私らしいはたらき方を探して。
自分らしい働き方を探してもう11年が経とうとしている。
高校生くらいの頃からきっと今もなんだけど。
ずっとやりがいのある
仕事をしたかったし
何者かになりたかった。
結局やりがいのある仕事には出会えなかった?
そこはわからないけど。
何者にもなれなかった。
でも実際何者かになりたいけどなれなかったひと、なれていないひとって結構いるのだと思います。
何者かになれたひとはほんのひと握りなのではないかと思います。
未だにそう思いながら働いてるのって変なことかもしれませんが。
何歳になってもそう思うのは自由だと思う。
今のわたしの仕事、はたらき方についてまず書いていこうと思います。
わたしは今医療事務として働いています。
ちょうどコロナウイルスというものが世の中で名前を聞くようになったちょうど最初の頃に、わたしは医療事務の資格を取るべく勉強をしてて、そろそろ取れる、資格取れたというくらいには働く予定だったところが患者さんが出ててまだ働けないなーってことになってたりした。
(その後働いたけど、上司と合わずというか、時間がない時間がないで放置されたりしたので、異動させてもらって、今の職場へ。)
その地域ではまあまあ大きい病院に勤めています。
色んな診療科があって毎日試行錯誤。
日々わからないことが出てきたり。
大変な日々です。
1年経った今でもあれ?この計算見たことないな?って思うことがあったり、日々変わっていたり大変です。
毎月レセプトというものもあり。
大きい病院だからこそ量も診療科数も多くて、結構大変です。
これが今の働いている現状です。
これまでのnoteの文章にも色々書いたかと思いますが。
これがわたしの今の現実。
私らしいはたらき方とは?
働くということについてわたしはお金を稼ぐ手段だと考えています。
noteをはじめた頃、無職で好きなことを仕事にとか、何に興味があるかを考えたり、色々色んなことを考えてnoteに書いたりもしていました。
でも結局好きなことを仕事にしたいと思っても、仕事につながりそうな好きなことがなかったり、好きだからで選んで働いたこともあったけど、結局働いていて楽しいと思えたことはあったのだろうか?と思うほどだった。
ちなみに好きなことを仕事にしたといえば書店で働いたことなんですけど。
本が好き、漫画が好き、音楽も好きだったので、CDも売っててとても良い環境だったのかもしれないけど。
仕事としてはわたしが、なのかもしれないけど、雑用率が高かった。
誰よりも雑用させられていたイメージ。
仕事だからやるけど。
いやそれは違くない?って思うこともあったし。
わたしが今思うのは、好きなものを選択して働くということは、辞めてしまった時嫌いになるかもしれないということ。
今まさにわたしは書店き立ち寄ることすらほぼなくなった。
それは嫌な思い出とかではなくて、ただ単に電子にわたしが切り替えただけなのかもしれないけど。
でも未だに思う。
好きなことを仕事にしたいとか。
好きなことが仕事につながらないかなとか。
何者かになれないだろうか?とか。
フリーランスってとも思うけど。
わたしには何もないなって思うんですよ。
何もないわたしにできることとは?
永遠に私らしいはたらき方はできない気もするけど。
わたしらしく働きたいともがき続けるんだと思います。
おわり。
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