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不可能なんてない


📕 四肢奮迅 乙武洋匡



いつか読みたいと思っていた乙武さんの本。今年の一冊目と決めて読み始めました。
実は支援教育に携わりながら乙武さんの本を読むのは初めてです。

みなさんもご存じの通り乙武さんには生まれつき両手両足がありません。

しかしそのような状態であっても乙武さんは何ら不便を感じたことがないそうです。

その理由としては、「自分のことを障害者だと思っていないから」だそうです。ある程度のことは自分でできる用に努力したし、どうしてもできないことがあるとサポートを受けていたそうです。

そして乙武さんお母さんは両手両足が欠損した状態で生まれてきた我が子を見た第一声が「可愛い」だったそうです。

自分が同じ状態に置かれたときに同じような言葉を発すれるのか?乙武さんのように生きられるのか?非常に考えさせられる一冊でした。

この本では、乙武さんが40歳になり義足をつけて歩くプロジェクト、題して「乙武義足プロジェクト」における専門家や数十メートル歩けるようになるまでの軌跡が描かれています。

何十回転んでも恐怖心に打ち勝って仲間とともに支えあいながら練習されている乙武さんに何人もの人が勇気をもらったことでしょう。

そう。このプロジェクトの最終目的は

歩くことをあきらめていた人に希望を与えるため。

義足の方を街で見かけるのが当たり前の世の中にするため。


これらの使命感を持ってメンバーみんなで歩まれてきました。

視力が弱い人の補助具はメガネ。
それが下肢損傷を人には義足なだけ。

義足がメガネやコンタクトのように当たり前になったら、足がないことを誰も障害と言わなくなる時代が来るかもしれない。


すごくすごく考えさせられました。

マサチューセッツ工科大学のハー教授は

「障害者は存在しない。ただ身体障害を克服するだけのテクノロジーがないだけだ」

とおっしゃいました。

障害とは

社会とのかかわりの中で障害に直面しているもの


まさにハー教授の言葉通りで、周りの支援者や自分自身が様々なテクノロジーや知恵を使ってどのように障害をなくしていくか。それを誰もが当たり前のように考えていくことがダイバーシティやインクルーシブな世の中を作るための第一歩だなと改めて感じることができました。

そんな世の中を少しでも作っていけるように、もっともっと勉強していきたいと思います。

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