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アンテプリマのワイヤーバッグ再来!データ調査で見えてきたそのわけ。

 こんにちは。ノウンズライターのSです。

 出掛ける時は両手をあけておきたいので、ショルダーバックやリュックを使用する事が多いのですが、ANTEPRIMA(アンテプリマ)のワイヤーバッグってご存知ですか?
 筆者はInstagramで見かけた時、懐かしい!まだあったんだ!と思ったのですが、あれよあれよと当時のブームを知らないであろう20代〜ママ世代まで再ブームを引き起こし売切カラーも出ているようです!
 今回はそんな10数年ぶりにブームを起こしているアンテプリマに注目したいと思います。


こんなブランドもある?分析してみてほしいなど
リクエストいつでも受付中📪
 今後の参考にしたいので是非気軽にコメントくださいね♪



1.ANTEPRIMA(アンテプリマ)って?

どんなブランド?

 ANTEPRIMA(アンテプリマ)は、1993年にイタリアで創業されたバッグを中心に取り扱うファッションブランドです。日本のファッションデザイナー荻野いづみさんがクリエイティブ・ディレクターを務めています。

 1998年にはミラノコレクションに唯一、日本の女性が手掛けるブランドとして参加しています。日本だけでなく世界に店舗を構えています。

Knowns Biz調べ:アンテプリマ 認知者の性別構成比・年代別構成比
(ウェイトバックあり)

 女性向けブランドという事で認知層は女性がメインです。2023年に30周年を迎えたブランドという事で、創設時15〜20歳だった現在40代が認知層の中心となっているようです。

≪Knowns Bizについて簡単にご紹介≫

一世風靡したワイヤーバックって?

 再ブレイクしているワイヤーバッグですが1998年にアンテプリマより発売されたPVC(ポリ塩化ビニル)を使い、職人が手編みしたバックのことを指しています。

“Smart, Precious with LOVE”をコンセプトに、今日までに600以上のスタイルと100以上のカラーが発表され、 そのバリエーションはシーズンを追うごとにますます豊富になっています。光を受けて星のように輝くバッグは、エクスクルーシヴなワイヤーコードを熟練した職人により、丁寧に手編みをして作られています。
女性のライフスタイルにフィットするワイヤーバッグは、シーズンレスでマルチ・オケージョン。パーティーやゴルフ、そしてオフィスにも、ドレスや着物、デニムスタイルまで、あらゆるシーンを華やかに彩り、日常に生き生きとした楽しさを与えてくれます。

引用:ANTEPRIMA公式 ワイヤーバッグについて

 アンテプリマのワイヤーバッグと言えば、2000年〜2010年代にかけて一世風靡した記憶があります。雑誌CanCamでカリスマモデル蛯原友里さん扮する「えびちゃんOL」がこのワイヤーバッグを持っている姿が紙面に掲載され、こぞって手に入れようとした人たちが店舗に長い列を作っていたのが懐かしいです。

 今流行っているワイヤーバッグは小ぶりなショルダータイプですが、この時はスクエアタイプやラウンド型が流行っていたようです。

 豊富なカラーリングとキラキラした素材は女心をくすぐり、甘い服だけでなくパンツ、ジャケット、スウェット等のカジュアルな服にも合わせて使える万能な機能面も人気の理由です。

Knowns Biz調べ:アンテプリマ ワード分析

世代によるアンテプリマに対する購買意欲の違い

 では当時アンテプリマのワイヤーバッグが流行った時代の購買層が再びアンテプリマを購入しているのでしょうか。

Knowns Biz調べ アンテプリマ・女性・7 J分析(ウェイトバックあり)

 相対的に見てみると、40歳以降にロイヤル層や再度購入したいと思っている巻き戻し等のポジティブな消費者が多いことが分かります。しかし離反やきっかけ待ちのネガティブ消費者も同様に多い傾向にあるようです。
 ワイヤーバッグが流行った時代から愛用している人もいれば、若い頃に流行ったバッグなので今は購入する意向がないという意思の表れなのかな、と思いました。

 25〜39歳はアンケート回答のN数が40歳以降と比較して少ないので相対的にみると目立った印象はないですが、各年齢に占める割合で見てみるとまた違った印象を感じました。

独自作成:Knowns Bizのデータを用いて作成 (各項目の数字は回答者人数)

 購入経験のあるロイヤルや巻き戻しは40歳以降に多いですが、相対比較同様にネガティブ層の割合も高くなっています。特に45〜49歳はきっかけ待ちの割合が1番高く、過去に流行った事を知っているが故に購入意向のない消費者もいるのかもしれません…

 一方で39歳以下はチャンスの割合が高く、きっかけ待ちの割合も40歳以降より低い割合となっていることから、全体的にアンテプリマに対してポジティブな購入傾向を持っていそうです。

Knowns Biz調べ:25歳〜39歳女性のアンテプリマに対する7 J分析(ウェイトバックあり)
Knowns Biz調べ:40歳〜54歳女性のアンテプリマに対する7 J分析(ウェイトバックあり)

 年齢層×セグメントの割合を7 Journeyマップで見た所、25歳〜39歳のチャンスが多い点、40歳〜54歳のきっかけ待ちが多い点が見て取れます。

Knowns Biz調べ:アンテプリマ・女性25歳〜39歳・ファネル分析
Knowns Biz調べ:アンテプリマ・女性40歳〜54歳・ファネル分析

 ファネル分析でカテゴリーの転換率を見てみます。
 認知してから購入に至るまでの変化が25歳〜39歳の方が40歳〜54歳よりもやや高い事が分かります。また認知から購入意向への変化も25歳〜39歳は69.7%とかなり高い結果となっています。

 結論として、25歳〜39歳において認知している人は購入に対して前向きな消費者が多いようです。
 一方、40歳〜54歳は認知率は高いものの認知から購入までの転換率は25〜39歳に少し劣る結果となりました。「既に持っている為に購入意向はない」もしくは「知っているが購入意向はない」といった意見が隠れているのかもしれません。

2.なぜ再びワイヤーバックブームがきているのか

 なぜアンテプリマのワイヤーバッグブームが再燃しているのか3点に着目して考えてみました。

ミニバックブーム

 先ほども少し触れましたが、アンテプリマのワイヤーバッグが流行っているのはキラキラした見た目や使いやすさだけではなく「ミニバッグ」の形で新たに発売したことがきっかけのようです。
 ミニバッグは2021年SSで販売され1年で5,000個を売り上げるヒットとなりました。

 ここ10数年、ミニマリストや断捨離という言葉がかなり世の中を席巻していると感じます。
 加えてスマートフォンの進化やキャッシュレス化の後押しによりスマホさえあれば財布や家の鍵がなくても出掛ける事ができる時代となりました。

 そんな中、ルイ・ヴィトンやロエベ、ミュウミュウといったハイブランドがいち早く打ち出し人気に火がついたようですが、日本ではFURLAのチェーンショルダーバッグ「メトロポリス」がさらに後押しとなったようです。

 アンテプリマのワイヤーバッグ同様にどんな着こなしにも合う応用力と豊富なカラーバリエーションが人気の理由だったようです。また、サイズの大きい鞄だと挑戦しづらいカラーでもミニサイズだとアクセントカラーとして挑戦出来る、というメリットもあるようです。

 人気のあるミニバッグはサイズがミニなだけでなく、ショルダーという点もセットで必須です。
 斜めがけにショルダーする事で、アクセサリーのような印象も与え、かつハンズフリーになる事ができるという機能的メリットも兼ね備えています。
 特にこのショルダーである点は小さい子どもを持つ世代から支持を得ているようです。

Z世代が支持するY2Kファッション

 若年層に人気が出だした要因のひとつとしてY2Kブームに乗ったという点もあるようです。

 Y2Kとは「Year2000」の略称です。つまり「2000年」という意味で、「Y2Kファッション」とは、2000年代のトレンドを取り入れたファッションのことです。
 1990年代後半〜2000年代に流行った、ギャルファッションに近いファッショントレンドや光沢のある素材やネオンカラー・鮮明でPOPな色使いなどが含まれるようです。

 よく流行は20年毎に回ってくる、なんて言いますが今のY2Kブームはただの見た目や装飾のブームではなく「自分の好きなものを自分のために身につける・ポジティブでエネルギッシュな雰囲気」といったカルチャーの部分も支持される大きな要因のようです。

ハイブランドとファストファッションの二極化

 最後にワイヤーバッグの価格についてです。
 公式HPをみると1番人気とされるアンテプリマのワイヤーバッグは3万円台後半から購入できるようです。

 クリエイティブ・ディレクターの荻野いづみさんは価格について下記のように仰っています。

そういった、何十万もするバッグを持つことには抵抗があるけれど、あまりこだわりのないものは持ちたくないという若い人に、アンテプリマが刺さったのではないでしょうか。

引用:CREA 荻野いづみインタビュー #1より

 アパレル業界では高級なハイブランドと手頃なファストファッションの二極化が進んでいるようです。確かにSHEINやTemu等今までのファストファッションの価格を大きく下回るようなECサイトも最近の人気ですよね。
 二極化の背景には各ブランドの戦略や、悲しいかな日本人の経済状況も大きく関係がありそうです。

*20代から母親世代への逆輸入

 最後に余談ですが、先ほどの荻野いづみさんの記事に記載があった母親と娘が2世代で買いにくるという話です。
 先述した世代によるアンテプリマへの購買意欲について、50〜54歳は40〜49歳よりもネガティブ消費者が少ない印象でした。その点は萩野さんが仰るように、娘が欲しがるので買いに来たら自分も欲しくなった、もしくは娘とシェアして使用する、といった現れなのかもしれません。

参考:三越伊勢丹マガジン ミニサイズが大ヒット!きらめきは色褪せない<アンテプリマ/ワイヤーバッグ>より

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3.ミニバッグブームを紐解く

 ここまで、アンテプリマのワイヤーバッグを中心にミニバッグのブームについて仮説として分析してきました。Knowns Bizではそんな仮説を検証するために気軽にアンケート調査ができるカジュアルリサーチという機能があります。今回はカジュアルリサーチを使ってオリジナルのアンケートを取ってみました。
 ちなみに回答者数300人を上限に10問のアンケートを回収するまでにかかった時間は2時間半でした。

ミニバッグって本当に流行っているの?

  • あなたは小さいサイズ(20×20cm程度)のバッグ(=以下、ミニバッグとします)を持っていますか?持っていない人は欲しいと思いますか?

Knowns Biz調べ:2024年6月・単一選択 対象:女性

 女性を対象としたアンケート結果ですが、約半数の方がミニバッグを既に所有しており、持っていない方も半数以上が欲しいと考えている事がわかりました。これは「ミニバッグが流行っている!」と認定したいですね!

欲しいミニバッグ

  • あなたが「購入した」もしくは「購入したい」ミニバッグのブランドであてはまるものはどれですか?(複数選択可)

Knowns Biz調べ:2024年6月・複数選択可 対象:女性

 実際に購入した、もしくは購入したいブランドについても聞いてみました。

【購入したブランド】
 Knowns Bizで見たアンテプリマの購入者が3%ほどだったので実際の値とほぼ同じである事が分かります。また、年代別でも30・50代が購入しているという点も一致しています。
 10代に関しては今回のアンケート結果の方が購入率が高く出た点、レスポートサック・フェイラー・ロンシャン・フルラと比較して10〜50代の各年代に購入者がいる点、からアンテプリマの流行の兆しは示されていそうです。
 サマンサタバサ・フルラは、購入層が30代に偏っている事から、過去の流行時やミニバッグブームの先駆者メトロポリスの購入暦なのかもしれません。

【購入したいブランド】
 購入したブランドでも割合の高かったCOACHですが、購入したいブランドとしてはダントツの人気です。
 また、実際の購入はラクジュアリーブランドよりもファストファッションの割合が高かったですが、「購入したい希望」で言うとファストファッションよりラクジュアリーブランドが選択されています。
 アンテプリマも欲しい割合は購入者の倍であり、まだまだ伸び代がありそうです。

 「購入したブランド」としてはファストファッションの割合が高く、「購入したいブランド」はCOACHが高いという結果になりました。
 COACHやラクジュアリーブランドを「購入したい」割合が高くなるのは「いつか欲しい」という憧れの表れなのかもしれませんね!
 筆者も学生時代にアルバイトで貯めたお金で購入したGUCCIのバッグは今も大切に残しています。

ミニバッグの予算

  • あなたが「購入した」もしくは「購入したい」ミニバッグの価格であてはまるものはどれですか?

Knowns Biz調べ:2024年6月・単一選択 対象:女性

 バッグのブランド同様にこちらも実際の購入額と購入したい金額に乖離がありそうです。
 しかし極端に10万円前後の高価なバッグが欲しい!というような結果ではないため、普段買うのは5,000円弱のバッグだけどちょっと頑張って3万円前後のバッグが欲しいというのが本音でしょうか。
 アンテプリマのワイヤーバッグは3万円前後であるため、ちょっと頑張って買いたいバッグに含まれているかもしれません。

 ワイヤーバッグ流行についての仮説の一つであるハイブランドとファストファッションの二極化についてはこの結果だけでは断定できませんが、ファストファッションの購買率が高い点についてはこの結果から言えそうです。

ミニバッグの魅力・購入ポイント・使用シーン

  • ミニバッグの魅力はどんな点ですか?(複数選択可)

  • ミニバッグを購入する際に重視するポイントは何ですか?(複数選択可)

  • ミニバッグを使用したい主なシーンは何ですか?(複数選択可)

Knowns Biz調べ:2024年6月・複数選択可 対象:女性

 ミニバックについて様々な角度からアンケートをとり、各項目トップ3は以下のような結果となりました。

魅力

  1. 軽量

  2. 持ち運びしやすい

  3. 見た目の可愛さ

購入ポイント

  1. デザイン

  2. 価格

使用シーン

  1. 友人や家族とのおでかけ

  2. 近所へのおでかけ

  3. 旅行

 やはりミニバッグというだけあってコンパクトなサイズが魅力とされているようです。小さいが故の可愛さも魅力の一つです。
 実際に購入する際は可愛さと関係も深いデザインが圧倒的に一番のポイントとなっています。
 購入時のポイントとして色は3番目に上がっていますが、ミニバッグの魅力についてのアンケート結果を見てみると、ワイヤーバッグ流行の仮説として上げていた「ミニサイズだからこそ普段は取り入れづらいカラーにも挑戦しやすい」という点はあまり指示がない結果となりました。
 お財布事情もあるのでまず買うなら合わせやすいカラーをチョイスする人が多そうです。
 使用シーンについては、友人や家族とのおでかけが大半を占めていました。
 スペースの関係上、詳細な結果は示しませんが、この点について年代でみると10・20代は友人や家族とのおでかけが圧倒的に多く、30・40代は近所へのおでかけ比率が伸びていました。
 ライフスタイルの変化もバッグを選ぶ大きな要因となっていそうですね。

これからのバックのトレンド

  • これから流行りそうなバッグのスタイルは何だと思いますか?(複数選択可)

Knowns Biz調べ:2024年6月・複数選択可 対象:女性

 これから流行るバッグについて聞いてみました。
 全体的にはまだミニバッグ・ショルダーバッグのブームが続きそうですが、10代はハンドバッグに注目しだしているようです。
 トートバッグ・リュックサックについては20代以下の支持はすこぶる低く、40代以降からの支持が熱いようです。

 余談ですが(こちらもスペースの関係上、詳細結果は差し控えます)子供の有無でハンドバッグの支持は大きく差が開いていました。
 「これからのトレンド」というテーマの質問ではありますが、自身の置かれている環境から必要と感じるスタイルに投票されている可能性も高いな、と感じる部分でした。

 ファッショントレンドとしてはミニバッグはそろそろ終了し、ビッグバッグが来るという予想もあるようです。

バッグ購入の情報源

  • バッグを購入する際に参考にする情報は何ですか?(複数選択可)

Knowns Biz調べ:2024年6月・複数選択可 対象:女性

 最後にバッグ購入時の情報源についてです。若年層がSNSを参考としている事はなんとなく想像できましたが50代も50%以上の方が SNSを参考としておりテレビや雑誌よりも高い結果となっています。
 60代も他の年代よりは低いとはいえ、1番参考にされている情報源はSNSです。いかに私たちの消費行動にSNSが大きな影響を与えているかを物語っていますね。

4.まとめ

 アンテプリマのワイヤーバッグの流行を切り口にミニバッグ全体について分析してきました。
 「23年春夏は20〜30代がワイヤーバッグ購入客全体の46%に高まり、うち92%を新規客が占めた」とブランド自身が述べていることから、アンテプリマのワイヤーバッグの流行は間違いなさそうです。
 なぜワイヤーバッグが流行しているのかを分析するにあたり、そもそも何故ミニバッグが流行しているのかをKnownsBizのカジュアルリサーチを用いて紐解いてきました。

議題

  • なぜアンテプリマのワイヤーバッグが再度流行っているのか?

仮説

  1. ミニバッグが流行しているから?

    1. キャッシュレス化・ミニマリスト化が進み荷物がコンパクトに

    2. 普段は取り入れづらいカラーにも挑戦しやすい

    3. ファッションのアクセントになる

  2. ショルダータイプが使いやすい?

  3. Y2Kファッションブーム?

  4. ちょうど良い価格帯?

結果

  1. ◎:約半数の人が既に所有しており、持っていない人も半数以上が欲しい

    1. ◎:軽量・持ち運びしやすく良い

    2.  ×:色は購入時のポイントではあるが、挑戦カラーはあまり選択されていなさそう

    3. ◎:コーディネートのアクセントやアクセサリー感覚で取り入れている方が3割ほど

  2. ◎:魅力の一つとして持ち運びやすさが挙げられており、ネクストトレンドとしてもショルダーバッグは注目されている

  3. △:デザインを重視する人が多数なのでY2Kも含まれるかも?

  4. ◎:ワイヤーバッグの価格は「欲しい」バックの価格帯であった

 最後にアンテプリマの中の人になった気持ちで、今後の方向性について考えてみました。ワイヤーバッグをもっと広げるために

  • 20〜30代女性へ認知度を上げることが広く購買に繋がりそう

  • カラーバリエーションを活かしたファッションとのコーディネート案を提示する事で2個目・3個目の購入に繋がるかも

  • 購入のきっかけとなる口実作りができればチャンス層の背中を押せそう

 色々な角度から分析してきましたが、無条件にキラキラしたバッグって心惹かれる!という想いもあったりします。
 今回解説しきれなかったデータを知りたい方は是非お問合せを!

≪本記事は新しいバージョンのダッシュボードを利用しております≫

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