06: 「休む」ことは逃げること!?
長女の高校入学式出席のため、わずか半日ですが久々に有休をとりました。
大きな講堂での入学式でしたが、コロナ禍のため家族一人だけの同席が許可されており、今回幾つかの事情が重なり、父親である私が出席することになりました。長女が私の出席を拒絶しなかったことにはホッとしました。
私は「五人に一人くらいは父親が参加するだろう」と期待していたのですが、蓋を開けてみると、長女のクラスのなかで父親の参加者は、私を含めてわずか二人だけでした。こうしたイベントの時、母親ではなく父親の