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逃げるが勝ち!? の心理学

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コロナ時代に入って「リモート」がデフォルトになった感も...。いざ緩和されて対面で会えるようになるや、今度はその「交わり」が億劫だったり、苦痛になったり、していませんか? / そ… もっと読む
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記事一覧

19: 逃げられない国の住人たち J

最終回 逃げられ編——辞めていく職員に腹を立てる上司Jさんは… 〇 大学卒業後、現在の会社…

こずえのmag
7か月前
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18: 逃げられない国の住人たち I

8050問題——会社から逃げてひきこもった50代の男性Iさんは… 〇 ひきこもり歴10年以上になる…

こずえのmag
8か月前
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17: 逃げられない国の住人たち H

ママ友との絆——30代後半の主婦Hさんは… 〇 上場企業のサラリーマンの夫と、小学五年生の息…

こずえのmag
8か月前
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16: 逃げられない国の住人たち G

メランコリー型——5年前に母親を亡くした50代後半の女性Gさん 〇三姉妹の長女として地方都市…

こずえのmag
8か月前
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15: 逃げられない国の住人たち F

母親との絆——30代後半の独身女性Fさん 〇 サラリーマンで酒癖の悪い父親とやさしい主婦の母…

こずえのmag
8か月前
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14: 逃げられない国の住人たち E

地方編(家系という絆)——30代後半の男性Eさんは家業の跡継ぎ 〇田舎で先祖代々続く家業の…

こずえのmag
9か月前
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13: 逃げられない国の住人たち D

恋愛編(恋の絆)——Dさんは都心に暮らす30代半ばの女性 ○Dさんは、厳格な父親と若干か弱い母親との間の長女として、田舎の古風な家庭で生まれ育ちましたが、大学進学を機に、都心での一人暮らしを始めました。そこそこに勉学やサークル活動をこなし、そのまま都心の中堅企業に就職。 ○大学時代に付き合い始めた3つ年上のサークルの先輩と交際を続けていました。先輩は、普段は人当たりよく穏やかですが、ギャンブル好きで時々大負けしては「ごめん」とDさんにお金を借りることも。 ○お金にだらし

12: 逃げられない国の住人たち C

社会人編(組織の絆)——Cさんは中間管理職の40代男性 〇天性の運動能力と人当たりの良さの…

こずえのmag
10か月前
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11: 逃げられない国の住人たち B

クラス編(友達という絆)——高校二年の夏休みを終えた Bさん 〇 高校一年の秋の文化祭の準…

こずえのmag
10か月前
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10: 逃げられない国の住人たち A

A君は中学三年生になったところ〇A君は元来、運動が苦手でしたが、小学時代の友人に誘われ、し…

こずえのmag
10か月前
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09: 逃げるのは「かっこわるい」こと… だった

 2005年の発表エピソードを改めて振り返ってみましょう。 私の主観としては「これまでひきこ…

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08: やっぱり『逃げないが勝ち』なの??

 私の隣には先輩の樽味伸(たるみ・しん)さん(新型/現代型うつの原型となる「ディスチミア親…

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07: 先生 せんせい! って呼ばれたくない?!

 前回、伝説の《日本語臨床研究会》〔発起人: 北山修〕のことに触れました。引っ込み思案の私…

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06: 「休む」ことは逃げること!?

   長女の高校入学式出席のため、わずか半日ですが久々に有休をとりました。  大きな講堂での入学式でしたが、コロナ禍のため家族一人だけの同席が許可されており、今回幾つかの事情が重なり、父親である私が出席することになりました。長女が私の出席を拒絶しなかったことにはホッとしました。  私は「五人に一人くらいは父親が参加するだろう」と期待していたのですが、蓋を開けてみると、長女のクラスのなかで父親の参加者は、私を含めてわずか二人だけでした。こうしたイベントの時、母親ではなく父親の