KOBIRA 小平株式会社

「これからの百年も安心と希望を社会に届け続ける」創業112年の”新しい老舗”。KOBI…

KOBIRA 小平株式会社

「これからの百年も安心と希望を社会に届け続ける」創業112年の”新しい老舗”。KOBIRAの「想い」「働き方」「会社の未来」などを発信していきます。 ▶公式HPはこちら→https://www.kobira.co.jp/

マガジン

  • KOBIRA社員インタビュー

    社員へのインタビュー記事をまとめています。KOBIRAの中にいる社員が、どんな想いでどんな仕事をしているのか。ぜひお読みください!

  • KOBIRA冒険記

    創業110年の鹿児島の老舗 KOBIRAが変革していく様子をまとめています。

最近の記事

  • 固定された記事

鹿児島の老舗アトツギ企業『KOBIRA』の新たな冒険の出発点。新本社「HARBOR」オープン!

2024年2月、KOBIRAは大きな一歩を踏み出しました。鹿児島市からシャッター温泉街の日置市湯之元へ本社を移転し、新たな拠点「HARBOR」をオープンしたのです。 KOBIRAは創業112年の老舗地域企業ですが、2022年からの3年間を『第4創業期』と位置づけ、新たな冒険を始めました。 この移転は、単なるオフィスの場所の変更ではありません。私たちが目指す未来へのチャレンジの表れです。 そんな新たな冒険の出発となった特別な一日、「開所式」の様子をお届けします! ▼本社移転

    • Mr.バリューアワード!? 初の2期連続受賞者が次に目指す場所。|バリューアワード受賞者インタビュー

      『皆でバリューを創って1年 不確実性の荒波に立ち向かってきた。 ”KOBIRAは正々堂々、100年誇れる冒険をする” それぞれの最善を尽くしてきた半年をねぎらい、最もバリューを体現した仲間を讃えるKOBIRA Value Award 58下期』 そんな言葉とともに始まった、 2023年11月の「KOBIRAバリューアワード58下期」。 このアワードは、半年に一度のVision Meeting(全社集会)の中で行われるもの。KOBIRAのミッション・ビジョンの実現に向けて、

      • ”当たり前のことを当たり前に”エネルギー事業部 横山 修さん|バリューアワード受賞者インタビュー

        ”当たり前のことを当たり前にして信頼を得る”  今回は、そんな言葉を体現しているエネルギー事業部のメンバーにインタビューを行いました! KOBIRAのバリューアワードとはKOBIRAは、「第4創業期」の中で新たにミッション、ビジョン、バリュー(MVV)を定めました。 その中のバリューとは、KOBIRAという自由なチームの力を最大限に発揮し、異なる価値観を持つ個人が協働していくうえでの「行動規範」として、また、日々の業務の中で迷ったときや立ち止まったときに、自分たちが向かっ

        • 「感謝と称賛」が組織を強くする!老舗企業が「100年続く冒険」を実現するために導入した”Unipos”活用術。

          ”海の冒険者を祖に持つ「新しい老舗」として、不確実性の荒波を乗りこなし、これからの百年も安心と希望を社会に届け続ける。” これは、KOBIRAが掲げているミッションです。 KOBIRAは、創業110年を迎えた2022年からの3年間を「第4創業期」と位置づけ、新たにミッション、ビジョン、バリュー(MVV)を定めるなど、次の冒険への船出を切りました。 その航海を導く羅針盤となるのが、KOBIRAの新しいバリューです。バリューとは、ミッション・ビジョンを実現するために組織として

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        鹿児島の老舗アトツギ企業『KOBIRA』の新たな冒険の出発点。新本社「HARBOR」オープン!

        • Mr.バリューアワード!? 初の2期連続受賞者が次に目指す場所。|バリューアワード受賞者インタビュー

        • ”当たり前のことを当たり前に”エネルギー事業部 横山 修さん|バリューアワード受賞者インタビュー

        • 「感謝と称賛」が組織を強くする!老舗企業が「100年続く冒険」を実現するために導入した”Unipos”活用術。

        マガジン

        • KOBIRA社員インタビュー
          7本
        • KOBIRA冒険記
          25本

        記事

          入社最短MVPが語る、『willから始まらない私のキャリア』と『推しバリューのススメ』

          「わたし、明確なwill(意志)みたいなものって、あまりないんですよね…」 入社わずか10か月で全社MVPを獲得した彼女とは思えない、意外な言葉から始まったインタビュー。 門田さんが入社して担当したのは、全てが未経験の業務でした。 採用も広報も全くの未経験だった彼女が、KOBIRAという新しいフィールドに飛び込み、入社最短でMVPを受賞するに至った背景には何があったのか。 「明確なwillが無い」という中で、どのように成果を出してきたのか? 推し活歴の長い彼女の語る「

          入社最短MVPが語る、『willから始まらない私のキャリア』と『推しバリューのススメ』

          "自分の「やりたい!」があるから技術を磨く"エネルギー事業部 朝隈 笙さん|バリューアワード受賞者インタビュー

          KOBIRAは、「第4創業期」の中で新たにミッション、ビジョン、バリュー(MVV)を定めました。 その中のバリューとは、KOBIRAという自由なチームの力を最大限に発揮し、異なる価値観を持つ個人が協働していくうえでの「行動規範」として、また、日々の業務の中で迷ったときや立ち止まったときに、自分たちが向かっていく方向性を指し示す「羅針盤」として、定められたものです。 ▼”KOBIRAは正々堂々、100年誇れる冒険をする”を大項目として掲げ、中項目が4個、小項目が計16個ある

          "自分の「やりたい!」があるから技術を磨く"エネルギー事業部 朝隈 笙さん|バリューアワード受賞者インタビュー

          創業112年の老舗が構えた新たな拠点「HARBOR」がアイディア渦巻く場に!『日置市100人カイギ』開催レポ。

          3/17(日)、日置市湯之元にあるKOBIRAの新本社「HARBOR」にて、第2回『日置市100人カイギ』が開催されました! ▼新本社「HARBOR」:2024年2月に行われた開所式の様子はこちら▼ 市内外から予想を大きく上回る57名もの参加者が集まり、会場は熱気に包まれました。KOBIRAからも皆さんの話を聞きたいと数名のメンバーが参加者として参加!テレビ局の方にも取材に来ていただき、なんと東京からお越しの方もいらっしゃるなど、このイベントへの注目度の高さを物語っていま

          創業112年の老舗が構えた新たな拠点「HARBOR」がアイディア渦巻く場に!『日置市100人カイギ』開催レポ。

          "バリューがあるから挑戦できる" グローカルビジネス事業部 堀内 愛佑美さん|バリューアワード受賞者インタビュー

          KOBIRAは、「第4創業期」の中で新たにミッション、ビジョン、バリュー(MVV)を定めました。 その中のバリューとは、KOBIRAという自由なチームの力を最大限に発揮し、異なる価値観を持つ個人が協働していくうえでの「行動規範」として、また、日々の業務の中で迷ったときや立ち止まったときに、自分たちが向かっていく方向性を指し示す「羅針盤」として、定められたものです。 ▼”KOBIRAは正々堂々、100年誇れる冒険をする”を大項目として掲げ、中項目が4個、小項目が計16個ある

          "バリューがあるから挑戦できる" グローカルビジネス事業部 堀内 愛佑美さん|バリューアワード受賞者インタビュー

          創業111年の老舗で超優秀なエンジニア採用を可能にした、『まるごと人事』流 リモートワーク仕事術11選

          鹿児島の老舗であるKOBIRAには、採用を本格的に開始した初年度にもかかわらず、実に14名の新しいメンバーが加わりました。 しかもそのうちの2名は、採用難易度が非常に高いエンジニア。 フルリモートという形で、県外在住の超優秀なエンジニアを採用することができました。 1年前までしっかりした採用オペレーションも整備されていなかった、従業員数70名の鹿児島の中小企業。 そんなKOBIRAに短期間で、多数の優秀な方が入社してくれた背景には、1年間KOBIRAの採用に寄り添ってくれた

          創業111年の老舗で超優秀なエンジニア採用を可能にした、『まるごと人事』流 リモートワーク仕事術11選

          創業111年の老舗がチャレンジした最先端の福利厚生「ウェルビーイング手当」。初年度のリアルを大公開!!

          これからの100年も社会に安心と希望を届け続ける会社であるために、働く社員一人一人が心身ともに健康で、社会的にも満足した生活を送ってほしい。 鹿児島の老舗企業 KOBIRAには、そんな想いが込められたある特徴的な福利厚生があります。 その名も”ウェルビーイング手当”。 創業110年を迎えた2022年からの3年間を『第4創業期』と位置づけ、組織を大きく生まれ変わらせてきた動きの中で、新たに導入された手当です。 ▼第4創業期のKOBIRAの動きについて▼ 老舗企業が最先

          創業111年の老舗がチャレンジした最先端の福利厚生「ウェルビーイング手当」。初年度のリアルを大公開!!

          "鹿児島への熱い想い。KOBIRAを世界に開かれた「出島」に” DX事業部 黒瀬絵里奈さん|新入社員インタビュー

          鹿児島の老舗企業であるKOBIRAは、2022年に創業110年を迎え、『第4創業期』という新たな冒険を始めました。 そんな冒険の最中である2023年。KOBIRAには10名以上の新しいメンバーが加わりました。 今回は、そんな新メンバーの一人である黒瀬絵里奈(くろせえりな)さんへお話を伺います。 今年の5月にDX事業部に加わってから約半年。業務外の社内活動やイベントにも積極的に手を挙げて参加してくださるなど、頼もしい存在です! KOBIRAを知ったきっかけや現在の仕事内容、今

          "鹿児島への熱い想い。KOBIRAを世界に開かれた「出島」に” DX事業部 黒瀬絵里奈さん|新入社員インタビュー

          シャッター温泉街で餅まきフェス!!KOBIRA新本社上棟式に密着。

          KOBIRAは2024年の初旬に、本社を鹿児島市から、シャッター街の温泉地である日置市湯之元へと移転します。 日置市と連携協定も結び、地域住民とともに世界に誇れる『ウェルビーイングタウン(*)』に再生していくことを目指しています。 *心身だけではなく社会的にも満たされ、人間らしく豊かに暮らせるまち 2023年6月に、工事の安全を祈願する地鎮祭を行ってから早3か月。 日々着々と建設が進む中、9月10日には、建物の骨組みまで完成したことを祝う「上棟式」が執り行われました。

          シャッター温泉街で餅まきフェス!!KOBIRA新本社上棟式に密着。

          【日本全国どこでもワーク】創業110年の老舗企業社員が、海辺の街でワーケーションしてみた!(日置B邸編)

          KOBIRAは2023年7月、多拠点居住プラットフォームのADDressと、仕事場のサブスクリプションサービスTeamPlaceパスが提携した「ADDress&TeamPlaceパス法人プラン」を全国で初めて導入し、『日本全国どこでもワーク採用』を始めました。 働く場所を自由に選択でき、日本全国どこからでも仕事をすることが可能になることで、多様な人材の採用と、社員一人ひとりのウェルビーイングな働き方の実現を目指しています。 KOBIRA社員第一号として、人事組織部の門田が

          【日本全国どこでもワーク】創業110年の老舗企業社員が、海辺の街でワーケーションしてみた!(日置B邸編)

          シャッター温泉街にシェアカフェ建てて2年間無料開放してみたら、会社も街も出店者もみんな幸せになった話。

          「ハマオカポケットパーク」、通称「ハマポケ」は、鹿児島県日置市湯之元のシャッター商店街や空き家だらけの温泉街で、KOBIRAが運営する、”利用料完全無料のシェアカフェ”です。 そんなハマポケがこの2023年7月、2周年の節目を迎え、その節目に合わせて「ハマポケ2周年祭」が開催されました。なんとこのイベント、日ごろ出店してくださっている出店者さんたちが自発的に企画し、運営したものなのです! 今回は、そんな”ハマポケ2周年祭”が7/22~7/23の2日間にわたって開催された模様

          シャッター温泉街にシェアカフェ建てて2年間無料開放してみたら、会社も街も出店者もみんな幸せになった話。

          ”バリューは自分の行動を振り返る要素” DX事業部 竹中 和人さん|バリューアワード受賞者インタビュー

          KOBIRAは、「第4創業期」の中で新たにミッション、ビジョン、バリュー(MVV)を定めました。 ▼KOBIRAについて知りたい方は、まずはこちらから▼ その中のバリューとは、KOBIRAという自由なチームの力を最大限に発揮し、異なる価値観を持つ個人が協働していくうえでの「ガードレール」として、また、日々の業務の中で迷ったときや立ち止まったときに、自分たちが向かっていく方向性を指し示す「羅針盤」として、定められたものです。 ”KOBIRAは正々堂々、100年誇れる冒険を

          ”バリューは自分の行動を振り返る要素” DX事業部 竹中 和人さん|バリューアワード受賞者インタビュー

          「企業が街を作る」ということ。KOBIRA×株式会社住まいず、対談インタビュー。

          創業110年を迎えたKOBIRAは2024年に、本社を鹿児島市から「シャッター温泉街」である日置市湯之元に移転します。日置市と連携協定も結び、地域住民とともに世界に誇れる『ウェルビーイングタウン(*)』に再生していくことを目指しています。 ▼本社移転について▼ そんなKOBIRA新オフィスの建築に携わる『株式会社住まいず』さんは、鹿児島県を中心に注文住宅を手掛ける家づくりの会社です。 2023年6月。住まいずさんが鹿児島県霧島市小浜にゼロから村を作っている「obama

          「企業が街を作る」ということ。KOBIRA×株式会社住まいず、対談インタビュー。