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45. 違う畑に飛び込んでみる

こんばんは。


新しい場所に行くってワクワクしますね。

最近1日1回、何か新しい事をするように意識しているのですが、いちばん刺激的なのは、やっぱり知らないところに行って、知らない人達とコミュニケーションをとる事だと思いました。

食べたことのないものを食べたり、聞いたことがない音楽を聴いたり、そういったことは1人の時間に思う存分できます。ですが、コミュニケーションという部分に関しては「相手」がいないとできません。

そう思うと「初対面の人とコミュニケーションをとる」という機会は中々作れないものですね。どこかの趣味の集まりに行ってみたり、講習会に参加してみたり、スポーツイベントに参加したり、意識して機会を作るところから始まります。ハードル高いですよね。。。

ついで、そのハードルを無事に乗り越えたとしても「コミュニケーションをとる」という最大のアクションが待ち受けています。

まず、参加しただけで大変偉いと自分に言い聞かせますが、せっかく参加したなら話しかけるなりしてコミュニケーションをとっていきたいものです。

そこで、私は最近発見したことがあります。

自分から話しかけるのは難しくても、とりあえず「その場にちゃんと混ざっている人」になる為には、その場の雰囲気に合わせてリアクションをとってみる、ということです。

何を当たり前の事を!
と言われそうですが、これ、本当に大事だと思います。

実は、この言葉は私が20歳になる前くらいに友達が言っていた事なんです。とっても懐かしい気持ちになりますが、今になって、この言葉がヒシヒシと身に沁みています。

当時、少し尖っていた私は「周りに合わせる」なんてかっこ悪い、と思っていました。お恥ずかしいですね。。。

もちろん、バランスは大事だと思います。
周りに合わせる部分と自分を貫く部分。
このバランスがまた難しいのですが、少なからず思うのは周りに合わせて立ち振る舞うということもひとつのコミュニケーションスキルではないかと。

そして「周りに合わせる部分」と「自分を貫く部分」。
これって割合にすると、8:2くらいになるのがちょうど良いのかもしれない。何でもかんでも自分を貫いていたら、きっと、なんだこいつって思われますよね。だから、自分を貫く部分はほんの一握りにするべきなのかと。そのほんの一握りの譲れない部分が「なんなのか」をしっかりと自分が理解しておくのが良いのではと思います。


コミュニケーションスキル、難しいですがどんどん色々な場所に出て色々な人達と会って、磨いていきたいなと思います。

今日も読んでいただきありがとうございます。

明日も頑張っていきましょう!







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