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【創業110年】鹿児島の老舗企業の新たな冒険!小平株式会社の変革の舞台裏をお届けするために公式note始めました。

鹿児島のローカルから、全国の地方中小企業に希望を届けたい。
私たちは、創業110年の老舗企業 である「小平(こびら)株式会社」です。
この度、会社の公式noteを始めました!
このnoteでは、KOBIRAの活動や社員の想い、会社の未来などを社員1年目、新入社員の門田(経営企画室人事組織部)から熱くお届けしていきます。

門田(左)/2023年の1月にKOBIRAに入社しました!
右隣はCHRO(Chief Human Resource Officer)の池田さん。

初回となる今回は、KOBIRAの自己紹介とnoteを始めた経緯についてお話します。


KOBIRAってどんな会社?

KOBIRAはエネルギー(LPガス、電気)・ITソフトウェア開発・国際貿易をはじめ多角的な事業を展開している鹿児島の総合商社です。

創業は1912年。
明治が終わり大正時代が幕開けしたこの年に、今の社長の曾祖父:正之進氏が鍛冶屋として創業しました。
正之進氏は鍛冶屋であると同時に、発明家だったそう。小平式耕運機や小平式鍬などの農機具を発明し、自分自身の知識や創意工夫で周りの農家の暮らしを楽にしようと尽力しました。

正之進氏が発明した小平式耕運機や小平式鍬などの農機具

それから100年以上、様々なアイディアを形にし、業種を変えながら、鹿児島、九州だけではなく、グローバルなビジネスを展開。様々なチャレンジを行うなど「時代の流れ」に合わせて、常に柔軟に変わり続けながら成長してきました。

なぜ今、noteを始めるのか

創業110年を迎えた2022年。
ここから3年間を『第4創業期』と位置づけ、KOBIRAは新たな冒険を始めました。

ミッション、ビジョン、バリューの策定、評価制度の改正、就業規則の全面改訂、サーベイの導入、生産性を向上するために10種類以上のITサービスの導入(ジョブカン、SmartHR、Office365)など。2022年はKOBIRAにとって大きな節目の年となった一年でした。

▼2022年のKOBIRAの動きについて▼

さらに、2024年の初旬には、本社を鹿児島市からシャッター街の温泉地である日置市湯之元に移転する予定。日置市と連携協定を結び、グローバルな先進技術等を取り入れ、地域住民とともに世界に誇れる『ウェルビーイングタウン(*)』に再生していくことを目指しています。
*心身だけではなく社会的にも満たされ、人間らしく豊かに暮らせるまち

▼ウェルビーイングとは?▼

▼本社移転について詳しくはこちら▼

そんな会社が大きく変革している今。
KOBIRAのこの大きなうねりを届けたい。
鹿児島のローカルにある老舗企業が、冒険している姿をより多くの人に知ってもらいたい。
そして、KOBIRAが目指す未来を一緒に創っていく仲間に出会いたい。

そんな想いで、noteを開設しました。
このnoteを読んでくださった皆様にKOBIRAのファンになっていただけたら、とても嬉しいです。

これからの発信にご期待ください。

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