今日の哲学

認知行動療法で発見したこと
・ストレスを意図的に抜くこと(一旦生活を快適にする。嫌なことをしない)
・内面悪(心を悪に染めたり。快楽に溺れたりしないほうがいい)
・他人を傷つけると自分も傷つく(自分が傷ついているから他人を傷つけるとも言えます)
・趣味より日常生活を楽しむこと
・有神論的実存主義 自分の良心が神の存在と繋がっていること(それまでは無神論者でした。真理・本質はない。ただ個人的快感を求めるだけであるというニーチェ的発想でした。交わりについてはキルケゴールなどを読んで漠然と大切にしていました。(他者による自己確認といえます)神の存在を否定して何でもしていいというのは間違っていた。根本的には希望がなかったとも言えます。それにはルサンチマン(不平・不満・怨念)の感情があったと)
・利己主義に走ると孤独になる。自分が孤独であることを認める必要があるということ。
・疲れたらサボること(努力ばかりではダメ)
・暗号解読=自分で自分の頭を整理すること
・人間は他者との関係性の中で生きていること
・強い不安に逆らうとパニックになる。不安をしかるべきものとして受け入れるとただの不安ですむ。(パニック障害になったことがあります。)
・私利私欲の欲望より長い人生を大切にすること(病気であれば治療を優先すること)
・絶望状態でも将来をイメージできればそこまでなんとか生き残れる
・フロイト論人間は嘘や秘密を隠し通すことはできないということ
・人間は自分がした思いを人にもさせてしまうということ
・素直であること、焦らないこと。
・自分で苦しむことから来る非行(リストカットや自殺未遂、性的倒錯)には何の意味もないということ。
・トラウマだけが傷ではない。現実と理想のギャップが傷であったということ
・深く考えすぎる必要はないということ。
・他者への働きかけとその反応が希望であったということ
・限界状況(苦悩・罪責・死・争い)の存在があり、それが発病原因になっていたこと。
・自分を大事にが他人を大事に

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?