24冊目_【自発営業】リクルートのトップ営業が後輩に伝えていること を読んだアウトプット
リクルートのトップ営業が後輩に伝えていることを読んだアウトプット
読む目的
・営業のトップ集団といわれるリクルートではどんなことをやっているのか知る
営業方針、計画実行が現職ととどこが違うのか
・1〜3年目の習慣として書いてあるが
これから転職するので心機一転新人の気持ちで行動するため、一度積み上げたものを壊して進化をする
アウトプット
■まずはやってみる
頭がいいけど断られることを恐れて足が動かない。しかし受注をもらうことだけが成長ではなく、断られる経験の中に学びがある。
営業は10打数3安打より20打数4安打の勝ち
私は学歴がない人間なので他の人よりも行動して差を埋めるしかない。
■心構え
周りの環境に不満を持つのではなく、どんな環境に於いても顧客の期待に応えよう、成果を出そう、と言う姿勢こそがプロフェッショナル。これが、上昇組と低迷組を分ける条件のヒントになる
他責から自責へ この意識だけで行動が変わる
■お客様にとっての「かかりつけ医」になる
なにかあった時に気軽に相談してもらえるような関係を。
しかしすべての顧客に対してではなく商談規模や先進性も含め優先順位をつける
■楽しむために
なんだか楽しそうじゃない高橋さん。受注内容もありきたりで数字もありきたり。
→仕事を楽しくするのは自分の行動次第。お客様に貢献したい、
そしてサラリーマンである以上稼ぐ。仕事をさせられるのか仕事を自ら行うのかで成長もやりがいも変わる。
■今一度PDCAサイクルを
→頑張るがあまりPDDDDになりがち。この状態だと内省する時間がなく進歩につながらない
やり方を見直せず同じことを繰り返すなど
そしてPDCAの根底にはWILL(こうしたいという意思)がある。
WILLがないとやらされている仕事になってしまう
■楽しみの源泉
→結果が出たからワクワクするのではなく、ワクワクしながら頑張るからこそ成果が出るし成長する
■顧客へのヒアリングについて
→自分の聞きたいことではなく相手の話したい事聞きたいことに耳を傾ける。
数あるお客様の一人ではなく、一人の個として接する。
相手を見ながら表情、しぐさを見ながら話をする。
→妻と話す時から意識してみる。
〇番外編ワーク
→もし自分が新規営業するなら、、、
最初は15分だけの時間をいただき製品の話は一切せずに個としての認識を構築する時間にする。
その際お辞儀の仕方など礼儀には極限まで気を付けて話以外にも目立つようにする。
総評
・営業のトップ集団といわれるリクルートではどんなことをやっているのか知る
営業方針、計画実行が現職ととどこが違うのか
→自ら行動し機会を得て成長することに関しての具体的な内容だった。
誰にも壁は存在し他人と比較して劣等感を持つがその際に客観的に自分と他人の違いを見つけること、客観的に自分を見れないのであれば助言を求めることも大事である。その些細な行動が今後のベクトルの方向に影響してくる。
・1〜3年目の習慣として書いてあるが
これから転職するので心機一転新人の気持ちで行動するため、一度積み上げたものを壊して進化をする
→やはり、量をこなすことが最初は大事だと思った。
いろいろなビジネス書では「効率よく」とか「生産性を」とか言っている本がよくあるが、転職先ではまだまだその段階に自分はいないのでまず行動し、それから生産性や効率性を上げるようにする。
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