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そっと心に灯をともす ライフコーチ/グラフィックアーティスト website: https://kodaioka.amebaownd.com/ ライフコーチであり、グラフィックアーティストでもある私が、絵とともに人生をイキイキと幸せに生きる気づきや術を綴っています。

最近の記事

あえて遅くしてみると豊かさに気づくお話

どーも、ここ最近自転車にハマっているライフコーチ/グラフィックアーティスの丘広大です。 今日はタイトルの通り「あえて遅くしてみると豊かさに気づく」というお話です。 わたくし、過去の会社員時代で、物事を効率的に遂行しようとする癖を培ってきてしまってました。効率的にすれば多くの成果や結果をもたらせるし得られることに楽しみを憶えていたんです。一つの側面から見ればポジティブなことではありましたが、いつしか効率的にすればするほど、行動や選択が機械的になり日々の面白みが失われていって

    • 「それはどうやって実現したの?」

      今週もイラスト制作やコーチング、そして昼休憩のサイクリングなどを楽しんだ丘広大です。 今週グラフィックの注文相談を受けていた際にこんな言葉に出会いました。 ー 人間が想像できることは、 人間が必ず実現できる ー ジュール・ヴェルヌというフランスの有名なSF作家さんの名言らしいです。 名言っていいですね。誰かのモチベーションになったりしますもんね。 ちなみに、私が気に入ってる私の名言は 人の可能性を疑うな! です。以前の職場で自然と放った一言だけどあんまり響いてな

      • 「忙しい」は現状を見つめ直すサイン

        みなさん、こんにちは。 3月も本日で最終日、どんな3月を過ごされてたでしょうか?年度末などで忙しかったですか? 私の3月は、イラスト制作とコーチングでとても充実した日々を送っておりました。そして、今年チャレンジしたかったことの一つであるキャンバス画を描き始めています。 そして、今日は氏神様へ3月の報告と感謝、そして4月の抱負を報告してきました。道中、自転車漕いで暖かさを感じるだけで幸せに包まれてました。 さて、3月は「忙しい」というフレーズによく触れる機会が多かったので

        • 小さな行動が私の/あなたの可能性を広げてくれるということ

          どーも、ライフコーチ / グラフィックアーティストの丘です。 今日は、あなたの日常にちょっとしたスパイスを加えるお話になるかも、と思って書いてます。 その前に、今週はペンキ画家の SHOGENさんの個展に行ってきました。 SHOGENさんは、ティンガティンガというアフリカンアートを制作されていて、またティンガティンガを教わりに行ったタンザニアのブンジュ村というところで、縄文人の生き方を教わり、村長の命を受けて現在の日本に縄文人の生き方を伝える活動もされています。 前談が

        あえて遅くしてみると豊かさに気づくお話

          「不安があっても、自信がなくても、できる少しのことは?」

          どーも、ライフコーチ / グラフィックアーティストの丘です。 今年ももう1月が過ぎましたが、なかなか好調な日々を送っております。 昨年あたりから薄々感じていたことですが、どうも"左脳的な取り組み"は、『もう頑張れない』ってことで、しばらく右脳的に生きることにしたら、なんだかスムーズに事が動き出している今日この頃で、今年は「身も心も柔らかくして、しなやかに人生を取り組む」をテーマに、朝にアファメーション、ストレッチ、日拝、掃除と心身を健やかにそして、運磨きに精を出しています。

          「不安があっても、自信がなくても、できる少しのことは?」

          「ありがとう」25,000回ゲームをやってみた話

          最近、わたしがハマっているひすいこたろう氏。2ヶ月前くらいに彼の声と口調を耳にしてから、すっかりハマってます。 ひすいこたろう氏は、幸せの翻訳家、天才コピーライターを銘打ち、夢を叶える方法や幸せになる方法を伝える作家さんです。そして、話がユーモアたっぷりで、しつこいくらいに同じ話をする話調も、私には面白く口元を緩ませてくれます YoutubeやiTunesでお話を拝聴したり、書籍を読んだりしていたら、とても面白そうなゲームに出会いました。それが「ありがとう」25,000回

          「ありがとう」25,000回ゲームをやってみた話

          今年も残すところ3ヶ月

          今年も残すところ3ヶ月弱! 10月からの新規クライアントさんを先着5名募集します。 この夏3ヶ月 自分のワクワクを広げた人。 ありたい姿に変容を重ねる人。 苦手意識を喜びに変えたら、理想のチームづくりができ始めてる人。 いろんな方いらっしゃいました! 毎回の事前アンケートを見返してみると未来に対して「不安」「 ドキドキ 」する→「 楽しみ 」「 ワクワクする 」という変化が見られます。 3ヶ月でどんどん言葉も表情も変わってイキイキとしてくるのが、わたしの楽しみの一つです

          今年も残すところ3ヶ月

          たった3ヶ月で人生は変わる

           新しい月、新しい始まり。時が経つのは速いもので、2023年も残り4ヶ月。あなたの現在地は、3ヶ月前と比べてどれほど変わったでしょうか。  私のクライアントの数人は、この8月、3ヶ月のコーチングを通して「こんなに自分もチームの雰囲気も変わるとは」「人生が変わった」と言ってました。  何をしたらそんなに変わるのでしょう? 人生を変えたもの それは、意外にもシンプル。 望みを言葉にすること。 望みを打ち消している思考を知る 意思決定を行動して検証してみること この3つ。

          たった3ヶ月で人生は変わる

          春の営業活動

          3月は日本では卒業シーズンですね。4月は新年度、新たな環境を迎える方もいますね。 年が明けてからあまり余裕がなかったのですが、私がコーチングで関わらせていただいたクライアントもそれぞれの節目を迎えて旅立っていきました。 ということで、新たに3名まで継続コーチングを受付中です。 ※3名に達し次第受付を停止する場合があります。その時の既存クライアントの人数の状況によりですが ちなみに、ご存知の通り、新しい始まりや区切りがあると、人々が新しい自分をスタートしようと思う「フレッ

          春の営業活動

          自己回復プログラム

          2023年3月より、新たなサービス「自己回復プログラム」をスタートいたしますので、ここへお知らせいたします。 「自己回復プログラム」について 自己回復ってなに? 「自己」を表現するとき、様々な定義がありますが、ここでは「人の意識、無意識、感情、身体(体感覚)など、全てを統合して捉えること」といたします。 もう少し砕けた言い方をすると、「心身」と言っていいかもしれません。「心身ともに健康で」「心身のバランスが崩れた」なんて言ったり聞いたりすることがあると思いますが、ニュアン

          自己回復プログラム

          初の個展。一つのゴールを越えて思うこと

          1月下旬、イラストレーターとしてスタートしてから約1年半。人生初の個展を経験しました。多くの方にご来場いただき、新たな出会いや再会の機会に恵まれたことを嬉しく思います。 個展の開催、作品の販売はイラスト制作してから「いつか叶えたい」ゴールでしたが、多くの方に支えられてこのゴールが叶えられました。 正直、ゴールを達成した達成感より多くの方と時間を共有できたことに喜びを感じている現在です。 励ましや賞賛の声、また作品に関するあれこれをご質問いただき、心地よいエネルギーとこれ

          初の個展。一つのゴールを越えて思うこと

          2023年がくる前に

          2022年もあと1日と少し。 こうして平穏な心でいれていることに安堵と感謝の念、そして来年への希望が湧いている。 約1年前に個人事業を開始した時は、またやりたい事が定まったことに対する嬉しさと個人事業主として生計を立てることに対する不安が渦巻いていた。どちらかというと不安の方が勝っていたように思う。 応援してくれる人はいっぱいいた。けど、実際はやりたい事をビジネスとして成り立たせることに焦ってもいた。預金は減る一方に不安は増す一方だった。 それでも、支えてくれる人がいた

          2023年がくる前に

          想いや望みは口に出そう!

          このタイトル、最近 私の中に降りてくるメッセージ、そして日に日に溜まってくるので、ここらで吐き出してあげようと思います。 なんでか、 最近、望みを口に出していたことが訪れる機会が重なった 望みや想いを伝えられてない人を見聞きすることが重なった 人の望みを聞いて手を差し伸べたくなったことがあった こんな感じで、数日おきにこのメッセージが降りてくるのです。これは、私の望みでもあると思って、ここらで吐き出しておかないとパンクする!とこの場をかりて吐き出します。 私は、今

          想いや望みは口に出そう!

          C-1グランプリ2022に出場して

          C-1グランプリのアーカイブ配信されたこの機に、書き留めておこうと思って書きます。 『C-1グランプリ』って何?とか当日の様子は↓林健太郎さんの記事をご覧ください。 C-1グランプリ出場を決めるまで あれはちょうど1月前。 一件の通知とメッセージ。 「丘さん、C-1出ませんか?」 一瞬目にして、スマホを裏返していた自分がいた。 僕の考えではいつか、いや来年あたりかと考えて、今回は立候補を見送っていた。まだコーチとして1年経ってないし、まだあの人みたいになれてないし、

          C-1グランプリ2022に出場して

          今の自分を認められると見える景色が変わってくる話

          ここのところ、漠然とした不安を抱えている、という話を聞く機会が多くって、漠然とした不安の正体について考えてみた。 僕も数ヶ月前は、不安だらけでした。 前職を退職して、やりたいことが見つからない時、それはそれは今後が不安でした。 やっていきたいこと(コーチングやイラストレーター、47都道府県旅するとか)が見つかり、いざ始めれば、やっていけるのか?という不安。 少しずつ認知も高まり、依頼もくるようになった中でも、目標に到達できてないことによる不安。 だいたいは金銭的不安で

          今の自分を認められると見える景色が変わってくる話

          【コーチング】ワンタイム・セッション始めます

          ここ数ヶ月、コーチングと共に予期せず沢山のイラストのご依頼をいただき、なかなかあたためていたものに手がつけられませんでしたが、ようやくその波も緩やかになってきたので、あたためていたものをリリースします。 ワンタイム・セッション始めますもっと気軽に価値あるコーチングの機会を提供したい。そんな想いワンタイムタイム・セッションを始めます(始めました)。 これまで、体験セッションと複数回の継続セッションを用意しておりましたが、クライアント様からのフィードバックや私自身もコーチング

          【コーチング】ワンタイム・セッション始めます