【136】お前は俺が守ってやる

一度で良いから言ってみたい一言。

ギリギリのピンチに現れるヒーローの様な一言。

そんな一言とは正反対の日常。

誰かに助けてもらうことがほとんどの日常。

余計なことして、周りに迷惑をかける1日。

情けない1日を終え帰宅してすることは

ビールを飲むことではなく入浴すること。

身体を洗うことは感染対策になるのだ。

タオルは毎回濯うのがマイルール。

人生とはマイルールを守ること

習慣とは小さな事を積み重ねること。

大切なことはわかっていても

行動ができないのは

そもそもの余裕がないことがあるのかもしれない。

身体的な余裕
精神的な余裕
経済的の余裕
空間的な余裕

考えればいろんな余裕がある。

今がいっぱいなら

なにかの余裕がなくなっているのかもしれない。

私は視力が悪いから

風呂場は汚れやすい。

「見えないから」

いつのか汚れている風呂場に

「ごめんね」と思うことがある。

粗雑に暮らしているからこうなる

見えない事を言い訳に目をそむけているとこうなる。

それではどう対策していくのか。

そもそも汚れたら掃除をするのが

ある意味では当たり前。

年末に大掃除をするのが代表例。

私はどっちを選ぶのか。

まとめて一気に掃除する

こまめに毎回掃除する

何をしても何を選択しても

「マイルール」

守っても破っても

「自己責任で他人は関係ない」

自分のために自分の居住環境を手入れする。

お風呂場は私が守るしかない

「お前は俺が守ってやるよ」

そう、心に誓うのだ。

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