだとか、
誰かと繋がることっていうことで、

自分自身をそういう環境に設けることが、

やらざるを得ない環境を作ることも一つだと思うんです。

みんな継続できないんだよって逆に思った方が楽なんじゃないかなと思ってます。

じゃあ何を発信すればいいのか？

それは、

本当に好きなこととか、自分の経験談とかを情報発信することです。

それが最近大事かなと思っていて、

いろいろこういうブログとかを見ていると、
副業のやり方とか、稼ぎ方とか、

そういったものがYouTubeで多くありますね。

それは、私の事であって

YouTubeおすすめ出てきちゃうのは

僕の思考がそのYouTubeに反映されてるかと思うんですけれども。

でも、

あなたも何か手っ取り早く、
何かいい方法ないかなとか、
やり方とかノウハウっていうところを

結構求めちゃうんじゃないかなっていうふうに思うんですけど。

それを今からあなたが、実際に情報発信を始めようととして

それを今からやったところで、
そういうやり方とか、
わかりやすいブログっていうのは、

もう世の中たくさんあふれていると思うんですよね。

いわゆるそういうのを機能的価値でWikipediaみたいなもんです。

Wikipediaを見ても、作成者のことをもっと知りたいなっていうのは思わないし、
感情的に刺激を受けないっていうことがあるかと思うんです。

私自身は作成者の実体験とか、失敗してきたことや

もっと、この人の事をもっと知りたいなと思いながら人の発信を見ています。

なので、

私自身も

どうのように稼ぐとかはあんまり今考えないようにしていて

まずは自分ができる
経験したこととか考えを、

こういう今は音声やnoteを通っ通して発信しているようにしています。

こういう自分だけの経験っていうのは、
自分自身の経験なのでパクられることはありません。

自分にしかないことは非常に価値があります。

あなたももしこれから何か情報発信することを決めているんであれば、

あなたにしか経験したことがない体験談を話すことで、

すごく価値があるものになると思います。


時代的に、そういったノウハウ系とかの情報は、

どんどんどんどん価値が下がってくるかと思うんですよ。

実際に、

いろんなネット関係の教材も何万とか何十万する教材が中古とかヤフオクとかで見ると結構安くも手に入っちゃう時代です。

私自身もそういったので情報取ったりしますが、

そういった情報はだいたい同じようなことが書いてあるかと思うんですね。

ノウハウ系の限ったことではあるんですけれども、

それだとすぐにパクられてしまう。

これはネットが普及したからこそできることで、

あなたが、これから情報発信して同じようなことをやっても2番手3番手もう
それ以上ですよね。

そうならないためにも、

あなたにしかできないことを情報発信しましょうってことです。


でも、

それが難しいところだと思うんです。

私自身がそうだったんですけど、

以前は社会的な意味とか世間体とかを気にして、
結果的に何も発信できないことが続いていました。

でも今は、

そういうのを全て無視して、

自分のできる事は何でもいいので、
何か発信できたらいいかなと思うんですよね。

例えば、

本当においしいものを食べたいとか、
ちょっと下世話ですけど、綺麗な女性がいたらその人抱きたいとか、
新しい仲間が欲しいとか、
漫画を読み合わせりたいとか、
朝から晩まで酒を飲みたいとか、
ゲームをやり続けたいとか、

何でもいいから自分を満たすことをまず始めた方がいいと思うんですよ。

私自身がどうだったかっていうと、

私が何か好きなものとか没頭できるっていうのは何かなと思ったときに、

最初は

ネット系とか
自己啓発系とか
ビジネス系の

本とかYouTubeとか教材を見るのが、好きなことだったんですよね。

だからそういった話を私の経験とミックスしてご発信するように最近しています。

あとは

昔から体を動かすことが好きだったのと、
運動不足になっていて、ちょっと体型も少し太ってきたかなっていうところも
あるので、

昔にジムに通ってやってたんですけど、3月ぐらいからジムに行って、トレーニングをしてます。

好きなことなので、時間を作るのが苦にならないのです。

無理にやってる感がないので、まさに「没頭してる」っていうことなのかなと感じてます。

実際に続けてみて、

少し筋肉がついてきたかなっていうふうに思うんですけれど、
筋トレをして、筋力なんかも多少ついたかと思うんですが、

それよりも、

感覚的なもんですけど、

精神的に満たされているのと、仕事やプライベートでも精神的に凹むことが少なくなったような感じのが実体験です。

習慣化するのは90日ぐらいかかるっていうデータがありますが、

継続していくと、

歯磨きしてるみたいな感じで、

なんか筋トレしないと気持ち悪い状況です。

でも、傍から見ればこんな事を言ってる方が気持ち悪いですよね。

筋トレ馬鹿みたいな。笑

でもそれが今の私自身なんです。

現在は私自身が没頭して好きなことなんですけれど、

これがまた今後いろんなきっかけとか、
経験を通して没頭が変わるかと思うんです。

そしたらそれはそれでいいと思います。

それがその人のストーリーになるものだと思うので、無駄ではありません。

例えば、

お金を稼ぐためだけに人生費やしてきて、何千万も稼いできたっていう人が実際いて、

その人が大病をきっかけで入院生活をしたときに、

お金じゃなくてやっぱり健康についての大事さを知ったっていうことで、

没頭することが変わったっていう人もいるし、

その方は、大病するまでは早死してもいいって言ってたんですけど、

その経験から命が大事だっていうふうに変わったのです。

きっかけとかで、考え方って変わるかと思うんで、
その都度その都度自分が考えていること変えたっていいと思うんです。

まとまりのない内容かもしれないですけど、

自分が好きなことだから、やっぱり継続できることだと思うのです。

本当に好きなことは自分は何なのかなって考えて情報発信しようと考えて、

お金を稼ぐように考えやすいかと思うんですけどが、それは今考えようにしてます。

医療介護の仕事をやっているとしたら、
その中でも何が好きなのかなとかっていうのを自問自答して、
好きなことをどういうふうにやったら

目の前の人に価値を提供できるかなって考えるいいかもしれません。

私はこういった音声やnoteで情報発信したりおりますが、
いろいろ情報発信媒体はあるかと思うので、

自分に合ったものを発信していければいいのかなと思います。

こうやってまだ始めて間もないですけど、

少しずつフォロワーとか読んでくださっているのは実感しているので、

本当にありがたいことではあります。

ただ、そんなに最初からたくさんアクセスが集まるわけでは過去の経験からわかっていることなので、本当に好き勝手発信している状況です。


まずは第一歩、亀の一歩でもいいから始めてみればいいんじゃないかなと思います。

はい、今回はこの辺で終わりたいと思います。

今日も1日楽しんでいきましょう。
読んでいただいて、どうもありがとうございました。