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花束みたいな恋をした

ずっと観たかった映画"花束みたいな恋をした''を最近Netflixで観ました。

観る前にこんなnoteの文章を書いていたけど。

未だにこれの再生数を超える文章はない。

スキの数はそこまで多いわけではないけど。

インスパイアソングはやっぱり劇中にはかからなかったけど。

彼女たちの曲は劇中に何度か使われていた。


映画"花束みたいな恋をした"の感想を書いていこうと思います。

好きなものが一緒のひと、疑問に思っていることが一緒のひと。

どちらかと言うと嫌いなものが一緒のひととの方がうまくいくらしいですね?


特に感情移入はしなかった。

パッピーエンドでもなかった。

だけどなんだろう。

こんな恋したかったなとも思った。

たまたま出会った。

そこから好きなものが同じ、あの日あの場所に行く予定だったとか、そんなことからはじまり。

付き合うようになり。

学生時代が終わり、働くようになり。

環境が変わるのは大きいですね。

生活のリズムが変わり、考え方も変わり、好きだったものに時間を使えなくなる。

"働く''ということへの考え方も違う。

人生ってそんなものか。

上手くいくひとはうまくいく。

いつかおわるひともいる。

それはお互いを思いやれたか?なのだろうか?

それとも…ただの神様のみ知る未来なのだろうか?



わたしは映画を観た時、最初の喫茶店?のシーンここから2人は知り合ったのか!って思った。

本当は違って、別れたあとの再会だったんだけど。

もしそこがスタートならまた違ったエンディングなんだろうなあって思っちゃったりもしたけど。

2人が振り返ることなく手を振るところも良かった。

そしてその日また小さな奇跡を見つけるところも。



おわり。

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