卓球でフィットネス「ピンポンＦＩＴ」とは！？
全国には「卓球が上手くなりたい方」や「卓球の試合で勝ちたい方」のために、卓球スクールがたくさんあります。特に大都会の東京には、数えきれないくらいたくさんの卓球スクールが存在します。
しかし強くなりたい方や試合で勝ちたい方のための卓球スクールはありますが、ダイエット目的や運動不足解消目的のお客さんをメインターゲットとしている卓球スクールは今までありませんでした。
そんな中卓球スクールのＴＡＣＴＩＶＥが、新サービスとして卓球×フィットネスの「ピンポンＦＩＴ」を２０２０年１０月１日から開始したようです。この記事では、そのピンポンＦＩＴについて詳しく紹介させていただきたいと思います。
（1）卓球スクール「ＴＡＣＴＩＶＥ」と は！？
ＴＡＣＴＩＶＥは、関東を中心に全国１０店舗以上で卓球スクールを運営している日本最大級の卓球スクールです。東京の自由が丘店を本店とし、マンツーマンやグループレッスン、ジュニアレッスンを主に行っています。
コーチ陣のほとんどが全国大会を経験しており、全国上位の高校や大学出身のコーチが多く在籍しています。ですので実績はもちろんですが、知識や経験も豊富なコーチがそろっているので、どの店舗でレッスンを受けても満足することでしょう。
また、ほとんどの店舗が主要な駅から徒歩５分以内と好立地にあり、駅から長い時間歩くこともありませんし、すべての店舗にエアコンやシャワーが完備してあるので、快適に卓球を楽しんだりレッスンに集中することができます。
そんな卓球スクールのＴＡＣＴＩＶＥが新サービスを開始したのですが、ピンポンＦＩＴとはいったいどんなサービスなのでしょうか！？詳しく見ていきましょう。
（2）新サービス「ピンポンＦＩＴ」って 何！？
ＴＡＣＴＩＶＥの新サービス「ピンポンＦＩＴ」は、卓球を気軽に楽しみたい方や運動不足解消などを目的とした方をターゲットとした、フィットネス感覚で卓球を行えるサービスです。
ガチな卓球スクールには通いづらい方や、スポーツジムで黙々と筋トレやランニングマシンをするのが苦手な方にも、卓球で運動を楽しんでもらえるように、ピンポンＦＩＴはスタートしました。
（3）ピンポンＦＩＴの概要
では具体的にサービス内容を紹介させていただきます。
❶月額制のサービス
ピンポンＦＩＴは、都度支払いではなく、月毎に月会費を支払う「月額制のサービス」となっています。
毎月末日までに翌月分の月額料金「６,９８０円(税抜)」を支払うことで、ピンポンＦＩＴのサービスを受けることができます。
※入会時は、入会金３,０００円発生します
❷予約なしで最新マシンが使い放題
入会すると営業時間内であれば予約なしで来店することができ、自由にマシンや卓球台を使用することができます。マシン台２台、フリー台２台の計４台が使えます。
混んでなければ何時間でも利用することができ、混みあっている場合は１０分交代などで譲り合ったり、譲らないお客さんがいればスタッフから声かけもしてくれるようです。
➌会員同士で気軽にラリーができる
フリー台の方では、会員同士で気軽にラリーを楽しむことができ、空いていればサーブ練習用の台としても使うことができます。
会員同士で打ちたいけど声をかけづらいという方は、スタッフにお願いすればマッチングしてくれるようです。
❹オプションメニューで手ぶら利用
ピンポンＦＩＴではオプションメニューもあり、月額２,０００円でシューズとラケットを借り放題できるようです。初心者の方はラケットを持っていない方もいると思うので、ありがたいですね。
また月額ではなく単発で借りる場合は、ラケットは１回２００円、シューズは１回３００円で借りれます。
（4）概要のまとめ
▣卓球台は４台(マシン２台、フリー２台)
▣入会金３,０００円(税抜)
▣月額６,９８０円(税抜)
▣営業時間９時～２２時
▣月額２,０００円(税抜)でラケットとシュー ズ貸り放題
（5）ピンポンＦＩＴの特徴
続いてピンポンＦＩＴの特徴を紹介させていただきます。
❶卓球のプロコーチが徹底サポート
ピンポンＦＩＴの１つ目の特徴は、常に卓球のプロコーチが常駐しているので、わからないことがあっても徹底サポートしてくれます。
マシンの使い方、正しい打ち方、会員同士の交流など、さまざまなことを親身にサポートしてくれるので、安心して通うことができます。
❷自分に合ったマシンメニューを選べる
２つ目の特徴は、自分に合ったマシンメニューを選べることです。ピンポンＦＩＴでは右利き、左利きそれぞれに合わせたマシンの設定メニューから、２０代や３０代など年代に合わせた運動強度のマシンの設定メニューが準備されています。
スタッフに聞くこともできますが、このマシンの設定メニューを参考にすることで、マシンを使ったことのない方でも簡単にマシンを使うことができます。
また準備されているマシンメニューは、程よい有酸素運動を体感できる設定になっていて、脂肪燃焼効果や代謝アップが期待できるので、通ってしっかりメニューをこなせばダイエットできること間違いなしです。
➌混んでても長時間待たなくてＯＫ！！
時間帯によっては混み合うこともあります。ですが混み合った場合はタイマーで１０分測ることになっていて、１０分たてばお客さん同士で譲り合うシステムになっているので、長時間待つ心配もありません。
もし譲り合おうとしないお客さんがいたとしても、スタッフが交代を促してくれるので安心です。
（6）類似サービスと比較してみた
ここで、ピンポンＦＩＴの類似サービスと内容を比較してみました。それぞれのサービスにメリット・デメリットがあると思うので、どんな感じか見てみましょう。
▣競合名 【入会金 ・料金 ・サービス ・営業時間 ・その他】
▣ピンポンＦＩＴ(タクティブ) 【3,000円 ・ 月額6,980円 ・マシンやフリー台が使い放 題 ・9時～22時(不定休)・ 専門スタッフが 常駐】
▣卓トレ【 6,000円 ・月額1,000円+利用30分 につき500円 ・マシンが使い放題 ・24時 間365日営業 ・セキュリティキー発行手数 料6,000円かかる。無人。】
▣スター卓球ジム24【 3,500円 ・月額8,300 円 ・マシンやフリー台が使い放題 ・24時 間365日営業 ・カード発行手数料2,000円】
こうやって違う店舗と見比べてみると、圧倒的に料金が安いですね！！ただ他の２店舗は、年中無休なのに対して、ピンポンＦＩＴは深夜営業していませんね。ここで料金の差が出ているのでしょうか。
（7）ピンポンＦＩＴはこんな人にオススメ
❶予約を気にせずいつでも気軽に卓球したい
タクティブのスクールのレッスンでは予約が必要ですが、ピンポンＦＩＴは入会して営業時間内であれば、予約なしで好きな日時に利用することができます。
「卓球をしたいけどいちいち予約するのがめんどう」と言う方には、もってこいのサービスですね。
❷学生時代卓球部で久しぶりに卓球を再開し たい
昔部活で卓球をしていて、社会人になってから数年ぶりに卓球をしたい、でも相手がいない。と言う方も、マシン相手で気軽にできるのでオススメです。
➌楽しく運動不足を解消したい
卓球ならボールを打ち込む爽快感があるので、楽しく運動不足を解消することができます。初心者にも最初、丁寧に打ち方を教えてくれるので安心です。
スポーツジムで黙々とランニングマシンや筋トレをしているよりも楽しいので、確実に長続きして良い運動不足解消になりそうです。
（8）ピンポンＦＩＴの通い方の例
ピンポンＦＩＴの通い方の一部の例を紹介しさせていただきます。個人的にこんな通い方したら良いんじゃないかな！？と思ったので紹介します。
❶夫婦やご友人同士で卓球を楽しむ
１つ目の通い方は、夫婦や友人同士で入会して、卓球を楽しむ通い方です。対人でも卓球をしたいけど知らない人はちょっと、、と言う方は知り合いと入会することで楽しさ倍増です。
既に実際に、マシン練習を交互に行ったあと、夫婦でフリー台で打ち合っていると言うお客様もいるようです。
❷子供がレッスン中、親はピンポンＦＩＴ
２つ目の通い方は、子供にはレッスンで集中してコーチに技術を教えてもらい、その間に親はピンポンＦＩＴで運動不足解消する通い方です。
親がピンポンＦＩＴに入会しておけば、子供のレッスン中の待ち時間がなくなりますし、運動不足解消にもなるので、一石二鳥ですね！！
➌レッスン後の復習にピンポンＦＩＴ
３つ目の通い方は、レッスン後にピンポンＦＩＴのマシンで、習ったことを復習する通い方です。レッスン後すぐに復習することで、体に染み込み上達も早くなります。
この通い方も、既に実践されているお客様がいるようで、実際にメキメキと上達していると聞きました！！
（9）手ぶらで無料見学・マシン体験ができ る
最後に、ピンポンＦＩＴは事前予約することで、見学やマシン体験をすることができます。少しでも気になる方や興味のある方は、無料なので以下のリンクから予約してみてはいかがでしょうか！？
♣ピンポンＦＩＴのまとめ
今回は、卓球スクールタクティブの新サービス「ピンポンＦＩＴ」について紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか！？
ピンポンＦＩＴは普通の卓球スクールとは別物で、フィットネス感覚で通うことができます。卓球教室のようなレッスンとはまた別のサービスで、月額料金さえ払えばマシンが使い放題で、会員同士で卓球を楽しむことができます。
また専門のスタッフが親身にサポートしてくれるので、入会後は安心して通って卓球で運動不足を解消することができます。
少しでも興味のある方や、運動不足を解消したい方、ダイエットをしたい方は是非、無料体験を予約してみてください！！
次回は、Ｖ１１エキストラの特徴と評判や、Ｖ１５エキストラとの違いを徹底解説！！を紹介させていただきたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？