kamo-taka

2018年に東京から千葉・鴨川に移住。現在50代後半・バツイチ・独り身・男性・大阪出身…

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2018年に東京から千葉・鴨川に移住。現在50代後半・バツイチ・独り身・男性・大阪出身。 証券会社、コンサル会社で勤務後、各種投資の試行錯誤中(というか無職)。 モノの見方や移住、うつ、スピリチュアル、アニメ、マンガ、小説、音楽などにつき、幅広く自分の考え方や感性を雑談します。

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ごあいさつ

by kamo-taka

    • 小1の女の子と約束した4つのこと

      *2022/3/30作成 ぼくの友達の娘さんで、生まれたときからかわいがってる、ぼくになついてくれてる小1の女の子がいまして。 その子に真っ直ぐ成長してほしくて、でも難しいことはわからないと思ったので。 その子と焼肉屋さんに行く前に、「4つのことだけ覚えててね」と約束しました。 それは、 ① ありがとうをちゃんと言う ② ごめんなさいをちゃんと言う ③ あいさつをする ④ ウソは言わない まあこれは、ぼく自身が大事にしている信条でもあるのだけれども。 あれから半年経って

      • 「国際金融資本」という視点:よく知らない相手は、性悪説で見る

        *2022/5/5作成 **これから書くことは、賛否両論があることで、ぼくの考えてることを書いていきますが。 読んでくれた方の意見形成や注意喚起の材料としてお役に立てればいいなあと思っています。 最近、林千勝さんの「ザ・ロスチャイルド」という本を読んだのだけれども。 読んだ後、彼の言うことを全部信じているわけではありませんが。 そういう視点があるのかも?と思っているだけで、世界の仕組みがまるっきり違って見えて、ぼくにはすごく面白い本でした。 アメリカ南北戦争、フランス革命

        • ぼくが思う「うつ」の意味とか、つきあい方とか

          *2022/5/13作成 ぼくは、5年前に父親が急死した頃から「うつ」の症状が出てきて、以来、断続的にうつとは付き合ってきてまして。 今では、うつもぼくのキャラクターの一つと言えるくらいに、馴染んできました。 以前みたいに、急にエネルギーが落ちて、何もできなくなるようなことはなくなってます。 今思うに。 「うつ」は、自分の外の世界で起こる出来事に対する反応というか。 それらを受け入れるために、そのときのぼくに必要なプロセスだったように思います。 もう一つの「うつ」の機能と

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        ごあいさつ

          ぼくが、鴨川の夜明け&日の出に惹かれてるワケ

          *2022/5/25作成 いつも飽きもせず、FBに頻繁にアップしている夜明けと日の出の絵について、お話を。 ぼくは、20年前くらいから右脳の働きにとても興味がありまして。 それは例えば、人間は脳の95%を使ってないというけれども、その大半は右脳、とか。 確かに、英語が話せるかどうかのは、左脳で単語や文法を覚えるのじゃなくて、脳でどれだけ長いこと英語を聴いてるかだよね、とか。 そうして、七田眞さんという右脳研究の第一人者の方の本を数冊読む中に。 「朝の太陽を見て、目を閉じ

          ぼくが、鴨川の夜明け&日の出に惹かれてるワケ

          ビービー鼻水を垂らして泣いてしまうセリフ:宵物語・まよいスネイル(物語シリーズ)」

          *2022/6/8作成 今回はいきなり本題です。 最近オトナ読みしている、西尾維新さんの「物語シリーズ」の24冊目、「宵(よい)物語・まよいスネイル」からの引用です。 物語の最後、両親から虐待/ネグレクトを受けてきた10歳の女の子が、町の神社にたどり着いて。 その神社の神様(=元地縛霊の少女:八九寺真宵ちゃん)が、彼女をきつく抱きしめながら彼女にかけるセリフです。 *********************************************** 「友達を作

          ビービー鼻水を垂らして泣いてしまうセリフ:宵物語・まよいスネイル(物語シリーズ)」

          意思決定にまつわる、キーワード的なもの(ぼくの場合)

          *2022/6/17作成 日頃、株トレをやっていると、意思決定をしては反省・・の繰り返しなんですが。 こんな日々が1年以上も続くと、否が応でも。 これは「意思決定の訓練をさせられているのだ」と気づかずにはいられません。 離婚するまでのぼくは、自分で決めることができなかったし、決めることが怖かったんですよね~。 でもそんなぼくが、離婚とか移住とか無職とか、人生の大きな意思決定をしてきたわけで。 そんな、ぼくのこれまでの経験を振り返るに。 意思決定とか選択に関する要点とかキ

          意思決定にまつわる、キーワード的なもの(ぼくの場合)

          幸せの仕組みについて:幸せの基準が低いほど幸せ、なのでは?

          *2022/6/22作成 ぼくの場合、日常生活の中で「幸せだなあ~」と思える瞬間がたくさんありまして。 例えばそれは・・。 ・食後すぐに皿洗いしたら、簡単にキレイに汚れが落ちたとか。 ・たまたま朝早く目が覚めたら、朝焼けがキレイだったとか。 ・午前中、いつもの直売所で、元気そうな野菜を安く買えたとか。 ・朝、いつもの手順で作るコーヒーとトースト(+ニンニク・塩・オリーブ油+クリームチーズ)が、やっぱりおいしいとか・・。 こういうのは、東京で会社勤めをしてた頃には、全く感

          幸せの仕組みについて:幸せの基準が低いほど幸せ、なのでは?

          ライトノベルで、めちゃめちゃ泣ける:「青春ブタ野郎」シリーズ

          *2022/7/3作成 **ネタバレは・・少しあるかも・・? 「ライトノベル」というと、文字通り軽くてB級、いい大人が読むものじゃない・・というイメージがありましたが。 今では、マンガやアニメ、映画、いわゆる純文学というものたちの間にある、エンターテイメント作品の領域なんだろうなあと思ってます。 ラノベのタイトルを見てると、「ん?なんかアレだな~??」と引っかかってしまうものが多いんですが。 夏目漱石の「坊ちゃん」も、ひょっとしたら当時は、今のライトノベルみたいな扱いだっ

          ライトノベルで、めちゃめちゃ泣ける:「青春ブタ野郎」シリーズ

          田舎のお医者さん:とても気さく

          *2022/8/5作成 先日、右上の奥歯にかぶせてたのが取れたので、ウチから歩いて3分の歯医者さんに診てもらったのですが。 この先生がとても面白くておしゃべり好きな人でして。 歳は、きっとそんなにぼくとは変わらない感じなのだけれども。 「こないだ、患者さんが入れ歯を失くしたらしいんだけど、庭の草むらで見つかったんだって。こんなの30年仕事してるけど初めて聞いたよ~」って笑い話をしてくれました。 こっちは施術中で口を開けっ放しで、「あ~」とか「う~」しか言えないのに・・。

          田舎のお医者さん:とても気さく

          元都会人からみて、田舎のいいところ:知らない人でも自然に挨拶する

          *2022/8/19作成 お盆のシーズンは、海水浴場の隣にあるリゾートマンションであるうちのマンションには、別荘利用の人たちがどっと押し寄せるわけですが。 オンシーズンもオフシーズンも、マンションの中も外も含めて。 鴨川に移住してまる4年。 ぼくは都会の人と地元の人を見分けることができるようになりました。 その基準は、「知らない人にも自然にあいさつをするかしないか?」です もちろん、都会暮らしの人でも、人づきあいに慣れてる人はあいさつしてくれるんですけどね。 緊張してなく

          元都会人からみて、田舎のいいところ:知らない人でも自然に挨拶する

          今聴いても、惹かれてしまう曲:hitomi 「BUSY NOW」

          *2022/9/2作成 今日、久~しぶりにhitomiの曲を聴いたのだけれども。 いやあ、やっぱ、ぼくはこの人好きだわ~と再確認しました。 「Sexy」とか「MARIA」とか「IS IT YOU?」とか、シングルになった曲はたいがい好きなんですが。 今回は「BUSY NOW」という曲を聴いて、ちょっと不思議な気持ちになりました。 彼女が作詞した、こんな歌詞↓があるんですが。 「毎日にプレッシャー 感じてるんだ あたえられるだけじゃ苦しいだけ いそがなきゃ いそがなきゃ

          今聴いても、惹かれてしまう曲:hitomi 「BUSY NOW」

          「波に乗る」という言葉について:波を待つのも大事

          *2022/9/5作成 うちのマンション(@鴨川・前原海岸)のお風呂場で。 ・近くのサーフィンショップの店主さんとか ・盆と正月以外の毎朝、夜明けの時間帯にサーフィンしてる人 とかとしゃべることがあるのですが。 毎日ベランダから、海とサーファーさんたちを眺めながら、ぼくもそう思ってましたが。 サーファーさんたちって、海にいる時間の9割は、波と順番を待ってるのだとか。 なかなか我慢強いスポーツですね~。 そういうのを見ながら思うのは・・。 よく「波に乗る」という言葉を聞く

          「波に乗る」という言葉について:波を待つのも大事

          ぼくがイラストを好きな理由:その人の感性とか個性が見えるから

          *2022/10/13作成 ぼくは、アニメや漫画だけでなく、絵とか写真とかイラストとかも好きなんですが。 それらの何が好きかといいますと。 「瞬間の切り取り」具合に、その人の感性とか個性が見えるところ、なんですよね~。 何(誰)を、どのタイミングで、どの場所・角度から、どの範囲を切り取るか? というのは、人の数だけやり方があるんでしょうけれども。 ぼくは、その絵とかを見ながら。 その人は何を感じて、どんなことを伝えたいのか? この切り取った瞬間の前後には、どんなストーリ

          ぼくがイラストを好きな理由:その人の感性とか個性が見えるから

          ぼくが思う「居場所」の意味:素の自分でいて安心できる場所・人間関係

          *2022/10/20作成 十数年前の話ですが、離婚してぼくが家を出るときに。 見送ってくれた、当時同居していたお義母さんが。 最後に、「kamo-takaちゃんも、早く居場所を見つけなよ」と、やさしい声をかけてくれました。 でも、当時のぼくはその言葉に、「ぼくは居場所を失ったんだっけ?」という、妙な引っ掛かりを感じていて。 その後も、「居場所ってなんだろう?」とか、「それって家のこと?家族のこと?」とか考えてました。 けれども、今回、妹の一周忌の法要で大阪に帰り、出雲

          ぼくが思う「居場所」の意味:素の自分でいて安心できる場所・人間関係

          ぼくが2年前に誓っていたこと:「noteで記事を書く」

          *2022/10/21作成 **個人Facebookに書いたものですが、当時の内容に大きな手は加えてません。実際にnoteデビューしたのは2年後になっちゃいましたが、考え方が変わってないのは、面白いです・・。 今日は、前々から決めてたのですが。 とても気持ちいい晴天だったこともあり。 天津神明宮という、車で10分ほどの鴨川市内の神社にお参りしました。 目的は、「これからやること」を天津の神様方に誓うこと。 本殿にあがってお祈りした後で、おみくじを引くと「大吉」。 思わず「

          ぼくが2年前に誓っていたこと:「noteで記事を書く」