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働くそれは会社勤めすることで給料をもらうことだ

起業や投資で成功している人は、自分が働かなくてもお金が増える仕組みがあるので労働しなくてもいい暮らしができています。

しかし、大多数が就職をして会社員になり雇われ人生をしています。

定年で退職するまで、今の働き方が続くと考えるだけですごく憂鬱になります。

また、歳をとるごとに住宅ローン、教育ローンや子供の養育費など、給料がもらえないとどうしうもないことも発生します。

一人の子供が生まれてから大学卒業までにかかる養育費は約1,600万円が平均かかります。
※参照サイト1参照サイト2

高齢出産をして子供を育てる場合、定年以降も働かないといけなくなります。

年功序列がなくなっている会社が多いなか、年配の社員は会社になんとしても給料は下がらずにしがみついている人が多いように思えます。

給料は会社の業績に左右されるので社員数が多い大手企業だと役職がたくさんある社員にお金をたくさん払わなければいけません。

若手社員の給料が上がらないのは、上が詰まっているからというのも当然あります。

今の若手社員だと大学に通うために奨学金を借りている人がほとんどなので給料から天引きしていかないといけないと困ったことになってしまいます。


まじめに会社に行ってさえすれば給料がもらえる、会社が潰れることはない、M&Aされて会社が合併しても給料が下がらないで自分の銀行口座に振り込みされるとみなさんは思っているでしょう。

会社の業績がどうなるか未来はだれもわかりません。

全世界で蔓延した新型コロナウイルスがいい例です。

給料を減らす対応をしないと会社が存続できないこともとありえます。

また、雇用形態に関係なく正社員でも人員調整しないといけない会社も多くありました。希望退職を募っている大手企業も必死さがみえました。

会社での自分の評価は給料分以上は働いている、残業もだれよりもやっていると自負しているといってるだけではダメなのです。

自分が習得している技術やスキルは、他の会社でも通用する価値ある仕事なのかどうかを見極めないと今いる会社に依存した社員になってしまいます。

会社に頼らない生き方、技術やスキルを磨くこと。
また、給料だけではない第二の収入源を用意する必要性が迫られているのが2020年だと感じました。

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