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『感情』が入ると、チャンスが断たれる

『感情的な判断』と『現実的な判断』を分けて考えないと、いろんなチャンスを失います。


例えば、『ホリエモン(堀江貴文さん)は受け入れられない!』という人がいるとします。

(ここは、あくまで例えです)


その人は、感情的に『受け入れられない!』といって、すべてを遮断してしまいます。


でも、堀江さんの発信する情報に触れている人は、あらゆることにおいて、極めて重要な示唆を与えてくれていることを知っています。


堀江さんの情報によって人生が変わっている人は、多いです。

ここで言いたいことは、『感情的な判断をしていると、その先にあったはずのチャンスを逃してしまう』ことに、本人が気づかないことです。


この例は、たくさんあります。

自分の感情論によって、せっかく相手から学べることがあるかもしれないのに、それをゼロにしてしまうのです。


あらゆることにおいて自分の判断が、感情的な判断なのか、論理的で現実的な判断なのかを内省してみる必要があります。


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感情論の弊害は、人生全体にマイナスに影響します。


『世の中は不平等だ!だから、何をやっても仕方がない』

『お金持ちはずるい!自分は何も持っていないから不公平だ』


こういう発想は、『世の中=不平等』『お金持ちと自分は違う=不公平』という現実を直視できずに、感情論で反応し、物事をすべて感情的に考えてしまいます。


それでは、なにも改善できません。

現実を直視し、そこから進む以外に人生はどうにもなりません。

それなのに、感情論で判断していくと、現実逃避を繰り返しすべてを斜め目線で見ていく発想になります。


大事なことは、現実を直視し、自分でできることをすることです。


大人であるとは、感情を乗り越えて、現実的・論理的・理性的に物事を考えられることです。


感情論は、もったいないのです。


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